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三土たつおに関するboliviaのブックマーク (361)

  • 「数学カフェ」に出すメニューを考える

    アメ 200円 まずはアメである。一見ふつうのアメに見えるが、実はあの「4個ずつ配ると1個あまるが、5個ずつ配ると3個足りなくなる」アメである。 算数の文章題でよくみたやつだ。これがそれかと感激しながら全員注文してくれるだろうと見込んでいる。 なおカフェの外側には長椅子をいくつか置いておくが、これも5人ずつ座ると2人座れなくなるやつになっている。N人でお越しください。

    「数学カフェ」に出すメニューを考える
    bolivia
    bolivia 2024/12/24
    実現は難しいと思うが「円錐を色んな角度で切ったら 円・楕円・放物線・双曲線 になる」ってのをパラソルチョコでやってほしい。
  • そのまま食べたい製菓材料。小粒なのに高級チョコレートを食べた感「富澤商店 カカオニブ」

    好奇心過剰な人々の集うデイリーポータルZライター陣。にも冒険心を発揮しがちなメンバー達に、ひとに薦めたいおすすめのお菓子や飲み物を教えてもらいました。 今回は三土たつおさんのおすすめ、「富澤商店 カカオニブ」です。 ※Amazonのブラックフライデーセールに合わせた特集です。年に一度の大型セールの会場はこちら! 三土: カカオニブです。富澤商店のやつ。 西村: 製菓材料ですよね。これをそのままべるんですか?苦くないですか? 三土: 苦いんですけど、苦いだけじゃないんですよ、美味しさがすごくあって。 ハナウタ: カカオニブっていうのは何? 三土: カカオを砕いたものですね。 月: これをめちゃくちゃすりつぶして、材料加えて、わーってやったらチョコになります。 べつやく: チョコになる前だ。体にいいの? 月: ポリフェノールが……、とか。聞きますね。 三土: わかんない。そういう理由で

    そのまま食べたい製菓材料。小粒なのに高級チョコレートを食べた感「富澤商店 カカオニブ」
  • 東京に新しくできた『日本一長い商店街』を歩く

    東京に日一長い商店街ができたという ニュースによると、東京に日一長い商店街ができたという。三ノ輪から蔵前にかけて、国際通りという通り沿いに約 3 km。通り沿いに4つある商店街を、それぞれの組織は残したまま、新しい商店街として統合するのだそうだ。 新しい商店街の名前は『東京国際通り振興会』。これまで日一であった大阪の天神橋筋商店街の長さを上回るという。 実際どんな感じなのか、歩いてみることにした。 三ノ輪側から歩いてみる まずは三ノ輪の交差点から出発し、終点の蔵前までを進むことにする。 まさにここが日一長いという商店街の始まりだ。歩道橋の道路標識にちょうど「蔵前 3km」とあり、終点までの距離を教えてくれている。 歩道橋に登ってみた。片側三車線ずつの広い車道だ。商店街という言葉からイメージする景色とはちょっと違う。 降りてみた。「国際通り」の標識がある。都道462号線が正式名称で、

    東京に新しくできた『日本一長い商店街』を歩く
  • 見えてるのに行けない場所

    東京の飯田橋の駅前に、見えてるのに辿り着けない妙な歩道がある。いったいどうなっているのか。そんな場所を巡ってみた。 飯田橋駅前に妙な歩道がある 東京の飯田橋駅のそばに、どこからも辿り着けない歩道がある。 (荻窪圭さんの『東京「多叉路」散歩』というで知りました) 矢印の場所だ。歩道があるのだが、よく見るとどこにもつながっていない。左にいっても右にいっても、車道にぶつかってそこで途切れている。 別の角度から見てみる。まず左側は植え込みで途切れていて、その先は車道だ。 右側も同じように植栽で途切れていて、その先は車道になっている。つまりこの歩道は、どこにもつながっていないし、どこからも辿り着けない。ただそこに存在しているだけの純粋な歩道だ。 問題の場所を真上から見るとこうなっている。歩道内には花壇が置かれて、いくらか植物も育っているようだ。 感慨深いのはその脇に設置された緑色の柵だ。これはふつ

    見えてるのに行けない場所
  • 子どもが小さいころの独自の言葉を今でも親だけが使っている

    子どもの独自の言葉を、親だけが使い続けることがある うちの子が幼いころ、くっつくことを「ペタリつく」と言っていた。うまい表現だなと感心して自分も一緒に使っていたのだが、当の子どもはすぐに来の言葉を覚えて、ほんの短い期間しかそれを使わなかった。いまでは親である自分だけがたまに使っている。 編集部の石川さんのお子さんは、べ放題のバイキングのことを「なんでもべやさん」と言っていたそうだ。石川さんも一緒になって使っていたが、いまでは石川さんだけが使うことがあるらしい。 そういうことってありませんか。

    子どもが小さいころの独自の言葉を今でも親だけが使っている
  • 壁の痕跡からガソリンスタンドの歴史が見える 〜庚申待・最終夜〜

    庚申待をやってみていて、ついに終わります 60日に一度ある庚申の日にみんなで徹夜をするという江戸時代に流行したイベント、庚申待(こうしんまち)。 それを真似してみたい。みんなで JOYSOUND の VIPルームを借りて、庚申待と称して一人ずつ話をしようということになり、これまで2回の記事を書いた。 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた 土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜 最後となる今回は、ドローンで空から地理を見る話、そして給油所の美しさの話だ。会場は引き続きJOYSOUND 品川港南口店のVIPルームである。 藤田さんのドローンで地理を見る話 まずは藤田哲史さんのお話だ。 中央が藤田さん 藤田さんは道に詳しく、中央自動車道のを出したりしている。また最近はドローンの空撮によって、上空から地理や地形を見てみようというを出している。 関連著書(藤田

    壁の痕跡からガソリンスタンドの歴史が見える 〜庚申待・最終夜〜
  • 土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜

    江戸時代に流行した徹夜イベント「庚申待」をやってみるという記事の二話目です。土地家屋調査士の仕事は昔と今をすり合わせるという話と、仙川という街の話。 庚申待というイベントをやってみている 庚申待(こうしんまち)は、60日に一度ある庚申の日にみんなで徹夜をするという江戸時代に流行したイベントだ。 それが楽しそうだということで、みんなでJOYSOUNDのVIPルームを借りて、庚申待と称して一人ずつ話をしようということになったというのが前回の記事だ。 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた ここまでの話の内容はこんなふうだった。 ・庚申待ちってそもそも何? ・民俗学者によるお酒の話 ・珍しい庚申塔コレクション 今回は、土地家屋調査士の話、そして東京にある仙川という街の話だ。会場は引き続きJOYSOUND 品川港南口店のVIPルームである。 小金井さんによる土地家屋調査士の話 左が小金

    土地家屋調査士は昔の人の尻拭いをしている 〜庚申待・第二夜〜
  • 平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた

    庚申待をやってみたい 庚申待(こうしんまち)は、庚申信仰に基づいた行事だ。庚申の日の夜、寝てる間にお腹の虫が神様のところに行って自分の悪事を報告するので、それを防ぐために一晩中起きてるというやつ。 少なくとも初期は信仰に基づいたものだったが、後期には形骸化してただ酒を飲んで徹夜するだけのところもあったとか。すごく楽しそうだ。その形骸化したやつをやりたい。 会場はカラオケルームで というわけで以前から庚申待をやってみたかった。しかし問題は会場だ。一晩中貸してくれるレンタルルームは見当たらない。 いろいろ相談したところカラオケルームがいいという。たしかに、カラオケルームなら広い部屋もあるし、朝まで貸してくれる。 JOYSOUND 品川港南口店 というわけで JOYSOUND にやってきた。じつは JOYSOUND は我らがデイリーポータルZに協賛してくれているので、話が早かった。 VIP RO

    平安時代から続く徹夜イベント「庚申待」をやってみた
  • コーヒーの味の説明がわからない

    コーヒーの味の説明に「レッドカラント」「デーツ」などと書いてあることがある。よく分からないので、実際にべてコーヒーの味と比べてみたい。 コーヒーの味の説明が分からない 最近、コーヒーが好きになってきた。いろんなお店を回っているが、よく分からないことも多い。 その一つがコーヒーの風味の説明だ。 いろんなコーヒーを置いてあるところでは、お客さんに分かりやすいようにそれぞれの味の特徴を書いてくれたりする(フレーバーノートというらしい)。 たとえば「ビルベリーのような爽やかさ」「デーツのような奥深さ」と言葉を尽くして説明してくれるのだが、例えられている対象をそもそも知らないことが多い。 「ブラックカラント知ってますよね? あんな感じです!」と歩み寄ってくれているが、分からないなーと思いながら、雰囲気で選んでいる。 コーヒーの味はどんな風に説明されているのか? お店によっては、説明を書いた紙をくれ

    コーヒーの味の説明がわからない
  • 業務日誌用のノートを買った

    法令の「ビジネスノート」シリーズを知っていますか 近所の文房具屋で、「工事日誌」「自動車運転日誌」というノートを見かけたとき、見知らぬ業務の世界に触れた気がしてどきどきした。 日法令という会社のビジネスノートシリーズというらしい。「自動車運転日誌」にはいったい何を書くというのか。気になったのでひととおり買ってみた。 宿日直日誌 書店で見かけて最初にロマンを感じたのがこの宿日直日誌だ。 なにせ宿直日誌を書いたことがないので分からないが、というかだからこそ魅力を感じるわけだが、きっとどこかの営業所に宿直をした社員とかが書くのだろう。 宿直は交代制なんだろうか。1ヶ月に1回くらいかな。宿直してる間は何をしてるんだろう。2階の奥の方に宿直室があって、電子レンジとテレビがあるのかな。コンロと流し台とかもあるけど、結局カップラーメンべるのかな。 そういうことが、この表紙を見ただけでぶわーっと

    業務日誌用のノートを買った
  • 「役に立たない機械」早慶戦 2024

    1回表:早稲田「割りばし割り機」 最初は早稲田の佐口幸太郎さんの「割りばし割り機」からだ。 この真ん中の機械がそう 「割り箸というのは素手で割れるというのが長所であり特徴だと思うんですが・・」 と佐口さんが説明を始める。 「こういう形で割り箸をセットしまして・・」 「軽く握ると・・」 「バキャッ!」 と音がして割り箸が二つに弾け飛び、そのまま机に落ちる。 「おお〜」という歓声と拍手が鳴る。 「先生にいただいたお寿司をべたいと思います」 と、いま割ったお箸を机から拾って使う。 鈴木先生による講評はこんなふうだった。 ・お箸を割ったら確実に下に落ちるところがいい ・落としたものは普通もうべられない、なのに拾って使うというところが未知の領域 今回、じつはぼくも講評に参加したのだが、並べて書くのは恐れ多いので感想をふつうに地の文に書くことにする。この作品で好きなのは割れる時の音だ。箸を手で直接

    「役に立たない機械」早慶戦 2024
  • みんなの「切らしたら買い足すもの」を聞いてみた

    「割るだけ BOSS CAFE」を切らさないようにしている サントリーの「割るだけ BOSS CAFE」というコーヒーの素が好きで、いつも家に常備している。コーヒーの素のなかでは一番おいしいような気がするのだ。 当サイト編集長の林さんもBOSS CAFEをよく飲んでいて切らさないようにしているらしい。おなじく当サイトの石川さんはクーベルチュールチョコを切らさないようにしているそうだ。 細かくて良質でおいしくて量が多い、機能的なケのチョコは製菓用 お米とかトイレットペーパーは誰だって切らさないようにすると思うが、生活必需品でないものを常備するということはきっといいものに違いないし、その人の個性も出そうだ。知りたい。

    みんなの「切らしたら買い足すもの」を聞いてみた
  • 留守番ごはん(デジタルリマスター)

    こどものころ、お腹がすいたけど家には自分しかいなくて、途方にくれたことありませんでしたか? 家の中にあるのは、パンとか生卵とか、そういう原形の材ばかり。そういうとき、ぼくはよく、パンにマヨネーズを塗って海苔を乗せてべたりしていた。あとミロをそのままべたり。 そういうことしてたのってぼくだけじゃないはずだよなあと思って、みんなの体験を聞いてみたら、あるある!と思う話がいっぱい集まりましたよ。 ※2011年6月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。

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  • 商業施設名は引き続き「ヒカリエ化」しているのか

    渋谷ヒカリエの隣に「渋谷アクシュ」ができるという。ヒカリエ、ソラマチ、キラリナの流れはいまでも連綿と続いているのだろうか。 渋谷ヒカリエの隣に渋谷アクシュができるらしい まもなく、渋谷ヒカリエの裏に渋谷アクシュという商業施設ができるらしい。 渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH) 2024年上期に開業予定 見に行ったところ外観は既にほとんどできていた。左上のほうにちょっと見えているのがヒカリエの外壁だ。まさに真隣にあることが分かる。 ぼくはこの「アクシュ」という名前にすっかり驚いてしまった。というのも、商業施設名として「ヒカリエ」とか「サカス」みたいに日語をもとにしたものが増えている、という記事を10年前に書いたことがあるからだ。そのときはどこまで続く流れか分からなかった。 商業施設名が日語化している、という記事を書いた それは「商業施設名がヒカリエ化している」という記事だ。 当時、

    商業施設名は引き続き「ヒカリエ化」しているのか
  • 高いものの値段しらべ(デジタルリマスター)

    ぼくは気がついてしまった。目に見えるほとんどすべてのものは、じつは買えるってことに。 何をいまさらそんなことを気がついているんだ、と言われるかもしれないが、先日エレベーターに乗っていてそのことに気がついたときの衝撃はなかなかのものがあったのだ。 共感を得られるかどうかは微妙かもしれないが、まずはそこから紹介したいと思います。 ※2011年3月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 エレベーターにのっていてふと気がついた その日ぼくは、新しく発売されたノートパソコンのことが気になっていた。 アップル社製の新しいやつ。軽くてコンパクトでいいのだが、10万円くらいするのだ。いま持ってる重くて大きいやつでもとくに不便はないんだけどなあなどと思いながら、駅の改札からホームに降りるエレベーターに乗っていた。 JR駒込駅のエレベーター そのときふいに、今乗ってるこのエ

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  • へんな区境をめぐる(デジタルリマスター)

    ぼくらが普段まちを歩くとき、市や区の境についてあんまり意識したりはしない。 それらは目に見えないし、街を歩く限りにおいてほとんど重要じゃないからだ。実際グーグルマップでもそういう境界線はすごく控えめに書いてあって、目立たないようになってる。 でもひとたび意識を向けてみると、いったいなんでこんなヘンな境界線になってるの?と思わずにいられないケースがあることに気がついた。なので、実際にその場所にいき、そこに何があるのか?を見てくることにしました。 ※2011年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 まずはノーマルな境界線について確認 へんな形の境界線を紹介しようという今回の試みであるのだが、なにぶん市区町村の境界線はこういうのがスタンダードだよねっていう認識は特に共有されてないと思うので、まず触れておきたい。 ふつうの境界線ていうのはだいたいこんな感じだ

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  • NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる

    書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照

    NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる
  • 夜更かし東京(デジタルリマスター)

    子どものころって、夜の町にどきどきしたよな、ということを思い出した。 静かで、まっくらで、誰もいない。昼間とぜんぜん違う、街灯に照らされた町がちょっと怖かった。夜なのに出歩いてるっていうのが楽しくて、どきどきした。 そういう感覚ってあったよなと思い出したので、久しぶりに夜更かしして、東京の街を歩いてみました。 ※2010年11月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 駒込 3時30分 夜ちょっと仮眠してから出ようと思ったら寝すぎたみたいで、起きたら3時半だった。夜更かしすぎる。 丑三つ時ってたしか午前2時くらいだったからそれも過ぎてる。急がなきゃと思って家を出た。 近所に道沿いに稲荷神社があった。神社って夜中に見かけるとどきっとする。 水神稲荷とあるが、神社の手前の道はもともと谷田川という川だったので、きっとそういうことなんだろう。 この赤いのぼりが怖い

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  • ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く

    そこらへんの金網でラジオが聞けた、という記憶 一部のAMラジオ局が今月から暫定的に止まる、というニュースを聞いて思い出したのだ。 以前こどもとゲルマニウムラジオを手作りしたときに、うまく聞こえなくて送信所の近くまで行ったら聞こえたことがあった。で、試しにイヤホンをそこらへんの金網に直接つけてみたらそれでも聞こえたのだ。なんだこれでいいじゃん、となった記憶がある。 この機に、それが当だったのか試してみたい。 思い出の場所に行く さっそく現地にやってきた。 埼玉県川口市にある、文化放送のラジオ送信所だ。駅から30分歩いてやってきた。 記憶では、ここに見えているあらゆる金属にイヤホンをくっつけたらラジオが聞こえたのだ。金網とか、ガードレールとか。 ちなみにくっつけるイヤホンはこんなやつだ。 クリスタルイヤホンといいます 弱い電流でもうまく音に変換してくれるイヤホンだ。両端がクリップになっている

    ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く
  • 風を見たい(デジタルリマスター)

    風が吹くと、木の枝が揺れたりして、そこに風が吹いてることがわかる。でもまあ、なんとなくしか分からない。 もっとピンポイントに、そこは吹いてるけど1m隣は吹いてないみたいなことを目にみえて知ることはできないだろうか? みたいなことを突然言い出すとおかしな人みたいだけど、風を見るのって面白そうだなーと思った経緯から順にはじめたいと思います。 ※2010年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 風を見られるものに出会った 最初のきっかけは、 「風灯」というものだった。 これ 風鈴と違って、風が吹くと光るというものなのだ。その発想がまずすごいと思うが、これを夜にいくつもぶら下げると、風の通り道が見える、らしい。 すごい、いっぱい欲しい!と思ったんだけど、これなんと一個一万円以上もするのだ(しかも今は売ってない)。くやしいなあ、これをいくつもぶらさげて風が通り

    風を見たい(デジタルリマスター)