何かと炎上しているアサシンクリード・シャドウズ(Assassin's Creed Shadows)が、また炎上していた。プレイヤーが神社の神鏡が置かれている祭壇を攻撃すると、祭壇を破壊できるようになっているのだ。実在する神社の名前を無断で使用していたため、その神社が制作会社のUBIsoftに対して「適切な対応」をすることになったという。 www.youtube.com 発端となった動画はこれのようだ。発売前のβ版をプレイする機会を得た西洋のYoutuberが、ただゲーム内で何ができるのかを試しているだけのように見える。おそらく彼は、神社にある「それ」が何を意味するものなのか、知らなかっただろう。 動画では「Itatehyozu Shrine」と表示されており、これが姫路の射楯兵主神社だということがわかる。 産経新聞の見出しは”仏ゲームソフト「弥助」神社の内部破壊する映像が物議 実在の神社側
