トランプ政権のウォルツ大統領補佐官は今月13日「我々に民主主義のため全力を尽くせと言うならウクライナも全力を尽くせ」と言及したが、ウクライナ軍の現役兵士も「彼らの言い分は正しい」「領土を失い続けているのに『我々に都合がいい条件』で交渉が出来る訳がない」と述べた。 参考:Ukraine is failing the mobilization test 塹壕を埋めるための兵士がいなければ「前線の安定化」が実現しないため、ウクライナに都合がいい条件での停戦など夢物語 トランプ政権の安全保障問題担当補佐官に指名されているウォルツ下院議員は今月13日「ロシアと交渉を始めるのには前線の安定化が必要」「これは新たな援助や武器パッケージだけでは達成できない」「ウクライナが民主主義のため全力を尽くせと我々に言うなら、ウクライナにも民主主義のため全力を尽くしてもらう」「彼らは18歳からではなく25歳から徴兵し