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天文と newsに関するbeth321のブックマーク (18)

  • 太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究

    地球から約20光年離れた距離にある赤色矮星(わいせい)のグリーゼ581の惑星系。手前は惑星グリーゼ581g。NASA提供の想像図(提供日不明、資料写真)。(c)AFP/NASA/Lynette Cook 【2月19日 AFP】今から約7万年前、太陽系からおよそ8兆キロの距離を1個の恒星が通過したとの研究論文が17日、英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載された。これは宇宙の基準からすると、史上最大の「危機的状況」だったという。 米国、欧州、南米の天文学者らからなる国際研究チームが発表した論文によると、最近発見されたこの暗い恒星は、オールトの雲(Oort Cloud)として知られる、太陽系外縁部を取り巻く彗星の集まりの中を通過した可能性が高いという。 この時の距離は、現在のところ太陽系に最も近い恒星のプロキシマ

    太陽系と恒星「最接近」か、7万年前に「危機」 国際研究
  • 冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」覚醒、史上初の接近観測へ

    冥王星に接近する探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」の想像図(2014年12月1日提供)。(c)AFP/NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute 【12月8日 AFP】地球から遠く離れた冥王星の接近観測に史上初めて挑戦する米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」が6日、休眠状態から目覚め、地球との通信を再開した。9年間に及ぶ旅を経て、来年1月から探査を開始する。 「ニュー・ホライズンズは正常に機能しており、地球から約48億キロ離れた深宇宙を静かに飛行している。だが、休眠はもう終わりだ」。米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)応用物理学研究所(Applie

    冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」覚醒、史上初の接近観測へ
  • 欧州探査機が彗星に着陸、世界初 固定には失敗

    彗星周回探査機ロゼッタ(Rosetta)から切り離された実験用着陸機「フィラエ(Philae)」。ロゼッタ搭載のカメラが撮影。欧州宇宙機関(ESA)提供(2014年11月12日提供)。(c)AFP/ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA 【11月13日 AFP】(一部更新)欧州宇宙機関(ESA)の彗星(すいせい)周回探査機ロゼッタ(Rosetta)から切り離された実験用着陸機「フィラエ(Philae)」は日時間の13日未明、世界で初めて彗星に着陸した。だが、彗星表面への固定には失敗し、管制センターでは懸念が広がっている。 ESAの発表によると、フィラエは、地球から5億1000万キロあまり離れた距離で行われた危険な降下ミッションを切り抜け、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet

    欧州探査機が彗星に着陸、世界初 固定には失敗
  • 流れ星か上空通過 - NHK 福岡 NEWS WEB

    3日夜、上空を流れ星のように、強い光を放ちながら物体が通過しているという目撃情報がツイッターなどに投稿され、福岡空港などに設置されたNHKのロボットカメラにも、この目撃情報のもとになったと見られる映像が記録されていました。航空当局によりますと、航空機の事故などは起きていないということです。 3日夜6時前、ツイッターなどで、上空を流れ星のように強い光を放ちながら物体が通過しているという情報の投稿が福岡県や佐賀県などから相次ぎました。 福岡空港に設置され南南西の方角をとらえているNHKのロボットカメラには、午後5時54分ごろ、この情報のもとになったと見られる映像が記録されていました。 映像では、画面の上の中央付近から右に向かって、強い緑色の光を放ちながら物体が通過していく様子がおよそ4秒間にわたって記録されていました。また、博多港に設置された別のロボットカメラにも同じ頃、弱いオレンジ色の光を放

    流れ星か上空通過 - NHK 福岡 NEWS WEB
  • アポロ11号の「月面着陸は事実」:NVIDIA社が最新GPU技術で証明

  • 「アヒル」形の彗星、欧州探査機ロゼッタの最新画像で確認

    欧州宇宙機関(ESA)が公開したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)の画像。彗星探査機ロゼッタ(Rosetta)に搭載された実験機「フィラエ(Philae)」のオシリスカメラ(OSIRIS Narrow Angle Camera)が撮影した(2014年3月27日公開)。(c)AFP/ESA/MPS for OSIRIS-Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA 【7月18日 AFP】(一部更新)欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は17日、今年11月に彗星探査機ロゼッタ(Rosetta)が着陸予定のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)について、「極めて型破りな」「アヒルに似た形」をしていると発表した。 チュリュモフ・ゲラシ

    「アヒル」形の彗星、欧州探査機ロゼッタの最新画像で確認
  • 銀河系最大の黄色極超巨星を発見、太陽の1300倍

    新たに発見された黄色極超巨星「HR 5171 A」(画面中央の最も明るい天体、2014年3月10日提供)。(c)AFP/ESO/Digitized Sky Survey 2 【3月13日 AFP】銀河系内で発見されたものとしては最大の黄色極超巨星が見つかった。大きさは太陽の1300倍という。 発見した研究チームに参加した仏コートダジュール天文台(Observatoire de la Cote d'Azur)のオリビエ・シェノー(Olivier Chesneau)氏が12日語ったところによると、見つかった黄色極超巨星「HR 5171 A」は、これまでで発見された全ての恒星の中でもトップ10に入るサイズ。地球から1万2000光年ほども離れているものの、肉眼でもかろうじて見ることができる。 シェノー氏は「新たな観測によって、この星は非常に近い位置に伴星を持っていることが分かった。これは、大きな驚

    銀河系最大の黄色極超巨星を発見、太陽の1300倍
  • 太陽系外起源のニュートリノ、南極観測所で28個検出

    南極の米アムンゼン・スコット(Amundsen-Scott)基地付近にあるニュートリノ観測所「アイスキューブ(IceCube)」の地上部分(2010年11月9日撮影、2010年12月23日提供、資料写真)。(c)AFP/HO/NSF/F. DECAMPS 【11月22日 AFP】太陽系外から飛来した高エネルギーの素粒子「ニュートリノ」が南極にある極寒の観測所で観測され、希少な新しい情報が得られたとの研究報告が21日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 論文の共著者の1人、米メリーランド大学(University of Maryland)のカラ・ホフマン(Kara Hoffman)教授(物理学)によると、この幽霊のような粒子は至る所に存在し、毎秒数十億個ものニュートリノがわれわれの体を通り抜けているという。 だがわれわれの銀河系の最果て、あるいはさらに遠くのニュートリノが観測

    太陽系外起源のニュートリノ、南極観測所で28個検出
  • 宇宙最大の恒星に死期迫る、天文学者ら発表

    欧州南天天文台(ESO)の超大型探査望遠鏡(VST)が捉えた超星団「Westerlund 1」。これまで知られている恒星の中で最も大きいとされる「W26」はこの超星団の中に位置する(2013年10月14日提供)。(c)AFP/ESO 【10月17日 AFP】これまで知られている恒星の中で最も大きいとされる「W26」の寿命が近づきつつあり、最終的には爆発するだろうとの論文が、16日に英国王立天文学会誌(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society、MNRAS)で発表された。 天文学チームは、チリにある欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)の望遠鏡を用いた観測で、W26に死期が迫っている兆候を確認したとしている。 1998年に最初に観測されたW26は、さいだん座の方角、約1万6000光年の距離に

    宇宙最大の恒星に死期迫る、天文学者ら発表
  • 地球近くで3個のスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内

    太陽系外惑星「「グリーゼ667Cd(Gliese 667Cd)」の地表から見た親星の「グリーゼ667C(Gliese 667C)」を描いた想像図。右手後方には、667Cと共に三連星系を構成する2つの恒星が描かれている(2013年6月24日提供)。(c)AFP/ESO/M. KORNMESSER 【6月26日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は25日、太陽系から近い距離にある恒星を周回する3個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」が見つかったと発表した。3惑星は全て、理論上では生命が存在できる領域に位置しているという。 3惑星は、恒星「グリーゼ667C(Gliese 667C)」を周回する最大7個の惑星群の一部。さそり座(Scorpio)の方向に位置するグリーゼ667Cは、地球からの距離が22光年と比較的近い。3惑星と恒星との距離は

    地球近くで3個のスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内
  • Dramatic CCTV: Meteorite blast wave blows out doors, windows in Russia

    Video Courtesy(00:01) : Sergey Davlekutov http://www.youtube.com/user/gfggfox Video Courtesy (00:16): Provided by Construction Company INSI http://www.youtube.com/user/insiru The Russian Urals region has been stricken by a sudden cosmic attack. Meteorite exploded over several major cities, including Chelyabinsk, where the blast waves blew out windows and disrupted mobile connections. FOLLOW LIVE

    Dramatic CCTV: Meteorite blast wave blows out doors, windows in Russia
  • 水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似

    欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると

    水が豊富な「スーパーアース」発見、これまでで最も地球に近似
  • 8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究

    レバノン・ベイルート(Beirut)近郊の山にある杉林(2009年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSEPH BARRAK 【1月21日 AFP】8世紀に地球を直撃した宇宙からのガンマ線の波は2つのブラックホールが衝突した結果生じた可能性があるとの研究が、21日の英国王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に掲載された。 8世紀に起きたガンマ線の地球直撃については、日の研究者、三宅芙沙(Fusa Miyake)氏が2012年に発表していた。三宅氏は、屋久杉の年輪を調べるなかで、774年または775年に形成の年輪から炭素14の濃度が急激に増加していることを発見し、この時代に宇宙線の強度が急激に増加していたことを突き止めた。 だが宇宙線の放出が起きた原因については不明のままだ。その当時に超新星爆発が起きたことを示

    8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究
  • 観測史上最古の銀河を観測、ビッグバン直後の133億年前

    米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)が撮影した、宇宙観測史上最古の銀河の1つを写した画像。かすかに写る赤い点がこの度発見された銀河(2012年12月12日提供)。(c)AFP/AFP PHOTO / NASA/ESA, G. Illingworth (University of California, Santa Cruz), R. Bouwens (University of California, Santa Cruz and Leiden University), and the HUDF09 Team 【12月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の天文学チームは12日、宇宙観測史上最古となる約133億年前の銀河を観測したと発表した。この度の観測により、ビッグバン(Big Bang)直後の原始宇宙の様子を垣間見ることができる

    観測史上最古の銀河を観測、ビッグバン直後の133億年前
  • 「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開

    米航空宇宙局(NASA)は6月13日、観測用航空機「DC-8」から撮影した「はやぶさ」大気圏再突入時の映像を公開した(動画URL)。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で撮影。大気圏再突入の際、ヒートシールドがカプセルをどの程度守るか研究するために撮影したもので、空から19台のカメラではやぶさを狙ったという。 画面左側からはやぶさ体とカプセルが小さな白い火の玉となって現れる。体は次第に大きな火の玉となり、青白く光り輝いた後、砕け散る。カプセルは飛び続けている。美しい映像だ。 関連記事 お帰りなさい、はやぶさ! 小惑星探査機「はやぶさ」が13日、7年間の旅を終え地球に帰ってきた。帰還をとらえた動画やニュース、ミッション解説サイトなどをまとめた。随時更新。 はやぶさのカプセル回収 破損ない模様 JAXAがはやぶさのカプセルを回収。「現段階で破損していない模様」という。カプセルにはイ

    「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開
  • 太陽系から最も近い恒星系に惑星を発見、地球と同程度の質量

    アルファ・ケンタウリB(Alpha Centauri B)を公転する惑星の想像図(2012年10月15日提供)。(c)AFP/ESO/L. Calcada 【10月18日 AFP】太陽系に最も近い恒星を公転する、地球とほぼ同質量の惑星を発見したとする論文が、欧州の天文学チームにより17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 この惑星は恒星からの距離が近く灼熱の環境にあるため生物が生息できる「もう1つの地球」とは言えないが、この発見により太陽系外惑星の探索は新たな段階に入った。 惑星は三重連星系を構成する星の1つ「アルファ・ケンタウリB(Alpha Centauri B)」を公転しており、太陽系からの距離は4.3光年と、天文学の基準では隣同士と言えるほど近くにある。 発見につながったのは、惑星の重力によって恒星に生まれる非常に小さな「揺れ」が観測されたことだった。天文学者らは南

    太陽系から最も近い恒星系に惑星を発見、地球と同程度の質量
  • キュリオシティー着陸地点はこんな場所、NASA画像

    米航空宇宙局(NASA)が公開した火星のゲール・クレーター(Gale Crater)とシャープ山(Mount Sharp)の立体イメージ(2012年8月14日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/MSSS/FU Berlin/DLR/ESA 【8月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は14日、3つの火星探査機が取得した画像や地形データから作成したゲール・クレーター(Gale Crater)とシャープ山(Mount Sharp)の立体イメージを公開した。北西から南東の方角に斜めに見下ろした形で、NASAの火星探査車キュリオシティー(Curiosity)の着陸地点が緑色の点で示されている。 青色の楕円(だえん)はキュリオシティーの着陸目標範囲で、ほぼ中心に着陸したことが分かる。ゲール・クレーターの大きさは米コネティカット(Connecticut)州とロードアイランド(Rh

    キュリオシティー着陸地点はこんな場所、NASA画像
  • 星を飲み込むブラックホール、一部始終を観測 米研究チーム

    ブラックホールにより引き裂かれた星からガスが吸い出される様子をコンピューターで再現した画像。ガスの一部は宇宙空間へと放出されている(2012年5月2日提供)。(c)AFP/NASA/S. Gezari and J. Guillochon 【5月3日 AFP】超巨大ブラックホールが近くの星を飲み込む一部始終の観測に成功したと、米国の研究チームが2日発表した。1万年に1度ほどしか起こらないまれな現象だという。 周囲の物質を吸い込むブラックホールは普段は銀河の中心に潜んでいて確認されにくいが、吸い込まれた恒星のかけらによって時折その存在を追うことができる。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)の研究者ライアン・チョーノック(Ryan Chornock)氏は「ブラックホールは、サメのように底無しの胃袋

    星を飲み込むブラックホール、一部始終を観測 米研究チーム
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