衝撃的な軽さ、打ちやすいキーボード、そして高級感あふれるデザインの3拍子そろった「VAIO type P」。売れ行きは好調なようで、一時期はソニーの直販サイト「SonyStyle」にアクセスしにくくなるほどでした。筆者も2009年1月の発表直後にSonyStyleでVAIO type Pを購入し、使うこと約2ヵ月。今では、このパソコンを手放せないほどになりました。 「VAIOオーナーメイド」... 衝撃的な軽さ、打ちやすいキーボード、そして高級感あふれるデザインの3拍子そろった「VAIO type P」。売れ行きは好調なようで、一時期はソニーの直販サイト「SonyStyle」にアクセスしにくくなるほどでした。筆者も2009年1月の発表直後にSonyStyleでVAIO type Pを購入し、使うこと約2ヵ月。今では、このパソコンを手放せないほどになりました。
長い期間利用し続けたXPやVistaは、データが断片化しまくってウインドウズ7など問題にならないくらい遅くなっている。断片化したHDDにはデフラグを行うのが基本だが、ただデータを最適化するだけでは芸がない。環境に合わせて高速に動作するように構成できる「UltimateDefrag」を利用してみよう。 頻繁に使うデータはアクセスの速いHDDの外周部に置き、あまり使わないデータはアクセスの遅い内側に配置するように設定することで、無駄のないアクセスが行えるようになる。データの移動が多い分、通常のデフラグよりもかかる時間は長いが、デフラグ後のHDDは以前よりもアクセスが快適になっているはずだ。
ウインドウズ7を圧倒的に凌駕する速度を手に入れたいのなら、ハードウェアの改造が一番だ。特に記録媒体の変更は劇的な効果がある。最近、HDDに代わる記録媒体として注目を浴びているSSDを使って、ケタ違いの超高速なOSを体験してみよう。 SSDは大容量のフラッシュメモリで、HDDの代わりに設置することでOSをインストールすることができる。HDDより高速に読み書きできるだけでなく、衝撃に強く消費電力も少ない特性からネットブックによく搭載されている。ネックは容量が少ない点だが、近年は大容量化と低価格化がものすごい速度で進行しており、いずれHDDに取って代わると見込まれている。SSDは、チップの種類によって特徴が異なっているので、購入に必要な知識をチェックしておこう。
SSDの外見はHDDとほとんど変わらない。コネクタやケーブルも一緒なので、HDDを交換したことのあるユーザーなら簡単に取り付けることができるだろう。 SSDの多くは2.5インチで、デスクトップPCの3.5インチベイとはサイズが合わないが、HDDと違って回転部分がないため、しっかり固定しなくても運用に問題はない。ケーブルさえ外れないようにしておけば大丈夫だ。また、SSDのコネクタはシリアルATA接続が多いが、古いマシンだとHDDがIDE接続なので直接接続できない。シリアルATAの変換カードを導入すれば対応できるぞ。SSDは中身こそフラッシュドライブだが、システム上ではHDDと同じように認識される。接続に成功したら、通常のHDDと同様にウインドウズをインストールすればよい。
こちらとこちらでRAMディスクの構築が完了したら、実際に使ってみよう。RAMディスクに書き込まれたデータはPCの電源を落とすと消えてしまうため、OSの動作に関わるファイルや大事なファイルの保管場所としては不向きだ。RAMディスクの最適な用途は、インターネット一時ファイルやOSのテンポラリファイルといったキャッシュの保存先だ。 これらは普段から頻繁に書き換えられるファイルなので、高速なRAMディスクのパフォーマンスを思う存分発揮できるぞ。インターネット一時ファイルはダウンロードしたファイルの一時的な保管先としても利用されるため、RAM ディスク内に設定しておけば、解凍作業が高速化されるぞ。
RAMディスクは電源を落とすとデータが消えてしまうため、重要なデータを扱う場合は、電源を切る前にデータをHDDに待避させ、電源を入れたらまたRAMディスクにデータを戻す、という面倒な作業が必要になる。「RAMDiskRestore」を使えば、RAMディスクに置いたファイルが自動的にバックアップされるようになるぞ。 特に力を発揮するのが、RAMディスク内で仮想マシンを利用する場合だ。OSのイメージをRAMディスクに置けば、これまで重いのが当たり前だった仮想マシンをサクサク動かせるようになるのだ。VirtualPCでバックアップが必要なのはイメージファイルだけなので、RAMDiskRestoreで完全に自動化が可能。快適なOS内OSの環境を作れるのだ。
以前にマイクロソフトへのエラー報告を無効にする方法!という記事を書きましたが、今回はそのエラー報告を無効にする方法のVista編です。アプリケーションにエラーが発生して、上画像のような「ソフトウェア名は動作を停止しました」というダイアログが表示されたことは誰しも経験したことがあるだろう。 このエラー報告はMicrosoftやソフト開発元が異常終了した原因を調べて、OSやアプリケーションの品質向上を図るためにある機能ですが、実はこのエラー報告を行う事で秘密情報や個人情報がMicrosoftに漏れてしまう可能性があるのです。 Microsoft エラー報告サービスのプライバシーに関する声明 場合によっては、報告に個人情報が含まれてしまうことがあります。たとえば、報告にメモリのスナップショットが含まれる場合、お客様のお名前や、作業中のドキュメントの一部、Web サイトに最近送信されたデータなどが
米国際家電展示会「2008 International CES」で展示されていた謎のウィルコム端末のスペックが少しずつだが分かってきた。インテルの新プラットフォームを搭載し、なんとOSにはWindows Vistaを採用するという。 ウィルコムが3月3日に明らかにしたところでは、シャープ、マイクロソフト、インテルと共同で、新しいモバイル端末を開発しているという。発売は6月の予定だ。 具体的なスペックとしては、インテルが次世代モバイル機器向けに開発を進めている最新CPU「Intel Atomプロセッサ」を搭載。これはSilverthorneという開発名で呼ばれていたもので、45nmプロセスのチップ製造技術を採用し、高い処理性能と低消費電力の両立をめざしたものだ。さらにマイクロソフトの「Windows Vista」をOSとして採用。シャープの高精細ワイド液晶を搭載することで、表現力を高めている
CESのIntelブースに出品されていたプロトタイプ端末 ウィルコムは、シャープ、マイクロソフト、インテルの協力を得て新たなモバイルコミュニケーションマシンを2008年6月にも提供すると発表した。 ウィルコムが提供するデバイスは、今年1月にラスベガスで行なわれた展示会「2008 International CES」で公開されたプロトタイプを元に、現在開発が進められているもの。既存PHS網が採用されるが、端末の詳細については明らかにされていない。 インテルが3日に発表したモバイルインターネット端末向けのCPU「Atom」を搭載。「Atom」は、コードネーム「Silverthorne」または「Diamondville」と呼ばれてきたもので、低消費電力なプロセッサーとなる。OSはWindows Vistaを採用、シャープのワイド液晶を搭載する。 なお、CESに出品された端末はインテルのモバイル機
ウィルコム、インテルAtomを搭載した新モバイル端末 ~シャープ/マイクロソフトと共同開発、6月発売予定 3月3日 発表 株式会社ウィルコムは3日、インテルのMID(Mobile Internet Device)向けCPU「Atom」を搭載したモバイルコミュニケーションマシンを、シャープ、マイクロソフト、インテルと共同で開発中だと発表した。6月の製品提供を目指して開発を進めているという。 インテルのAtomは、最大TDPが2.5Wでダイサイズが25平方mmの小型x86プロセッサで、Silverthorneというコードネームで呼ばれていたもの。これまでMenlow(コードネーム)と付けられていたAtomと対応チップセット、無線LAN機能などのプラットフォームは「Centrino Atom プロセッサー・テクノロジー」のブランド名になった。 ウィルコムが開発中の製品は、インテルAtomを採用、
ウィルコムがシャープ、マイクロソフト、Intelと協力して、革新的なモバイルコミュニケーション端末を開発するそうです。 OSにWindows MobileでなくWindows Vistaを搭載しており、幅広いアプリケーションとの連携を実現しているほか、Intelの最新CPUを搭載することで、高い処理性能と低消費電力を実現しているとのこと。 詳細は以下から。 WILLCOM|~世界初、インテルの最新CPU「インテル Atom プロセッサー」搭載~新しいモバイルコミュニケーションマシンの開発について このリリースによると、ウィルコムはシャープとマイクロソフト、インテルの協力のもとに新しいモバイルコミュニケーションマシンを開発しているそうです。 提供は2008年6月を予定しており、移動体通信と有線通信を融合したFMCサービスとの高い親和性や、ウィルコムが「次世代PHS」で実現を目指しているワイヤ
前回はWindows Vistaに最初から付いているガジェットについて徹底解説しましたが、今回はそれ以外のガジェットについて、実際に使って便利だったものの中からベスト10を紹介。どれもこれも独断と偏見で選んでいるのですが、基本的に「常駐させて役立つ」ものを選びました。 その1:テレビ番組表をすぐにチェックできる「インターネットTVガイド」 その2:鉄道や飛行機の遅延や地震・台風速報を表示する「rescuenow@nifty」 その3:BGMとして延々とJ-WAVEのネットラジオを垂れ流す「Brandnew-J」 その4:復元不可能なようにファイルを削除してくれる「デジタルシュレッダー」 その5:パソコンの終了や再起動が一発でできる「System Control」 その6:いつでも電卓で即座に計算「Calculator」 その7:ハードディスクの空き容量をチェック「Presto's Hard
アイコンから「-ショートカット」の表示をなくす ショートカットを作ると、ファイル名+「-ショートカット」と勝手に付加されてしまう。これを付かないように、レジストリで設定を変更。「ファイル本体のリンクとして存在するショートカットは、いわゆる実体のないファイル。 このショートカットは、ファイル本体との違いを表すため、新規作成時に2つの目 印が自動的に付けられる。その1つが、ファイル名の後ろに付加される「ショートカット」の文字列とアイコン上の矢印。 XPまでは、付加される文字列が「(実行ファイル名)のショートカット」だったので、それに比べればVistaはいくらか先練された。 ショートカットを新規作成するときによけいな文字列が付かないよう設定する。 レジストリエディタを起動したら、「HKEY_CURRENT_USER」→「Software」キーを開く。 「Microsoft」キーをタブルクリックで
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