働いても働いても暮らしが楽にならない「ワーキングプア」が問題となる中、貧困のために風俗で働くことになった若年女性の様子を「ガールズプア」としてNHKが特集し、話題を呼んでいる。1月27日放送のNHK「クローズアップ現代」で、特集「あしたが見えない ~深刻化する『若年女性』の貧困~」が放送された。20代シングルマザーの8割が「貧困状態」 番組によると、現在10代、20代で働く女性は全国に503万人。だが、高卒女性で正規の仕事に就いているのは48%にとどまり、半数以上が非正規で働いている。アルバイトを3つ掛け持ちしても給料が10万円程度にしかならない19歳の女性など、厳しい状況にある単身女性が紹介された。中でも特にきつそうなのが、小さな子どもを抱える若いシングルマザーだ。今、20代シングルマザーの80%が年収114万円未満の貧困状態にあるという。そうした中でも、周囲の支援を受けられなかった若い
2014.01.31 13:30:00 by 新刊JP 「雪で電車が遅れるのがわかっているんだから、明日は在宅勤務にすればいいのに」。「子どもが突然の熱で、早退。家で仕事ができたら・・・」。「満員電車に乗らなくても、この仕事、家でできるじゃん」。などと思った事はないだろうか。 しかし、だからといって家で仕事をしても、会社が制度として導入していなければ、サービス在宅残業。企業経営者が「在宅勤務」の必要性を感じ、会社として取り組んでくれないと、やっぱり今日も会社に行かなくてはいけないのだ。 本書『在宅勤務が会社を救う:社員が元気に働く企業の新戦略』(田澤由利/著、東洋経済新報社/刊)では、在宅勤務が企業にどんなメリットをもたらすのか、どのように企業の課題を解決し、より強い会社にしていくのかを、失敗事例を踏まえつつ、企業の経営者に向けて紹介している。 本の帯には、なんと「安倍晋三氏の推薦文」が
2014.01.27 20:00:25 by NEWSポストセブン Tags : 国内 東京都知事選挙に立候補した細川護煕元首相の最大の弱点とされるのが、熊本県知事選出馬の前年(1982年)佐川急便からの1億円借り入れ問題だ。当時、連日国会で細川氏を追い込んだのが“参議院のドン”こと村上正邦・元自民党参議院議員会長だった。細川氏は結果的に首相を辞任することになったが、村上氏がこの問題の真相を語る。 * * * 私は参議院の予算委筆頭理事だったから、調査チームを作って国会を空転させるための時間稼ぎをしてやろうとした。そりゃ、徹底的にやったよ。検察に収容中の佐川の社長(当時)まで尋問してね。細川さんも困って、毎朝7時頃に「予算委員会、よろしく頼みますよ」なんて本人から電話かけてきたぐらいだ。 ただ今だからいうけどね、あれはデッチ上げ(笑い)。 あの頃、細川さんを引きずり降ろす材料を探していて
2014.01.12 01:00:32 by NEWSポストセブン Tags : 国内 小泉脱原発発言で揺れた永田町。政治の世界を裏の裏まで知り尽くした政界OB、村上正邦氏(元自民・80歳)、平野貞夫氏(元民主・77歳)、筆坂秀世氏(元共産・65歳)の3人が、議論を交わした。──現役政治家に代わって、小泉元首相の「原発ゼロ」発言が話題になったが。筆坂:私は、そんなにインパクトを与えたと思ってない。要は、元総理で人気のあった小泉さんがいったから、マスコミが騒ぎ、社民党から共産党まで喜んじゃったというだけの話。村上:私らも政界OBだけど、発言したって箸にも棒にも……(笑い)。しかし彼は、どういえば受けるか、絶妙な秘技を心得ている。あの発言も深い考えがあるわけではなくて、世間が驚愕することをいうことに意味があって、そこは天才的なんだよ。「反対だ、捨て場がないんだから」って単純で明解だけど、これ以
2013.10.19 23:00:03 by ガジェット通信 10月8日にリリースされたニコニコの『GINZA』これは『Zero』から引き継いだインターフェイスとなっており、『Zero』、『Q』バージョンと共に使われてきた原宿バージョンは12月3日で廃止されることが発表。 これにより『ニコニコ動画』及ぶ『ニコニコ生放送』ユーザーが激怒し『Twitter』や要望掲示板に多数のクレームを書くが一向にドワンゴ側は意見を返さない事態であった。 そんな運営に痺れを切らしたユーザーが本日の15時より銀座にて「原宿廃止反対デモ」を決行。デモの許可も申請し公安警察同行でデモを行うこととなった。15時に水谷橋公園 (東京都中央区銀座1-12-6)に集合し挨拶と注意事項、そして意見書署名を開始。デモ行進は15時半から行われ決められたルートをを通る形となった。 もちろんルートはドワンゴの新本社である歌舞伎座を経
2013.06.14 20:13:00 by 弁護士ドットコム Tags : 就職 「365日24時間死ぬまで働け」——。ワタミグループの全社員に配布されている「理念集」に、渡辺美樹会長のそんな言葉が書かれていたと週刊文春が報じ、物議を醸している。6月6日発売の同誌によると、この「理念集」はワタミの全社員が従うべき規範とされる。渡辺会長は自らの著書で「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」とまで書いているという。また、入社内定者に配る『質疑応答』という冊子にも、「『勤務時間そのもの』に捉われることなく仕事をします」「『休日』とは『与えられるもの』ではありません」などの記述があるとしている。渡辺会長は文春の記事に対し、ツイッターで「本日の一部週刊誌記事は、明確に事実と異なる点があり弁護士を通じて対応いたします」と説明したが、具体的にどこが異なるのかについては言及していな
2013.06.15 15:47:00 by 弁護士ドットコム Tags : 犯罪 秋葉原は職務質問(職質)が多い街といわれる。特に無差別連続殺傷事件が起きた2008年6月以降その回数が増えたとされ、一時期はそこかしこで職質をしている警察官の姿を見かけるような状況だった。そんな秋葉原(アキバ)で「違法な職務質問を受けた」として、男性が東京都(警視庁)を訴えた裁判の判決が5月下旬、東京地裁であった。東京地裁は警察官の職務質問が違法だったと認定し、「休日に秋葉原を歩いていただけで所持品検査までされた精神的苦痛は大きい」として、都に5万円の支払いを命じた。時事通信によると、判決は「男性は(警察官と)目が合うと、うつむいて視線をそらし、避けるように通り過ぎた」という都の主張を退け、「(男性は)傘を前に傾け早足で歩いていただけ」「男性が犯罪を起こすと(警察官が)疑う理由はなかった」として、職務質問を
2013.05.12 08:30:11 by livedoor NEWS - Sports Watch TBS「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(11日放送分)では、元巨人軍のエースで、1994年5月18日の広島カープ戦で完全試合を達成している、野球解説者・槙原寛己氏が出演した。 槙原氏は自身の現役生活について、ある告白を行った。それは、「(プロ生活20年間ずっと)キャッチャーのサインが見えていませんでした」というもの。槙原氏は「コンタクトを付けても、(視力は)0.5くらいにしかならないので夜になると見えないんですよ」と続けた。 さらに「キャッチャーは全く俺のことを信じてなかったです」という槙原氏。94年の完全試合については「先発の前々日が福岡だったんで、1年に1回しか行かないんで、ちょっと夜飲みに行って、門限破ったってことがバレて、罰金と外出禁止を言われていたんですよ。
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