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つくづく思う。日本の敗因はハッカーが育たなかったところだってな。 日本にはハッカーがいない。受注体質の職業エンジニアしかいない。なんでこうなってしまったんだろう。 アメリカではハッカーがサービスを作り、そこにお金が集まり、成功するなんてことが少なくない。FacebookもTumblrもSnapchatもそうだ。日本はどうだ? ぜんぜんいないじゃないか。 リクルートやサイバーエージェント周辺にいるじゃないかって? SHOWROOMやDelyはどうなんだって? あんなもん、ハッカーでもなんでもない。昔ながらの青年実業家じゃないか。海外市場を研究し、コピーして、若さと体力で乗り切る。こんなのはハッカーでもなんでもない。ただの若者だ。 日本にも一瞬だけ、ハッカーが育つんじゃないかと思われた時期があった。90年代後半だ。あやしいわーるどや2ちゃんねるはハッカー的な精神で作られていた。カオスで新しい価
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2013年03月27日15:00 カテゴリNews書評/画評/品評 彼をいつまで「ホリエモン」と呼び続けるべきか - 紹介 - 刑務所なう 刑務所なう(1-2) 堀江貴文 まずはおめでとうございます。 「保護観察なう」――堀江貴文氏、仮釈放 ニコ生に登場 - ITmedia ニュース 旧ライブドア事件で旧証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われ、懲役2年6カ月の実刑判決を受けた堀江貴文 元ライブドア社長が3月27日、長野刑務所から仮釈放された。Twitterでの第一声は「保護観察なう」。 そして、この場を借りて献本御礼。 読破していない--まだできない--ので「書評」でなくて「紹介」。本記事はよって「読んでいない本について堂々と語る方法」の一応用例である。 本シリーズ「刑務所なう」は、日本随一の人気を誇る著者のメールマガジンの記事のうち、著者の服役中の期間分を単行本化した
堀江さんは性格が悪いどころか、むしろ尊敬できる人間じゃないかと思い始めたのは彼が逮捕されてあとの話だ。拘置所からもどってきた堀江さんが痩せてスリムになっていたのはともかくとして、人に接する態度がすっかり謙虚になっていたのには驚いた。ほりえもんは逮捕されて人格者になったとその頃、ぼくはまわりに触れ回っていたのを覚えている。やっぱり逮捕されて反省したのだろうと最初は思っていた。 (実際には、堀江さんは、まったく反省していなかった。少なくともぼくが思っていたような意味では。彼は無罪を主張していて、その後、「徹底抗戦」を出版した。) どうも堀江さんは逮捕の以前から自分が認めた相手にはとても謙虚だったらしい。ようするにぼくに対しては・・・まあ、そういうことだ。逮捕後、まわりに残っている人間に対して一様に謙虚になったということなんじゃないかと思う。 逮捕後も相手によっては以前同様の傲岸不遜な態度を示し
ぼくは堀江氏とは実はそれほど親しくない。食事の回数でいえば三回ほどだ。まあ、しかし、ぼくの場合は人見知りなのでたとえば名の通ったITベンチャーの経営者でも名刺交換ですら10人もしていない。だから、三回も会食した堀江氏はぼくから見ると、相当に付き合っているほうだ。 最初に堀江さんに会ったのは着ボイスの収録現場だった。堀江さんにいろいろ台詞を喋ってもらって携帯用の着信音にしようという企画だ。当時、近鉄の買収をぶちあげたりした堀江さんはまさに時代の寵児にまつりあげられていた。 こちらが用意した台詞のリストには、「女は金で買える」とか、「必殺、100分割」とか「ぼくホリエモン」とかの言葉が並んでいた。 現場で問題がおこった。ディレクターがこんなリストを堀江さんに見せて喋ってくださいなんて、とても言えないと泣きついてきたのだ。 まあ、言いにくいよね、とは内心おもいつつ、僕はディレクターを叱りつけた。
私が堀江さんと出会ったのは、2002年12月の渋谷。まだ雑居ビルにエッジという社名で入っていた頃のことだ。 かつての上司である伊地知さん(後にライブドア上級副社長)に誘われて転職し、社長室 新規事業開発グループのプロデューサーとして参加。後にライブドア社を買収し、自社の社名もエッジからライブドアへと変更して、六本木ヒルズへと移転。その後は世間の知る通りの軌跡を描く。 あの事件から5年。 今回の実刑判決のニュースを聞いて、私が感じたのは「悔しい」という想いだ。 若気の至りかも知れないが、当時は真剣に『ITを道具に社会の仕組みを変えることで世の中をよくしたい!』と考えていた。堀江さん、伊地知さんらと7名でライブドア事業部を立ち上げてからの4年間、本当にいろんなことがあったが、私が知っている堀江貴文は世間で報道されているような人物ではない。 あるとき、社内レイアウトの変更の為に不用品の整理をして
大事なのは「額に汗して働く」ことではない 著者:堀江貴文 出版社:集英社 価格:1000円 ニッポン放送買収時に敵対するSBIの北尾吉孝氏が、それ以前に堀江氏に共同ファンドを持ちかけたなんて当事者ならではの話も ライブドアの堀江貴文元社長が、ライブドア事件について書いた「徹底抗戦」(集英社)が出版された。特に新事実が書かれているわけではないが、これを読むと3年前のライブドア事件は何だったのかと考えさせられる。 堀江元社長の主な起訴事実は、投資事業組合を利用した粉飾決算の53億円だ。これは金額でみると、日興コーディアル証券の189億円やカネボウの2150億円などに比べて特に大きいというわけでもない。他の粉飾決算事件は執行猶予がついており、ライブドア事件だけが実刑になったのはバランスを欠いている。 ライブドア事件のあと、村上ファンドも摘発された。彼らが「虚業」だったという批判も強い。たしかにラ
2011年04月26日22:15 カテゴリNewsTaxpayer News - A Tale of Two Dropouts このニュース自体に、驚きはない。 ライブドア事件:「冤罪」主張通らず 堀江元社長収監へ - 毎日jp(毎日新聞) IT時代の「寵児(ちょうじ)」と呼ばれたライブドア元社長、堀江貴文被告(38)の上告が棄却され、収監される見通しとなった。約53億円の粉飾決算などに問われて逮捕、起訴された後、公判だけでなくインターネットや著書で「冤罪(えんざい)」を主張し続けたが、司法には最後まで受け入れられなかった。【伊藤一郎】ご本人自身驚いていないことは以下を見ればわかる。 Togetter - 「堀江貴文氏緊急記者会見 主催:自由報道協会 @tsuda さんのツイート」 この件について私の思うところは、地裁判決のときにすでに記したとおり。 404 Blog Not Found
野口英昭の衝撃の死によって、事件は一気に毒々しい雰囲気が充満するものになった。捜査の行方を気軽に予測分析しながらライブドア問題の思想的意味を考察するつもりだったが、見ている世界が急に陰惨な様相を呈して、気分が重苦しく憂鬱になってきた。これまで堀江というのは書く題材として楽しい存在だった。株にせよ、野球にせよ、選挙にせよ、堀江貴文は敵ながら憎めない性格があり、キャラクターとしての堀江貴文の人気を認めざるを得ないところがあった。不信の中での容認があった。だが、今度の「自殺」事件で私の見方は一変して、軽快な気分で堀江貴文と相対することができない。野口英昭の死を自殺だと確信する人間は一人もいないだろう。明らかに誰かの手で殺されている。証取法違反だとか、脱税だとかのレベルの話ではない。人の命が奪われたのだ。野口英昭は四日前の週明け月曜日の朝に会社に出勤したとき、まさかニ日後の水曜日に自分が死体になっ
津田大介 @tsuda 堀江「今日は昼12時くらいに弁護士から電話があって、上告棄却の通知が届いた。棄却理由は上告理由に当たらないということ。長いペーパーを上告趣意書で出したが、まったくその内容には触れられなかったし、スルーされた」 #fpaj 2011-04-26 17:02:31 津田大介 @tsuda 堀江「無罪を主張して争ってきた私としては残念な結果になった。1審2審特に2審についてはスピード審理をされ、判決文も納得できなかった。1審判決については私を担当した裁判官が別裁判で審理されていた宮内さんの調書を読んで判決にいかした。納得いかず控訴、上告したが棄却された」 #fpaj 2011-04-26 17:03:57 津田大介 @tsuda 堀江「あと1カ月ほどで、2年4カ月ちょっとくらい収監されることになる。最高裁で今回判決が出たが、裁判で主張していた事実については判決が出た今も変
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