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田中 あずさに関するboliviaのブックマーク (11)

  • @nifty:デイリーポータルZ:かんてんで色相環をつくる

    デザイン科だった学生時代、「色相環」についてちょくちょく勉強をした。色相環とは、赤・青・緑の三原色を基準にした12色を環状に配したカラーチャートのことだ(右図参照)。 当時、教授が「色相環、色相環」というたびにこっそり思い描いていたイメージがある。「色相⇒色相かん⇒しきそうかんてん」。 何が言いたいのかさっぱり、かと思われます。えーと、「牛乳かん」「トマトかん」と並ぶかんてん料理、「12色相かん」を作りたいのです。 (text by 田中あずさ) 色水づくり 「牛乳かん」「トマトかん」などのかんてん料理と肩を並べる「色相かん」はべられないと意味がない。絵の具を溶いた色水を使えば、ばっちりキレイな色相かんができるのだろうが、今回はべられる色相かんをめざして色水を作ります。

  • 空港へ呑みに行く :: デイリーポータルZ

    野球には興味がないけれど、野球観戦は大歓迎だ。ビールがおいしいから。どこ戦でも全くかまわないけれど、できるだけ消化試合っぽいのが好ましい。試合をつまみにビールを飲むには、それくらいのノリがちょうどいいから。私にとっては、 「野球場=ビールを飲むところ」なのです。 で、同じく式が成り立つのではとかねてから思っていた場所があるので、ビールを飲みに行ってきました。空港へ。 (text by 田中あずさ) 小学校以来の羽田空港へ 飛行場へ着いて時間があったりごはんをべたりする時は、必ずビールを飲む。朝でも昼でも、別に飲みたいと思ってなくても。あの脅迫にも似たビールの魅力はどこからくるのかしらん。 というわけでビールが飲めれば成田でもセントレアでもどこでもよかったのだが、今回は羽田空港で検証してみたい。こちらには、飛行機の離発着をみながら飲める「展望スタンドバー」があるらしいのだ。私が最近行った空

  • 「こっそりサイン」ください :: デイリーポータルZ

    佐倉美穂さん 「桜」を配した、和風で女の子らしい作品。こういうのは海外でも通用しそうだし、「こっそりサイン」らしくてとても安心です(他のが安心できない、というわけではないです) ■佐倉美穂さんからのコメント 1:ご自身のサインはいつ考えたのですか? あまりに字が汚く、アルファベットの方が可愛く見えると気づいた中学生の頃です。 2:なぜ、サインを考えたのですか? ノートや教科書等、持ち物に自署するためです。 3:実際に、サインを使ったことはありますか? 普通の署名みたいなものなので、使っておりましたが反応はナッシングです。 4:サインについての個人的なセールスポイントを。 桜が大好きなので気に入っております。無難で控えめなところに個性を見いだしていただけると幸いです。

  • ごまをする :: デイリーポータルZ

    ずいぶん前、飲みの席で「みんながふつうにべたことがありそうだけれど自分はべたことがないもの」の話になった。ギョーザとか、目玉焼きとかそういうもの。そこで私は「ステーキ」をべたことがないことに初めて気づいた。肉が苦手なのでべたいとも思わなかったけれど、一度くらいはべたことがありそうなものなのに。 意外なところでべたことがないものややったことがないことってあるもんだなー、みんなやったことありそうだけど自分はやったことないことってあるかしら、などと考えていた今日このごろです。 で、ごまをすったことがないので、思う存分すってみました。ものっすごい唐突な誘導ですね。 (text by 田中あずさ)

  • 指笛で犬を呼ぶ :: デイリーポータルZ

    指笛が吹けるようになりたい。ついでに犬なんか呼べたら最高である。 見よう見まねで口に指を突っ込み、ピーとやってみたが音なんて出ない。勢いをつけて吹けば吹くほどツバで手が汚れ、息が切れるばかりだ。 こうなったら吹ける人に極意を教わるしかない。志は高く、犬だって呼んじゃおうじゃないか。 ということで指笛師匠にご登場いただきました。 指笛のコツ満載。吹きたい人、必見です。 (text by 田中あずさ) 今回ご協力いただいたのは、指笛が上手だと評判の上司、篠田さん。 田中:「指笛のコツは何ですか?」 篠田:「人によっていろいろな吹き方があるけど、原理は一緒なんだよ。まず、舌を巻き舌にして、二の指を押し当てる。それから両唇で指を押さえると、舌と唇のあいだに空洞ができるでしょ。そこに息を吹き込むの。」

  • 利きビールの舌は健在か :: デイリーポータルZ

    数年前、「利きビール」が得意だった時期がある。利くというほど高尚なものではなく、ビールを飲んで銘柄を当てるだけのことなんだけど。 なぜ利けたかというと、バイト先で毎日サッポロのエビスビールを飲んでいたからだ。他のビールを飲んでも、エビスを基準にすれば主要な銘柄はたいてい飲み当てることができた。 あれから数年。現在も毎日ビールを飲んでいるが、その銘柄はさまざまだ。発泡酒だってウエルカム(むしろそっちのほうが多い)な今、私の利きビールの舌はもはや過去のものとなってしまったのだろうか? お酒を飲まない、またはビールが苦手な方にとってはなんのことはない日のコネタ。しかし私にとっては自身の尊厳を賭けたチャレンジである。うそ。 (text by 田中あずさ) 発泡酒の影響もあってか、ここ数年ビールの銘柄は入れ替わりがとても激しいように思う。季節ごとの限定醸造ものやご当地もの、酵母や麦芽、水にこだわっ

  • 名古屋城で「金シャチ」の実力を知る :: デイリーポータルZ

    「セントレアに行ってきました」に続く名古屋シリーズ第二弾です。 3月19日から開催される「名古屋城博」展示のため、名古屋のシンボル「金シャチ」 が、 21年ぶりに地上に降ろされたというので見に行ってきました。降ろされた金シャチではなく、金シャチがいなくなった名古屋城のほうですが。 (text by 田中あずさ) はじめての名古屋城 名古屋城へ行くのは初めてだったので、金シャチがいない城を見ても、特にもり上がりも下がりもしなかった。敷地も広いし、金シャチがいなくてもキレイなお城じゃないの。 ・・・とこの時までは思っていた。 さりげないけど根強い金 「名古屋城博」にむけての準備が進められている城内を見学。金シャチの家だけあって金がそこかしこにあしらわれているのはいいのだが。 ・・・なんだろう、このさりげなく根強い金使いは。金閣寺のように「金です!」という風情でもなく、安定した存在感がある自然

  • 打ち水で書いたラヴ・レター :: デイリーポータルZ

    砂にメッセージを書いて波で消されるアレにあこがれる。 でも私の家の近くには海も砂浜もない。誰にも言えない(そんなことはないけど)想いを波のまにまに漂わせたいけれど、夏休みの前進行が立てこんで海にまで行く時間がない。日焼けしたくないし。 ・・・というわけで、都会のどまんなかで朝っぱらからラブレターをしたためましょう。 灼熱のヒートアイランドに消える、はかない愛のメッセージです。 (text by 田中あずさ) 打ち水人 実は、2年ほど前からひそかに話題になっている「打ち水大作戦」の取材をきっかけに、すっかり打ち水人になっていた。浴槽の水を払わずに溜めておき、朝起きて植物と家の前にてきとうにまく。 気温を下げるとかエコとかまあそんな理由もあるのだけれど、私の場合、水をまくのが楽しいからというのがおよその理由だ。ばしゃばしゃと水をまく快感を味わいたくて、前の晩にわざわざ浴槽に湯を張ることもある。

  • 冬のダチョウ :: デイリーポータルZ

    おとそ気分とともに忘れてしまいがちですが、2005年は酉年。 トリといえばダチョウ。ダチョウなくして、トリ業界はおろか、もはや肉業界すら語れないと言っても過言ではないでしょう。 今回お届けするのは、昨年の「ダチョウ、実」でご紹介したダチョウの冬越しの様子です。やわらかくておいしかった彼らは、伊那谷の冷たい冬をどのようにすごしているのか、ちょっと見てきました。 (text by 田中あずさ) 今日も寒いでなえ (訳:今日も寒いからねえ) ダチョウが放牧されているのは、昨年お世話になった「はびろ荘」のすぐ近く。 例年にない積雪に見舞われた伊那谷の寒さは厳しく、マイナス3度の寒風の中、シャッターを押す手もふるえがち。馬の放牧場にも、その姿はまばらである。 南米のアフリカが原産と言われるダチョウは、この寒い中で果たして放牧されているのだろうか。このままダチョウに会えなかったら企画倒れもいいとこ

  • @nifty:デイリーポータルZ:ウェブ古書店って儲かるんですか?

    ウェブ古書店をやっている友人が、半年前くらいにそれと並行して店舗を持った。・・・のはいいものの、あまり店が繁盛している様子がない。たまに手伝う店番の時も、お客さんの数はまばら。高価ながバーンと売れるわけでもないし。 高い家賃出して店持つこと、なかったんじゃない?ぶっちゃけ採算あってんの?? ある日の店番の帰り、酔ったいきおいで失礼な質問をバシバシ投げかけました。 (text by 田中あずさ) ☆新しいのアイデア売ります☆ すみません。いきなり超私的な宣伝です。だって店番の当日も客数がさえなくて、一日の売上げが6000円程度だったんだもの。週末なのに。 これは持ち上げじゃなく、いい揃ってますよ。見ているだけでも楽しいです。店主曰く「よいを、安く、手軽に」がモットーだそうですわ。サブカル・芸能・デザイン系(それ以外のジャンルが掘り出し価格になっていることも!)に興味がある方は、ウェブ

  • ベスト・オブ・「青に、なりました」 :: デイリーポータルZ

    歩行者用の信号が青になる時、音やメロディでそれを知らせる交差点がある。「カッコー」とか「ピヨ・ピヨ」とか「とおりゃんせー」などそのラインアップはさまざまだが、私は「青になりました」とアナウンスしてくれるタイプのものがいちばん好きだ。 「青になりました」はさまざまな場所で聞くことができるが、ぜひここで聞いてくれ!と声を大にして叫びたいスポットがある。今回は、田中が個人的に厳選する、とっておきのベスト・オブ・「青になりました」を発表しちゃいます! (text by 田中あずさ) なぜ「青になりました」が好きなのか。 約10年前のこと。長野の高校を卒業したあたしは、その春休みを利用して車の免許を取るべく教習所に通っていた。当時の記憶はもうおぼろだが、そのときの筆記で青信号の当のサインを知ったことがそもそもの始まりである。 それまで、青=「すすめ」・黄=「注意」・赤=「とまれ」だと思っていたのだ

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