desean takahashi @desean97 私が理系の研究に興味が持てないのは、「誰がやっても答えは同じ」だからである。じゃあ私がやらなくたっていいじゃんと思えてしまう。
そもそも植物標本とは、どのようなものなのでしょうか? 標本作りには、 1.植物を採集し、新聞紙に挟んで乾燥させる 2.採集地や採集年月日、採集者などの情報を記入したラベルを作成し、植物と新聞の間に挟む 3.乾燥させた植物とラベルを、台紙にテープなどで貼る といった工程が必要となり、完全な植物標本とは乾燥した植物を台紙に貼り、採集地、採取者名などのデータを記載したラベルをつけた形態で保管されているものをいいます。 1.と2.は、植物を採集した本人が行う必要があり、3.の作業は台紙に貼るだけですむので、採集者以外の人でも行える作業です。 特に2.の採集地や日付などの詳細なデータは、採集した本人にしか分からない情報であり、ラベルは標本の命といえます。 牧野富太郎は、標本の整理をほとんどしませんでした。 彼が行ったのは植物を新聞紙に挟んで乾燥させるところまで。自宅に保管されていた標本にはラベルがな
直 @touch_me_city ここ一週間、死ぬほど「かつや」のテレビCMを見かけます。夏休み中で毎日の昼食の献立に頭を悩ませているおうちの方に訴求しているんですかね。いいかい、学生さん。いつでも「かつや」のトンカツを食えるようになりなよ。 雑な「自由研究」、地味ぃ〜に伸びてます。あんまり真に受けないでください twitter.com/touch_me_city/… 直 @touch_me_city 6年前に万バズしたときは4万弱のRT中、引リツが130ぐらいだったんだけど、今回は1300RTもいかないうちから引リツが前回を上回った。興味深い。よっぽどツッコミどころが多かったか、よっぽど物申したい内容なのか、みんな『美味しんぼ』が大好きなのか。とにかく物議は醸したみたいだ。
武田騎馬隊の「旧戦法」対「新戦法」の信長という通説 長篠合戦とは、いったいどのような意義がある戦いだったのだろうか。このような問いをわざわざ立てたのは、今も、歴史教育の分野で、長篠合戦は教科書において「(信長は)三河の長篠合戦で多くの鉄砲隊を使って武田氏の騎馬軍団を破った」(『改訂版高校日本史・日本史Β』山川出版社)と記され、それは、鉄砲3000挺を揃え、その連射(いわゆる「三段撃ち」)により、騎馬攻撃という旧来の戦法を撃破したという構図で語られているからである。 そこには、先見性に富む軍事的天才織田信長が、保守的な武田勝頼の軍勢(兵農未分離で後進的な武田軍)に対し勝利した、という暗黙の理解が横たわっているといえるだろう。 だが、この10年ほどで、織田権力や戦国大名の軍隊編成に関する研究は飛躍的に進んだ。その結果、兵農分離という概念そのものが再検討を余儀なくされ始めている。織田も、武田も、
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本当に仕事ができなくてほとほと困っている どうやっても矯正できないだろうし、こんな新入社員を通した人事は一体何を考えているんだか 業界としては中堅規模の会社の研究業務で働いている 基本的にうちに入ってくる人材は物理や生物を齧ってきた院卒の理系が中心なんだけれど 去年入ってきた新入社員は本当にひどかった、いや現在進行形で今もひどい 第一印象は穏やかで基本的にはイエスマンな学生、悪く言えば根暗な子という印象だった 最初にあった時に長期目標(弊社で、弊部署でどの様になっていきたいか、具体的に何をやりたいか)を聞いてみた時には はっきりと目標を見据えてないらしく、ぼんやりとした回答しか返ってこなかった まあ最初のうちはそんなもの、一年もすればもう少し使い様のある人物に育つだろう そう思っていた ところがこれがてんでダメだった 最初のうちは雑用が中心だったのだけれど、報告書や議事録の作成にも一日かか
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少々旧聞ではございますが、以下の話題を覚えておいででしょうか。 変形された五円硬貨が、賽銭の中から見つかりました 硬貨を意図的に傷つけるのは犯罪です pic.twitter.com/oN5Cn7vPW0 — 丹波 高山寺 (@Tanba_Kosanji) 2020年11月19日 この五円硬貨が、実は「雨乞銭」と呼ばれる、雨乞いをする際に使われた技法なのではないか、ということで、驚きの声があがっておりました。 そんな話ではあったのですが、疑り深い私としては、現実にそんな風習があったのか、というところが大変気になったため、そこのところを調べてみました。私なりの結論としては、「古くから硬貨に傷をつける風習はあったが、雨乞いと関係するかは不明」なのですが、資料が乏しく、情報がある方がいれば募集中です。 【目次】 「雨乞銭」は古銭界隈で知られていた 民俗学上の「雨乞銭」 「傘」と雨の関係 史料から考
Go Toトラベル利用者の方が、新型コロナウイルス感染症を示唆する症状をより多く経験していることが明らかに ※本論文はプレプリントであり、著者ら以外の専門家からの科学的検討(査読)はまだ受けておりません。しかし、政策上重要なテーマであるため、速報性を重視するために公開しております。 ※ (2021年4月16日追記)査読付きの国際医学誌であるBMJ Openに本論文が掲載されました。プレプリント版よりも多くの変数で補正していますが結果は変わりませんでした。 新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)が世界中で猛威を振るっており、日本でも冬を迎えて感染者数の再増加を経験しています。 新型コロナに感染することに対する恐怖および、感染拡大を防ぐために多くの国で行われている外出自粛要請や移動制限などの対策は経済に悪影響を与えており、多くの国で新型コロナの感染拡大を防ぎながら経済活動を活性化する方法を模索
新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、感染症の専門家としてワイドショーに連日出演し、「2020年上半期TV番組出演ランキング」で、タレントを抑え、女性部門トップとなった岡田晴恵・白鷗大教授(57)。「週刊文春」4月2日号では、岡田氏が国立感染症研究所の研究員時代に執筆した、麻疹の細胞性免疫の論文についての「データ捏造疑惑」を報じたが、今回、新たに岡田氏の別の論文に関する「不適切実験」疑惑が浮上。ウイルス学の専門家としてコロナ対策の提言を続ける、宮沢孝幸・京大准教授(56)が「週刊文春」に実名で証言した。 宮沢氏は7月上旬、関西ローカルのワイドショーに出演した際に、「(岡田氏とは)昔バトったというか、仲は悪いです」と発言。その真意を尋ねに行くと、こう語りだした。 「1998年頃、私は東大大学院農学生命科学研究科の助手として、エイズウイルスを研究する学生の指導をしていました。エイズは免疫を担
結婚することになりそう だが研究職の私は論文の名前が変わってしまう事がちょっと困るので私の姓にしないか聞いたら反対された 理由は簡単、妻側が姓を変えることが"""""""""""""""""普通"""""""""だからだ。 は?死ね 以上 向こうは会社勤めだし論文も無いから姓を変えても何ら問題ない。 いや、口座とかクレカとか変える手間はあるけどそれはこっちも同じ。でも研究職である私は仕事上かーーーーーーーーなり困る。 で、そうやって姓の問題で拮抗した時に「普通」を持ち出すのはあまりにも時代錯誤というか それを友達に伝えたら「私は彼が好きだから彼と同じ姓になれるなら嬉しい」だと。 そうか。お前はそのまま末永く幸せになってくれ。お前はそうかもしれんがこっちはそういうわけにはいかんのだ。 いや、その理屈で行けば私の彼氏は私のことが好きじゃないのか?好きなら同じ姓になるのは、嬉しいことでは? 彼氏
カレーライスといえば、日本人の誰もが好きな「国民食」の代表。そんなカレーのルーツが、かつての日本海軍にあった!? そんな説を聞いたことがないだろうか。確かに「海軍といえばカレー」と刷り込まれているので、真実味がありそうだ。 たとえば、肉じゃがのルーツは旧大日本帝国海軍(以下、海軍と省略)の「甘煮」という料理にあった。カレーも海軍にルーツがある可能性があっても不思議ではない。 ことの真相を探るべく、海軍料理研究者として知られる高森 直史(たかもり なおふみ)さんに話を聞いてみた。 海軍料理研究の第一人者・高森 直史さん 高森 直史さんは、日本の海軍料理研究において第一人者といえる存在だ。 長年にわたり自衛隊に所属し「食」に関わる仕事を中心に活躍。自衛隊退官後は、海軍料理研究者として著書もたくさん執筆している。 ▲高森さんの著書の一部 そして、高森さんの一番有名な実績といえば、肉じゃがのルーツ
こんにちは!ライターの社領です。 みなさん。 先日、こちらの超インパクト大な新聞広告が話題になったことをご存知でしょうか? 今朝の日刊スポーツにご注目を!(審査の通らなかった地域もあるようですが、素晴らしいデザインだと思う) pic.twitter.com/4dujbblRxU — 俵万智 (@tawara_machi) 2019年6月25日 ▲歌人の俵万智さんも絶賛……だけど、何だこの広告〜!? すんごい広告……! お、お◯んこ!? お◯んこって、あの「お◯んこ」!? 衝撃的すぎるでしょ! 一体、何の広告なの〜!? じつはこの広告、書籍の広告なんです。 その名も『全国マン・チン分布考』。 みなさんご存知『探偵!ナイトスクープ』を放映当初から手がけるテレビプロデューサー・松本修さんが苦節24年にわたる研究の末に出版した本でして、なんと中身は超・本格的な研究本! 阿川佐和子さんや、歌人の俵万
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