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カメラで写しだした風景に「エアタグ」と呼ばれるさまざまな情報を付加する拡張現実(AR)サービスとして注目を浴びた、iPhone向けアプリ「セカイカメラ」――。同アプリの新バージョンとして近日中にApp Storeで公開を予定する「バージョン2.0」では、ARコンテンツのさらなる充実に加え、セカイカメラを使ったユーザー同士の“コミュニケーション”を活性化させる大幅な機能拡張が施されている。 セカイカメラを開発した頓智・(トンチドット)は12月2日、アップルストア銀座でイベント「Sekai Camera SUKIYAKI 2009 Tokyo」を開催し、新バージョンの詳細やセカイカメラを使った企業との取り組み、開発者向けに公開するAPIの概要などを発表した。約2時間にわたり紹介された盛りだくさんの内容から、本記事ではバージョン2.0の機能について紹介する。 「ソーシャルAR」の側面を強化する「
昨年のTechCrunch50で世界に名をとどろかせたセカイカメラ。iPhone向けの無料アプリが公開されたのがこの9月24日だ。ラブプラス姉ヶ崎寧々のタグテロ、わずか4日間での10万ダウンロード達成など世間を賑わせた。しかし、それは日本だけの地域限定デビュー。世界はまだ本当のセカイカメラを知らない。 AR(拡張現実)技術を使ったアプリでは、Android向けにWIKITUDEやLayarが先行。AppleのAPIが緩和されたことによりようやくリリースできたセカイカメラiPhone版のリリース時には、AndroidアプリもこぞってiPhoneにも対応した。現在は数十もの「AR系」アプリがApp Storeを賑わせている。 Android版だけだったときはさして話題になっていなかったARだが、iPhoneアプリの登場により認知度は非常に高まっている。デスクトップPCとWebカメラを使ったさま
App Storeで配信を開始してから4日で10万ダウンロードに到達した。想定していたよりも圧倒的に大きな反響だった。その結果として“事件”ともいうべき,さまざまな現象が起きている。 秋葉原では「姉ヶ崎...」(ゲームに登場するキャラクタの名前)というエアタグが大量に作られて,ネット上で話題となっている(関連記事)。秋葉原の店頭には,このエアタグを真似たリアル・エアタグが並んでいる。まさか現実世界にまで,エアタグが波及するとは思わなかった。 「姉ヶ崎...」のユーザーは,自分にノルマを課して千葉県の姉ヶ崎市などでも同様のエアタグを張り付けているようだ。ここまで来ると,メディア・アートととらえてもいい。大量に書き込む行為はテロリズムなどと言われるが,フィルタをかければ実用上はそれほど害はないはずだ。 ほかにも“事件”はある。セカイカメラが公開されたその日に,あるユーザーのお子さんが生まれた。
セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく:CEATEC JAPAN 2009(1/2 ページ) CEATEC JAPAN 2009のライフコンテンツフロンティアのブースでは、頓智・が新機能を実装した「セカイカメラ」を出展している。 セカイカメラは、端末のカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる位置情報とひもづいた電子コンテンツを付加するARサービス。9月にiPhone向けアプリがリリースされるや、4日で10万ダウンロードを突破し、App Storeの無料Appランキングで1位(10月6日現在)を獲得するなど、高い注目を浴びている。 CEATECでセカイカメラはヤマハとコラボレートし、同社の出展した技術とマッシュアップを図った。1つ目は、ピアノの演奏データをエアタグ化する「エアピアノ(仮称)」だ。デジタルピアノの演奏データをクラウドサーバーに保存する「Pia
拡張現実サービスとして大きな注目を集めながら、なかなか一般公開が始まらずにユーザーをやきもきさせた「セカイカメラ」が、9月24日に晴れてApp Storeに登場した。早速、セカイカメラ入門と題した記事も掲載したが、紹介されていないいくつかの“セカイカメラTips”をまとめてみよう。 つぶやきをセカイの外に――Twitterと連携しよう セカイカメラには投稿したエアタグのコメントや写真をTwitterに同時投稿する機能がある。設定の方法は、iPhoneの「設定」(アプリ内の「SETUP」メニューではない)を開き、「セカイカメラ」を選択、「Twitter アカウント」にユーザー名とパスワードを入れればよい。 注意しなければいけないのが、現行のセカイカメラ(バージョン1.0.1)では、Twitter連携を設定すると、Twitterのプロフィールにある現在地がエアタグを投稿した時の現在地に書きかわ
iPhone用「AR(拡張現実)」ソフト続々 2009年9月30日 Infostand iPhone向けの拡張現実(AR)サービス『セカイカメラ』が評判だ。他のユーザーたちがその場所に付けた情報を「エアタグ」でiPhoneカメラのライブビューに表示し、タップしてコンテンツを閲覧するという不思議な感覚のサービスだ。このARはブームの兆しを見せており、iPhone用にも続々とARアプリが登場している。いくつか紹介しよう。 東京の地下鉄 『東京の地下鉄(Tokyo Underground 3.0 for iPhone)』は、AR機能付きの都内地下鉄乗り換え・路線検索ソフトだ。AR機能をオンにすると、カメラ画面に最寄りの地下鉄駅の方向と距離を矢印で示す。さらに有料の店舗データを追加すれば、周辺のコンビニやファストフード店もエアタグとして見ることができる。 地下鉄路線図の閲覧・経路検索ができる従来バ
携帯端末向けの拡張現実(AR)アプリケーション「セカイカメラ」を開発する頓智・(トンチドット)は,セカイカメラの「Open Air API」の詳細を11月に発表する。「東京ゲームショウ(TGS)2009」でのジャーナリスト林信行氏による講演の特別ゲストとして登場した,同社の井口尊仁CEOが明らかにしたもの(写真1)。ミニブログ「Twitter」を通じて報告するという。 セカイカメラは,携帯端末が内蔵するカメラ経由で取り込んだ現実の映像に,付加情報のリンク先などを記した「エアタグ」を重ね合わせて表示するアプリケーション。OpenAir APIを公開することにより,サードパーティも「エアタグ」を組み込んだアプリケーションを開発できるようになる。 登壇した井口氏は,ゲームに親和性が高い機能として「エアシャウト」を紹介した。これは,拡張現実の空間の中でタグを飛ばし合う機能。「タグをキャッチして“ポ
iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
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