「xfy Planner」。利用料は月300円(クレジットカード決済のみ)または年3360円で、Just My Shopで購入できる。30日間試用できる「xfy Planner 無償試用版」のダウンロードはこちら スケジュールをシステム手帳を使うか、パソコン内で管理するか、はたまたすべてオンラインで管理するかで頭を悩ませることがある。紙は携帯性にすぐれ書き込みもしやすいが、フォーマットが変わると転記に手間がかかる。手帳を紛失したら予定すべてが失われるという危険性もある。 一方、パソコンでの管理はフォーマットの変更にも柔軟に対応でき、バックアップが簡単だが、端末が変わると管理できなくなるというデメリットもある。さらにオンラインで管理するとなると、オンラインカレンダーサービスを利用することになるが、対応端末ならどこでもスケジュール管理が可能になる反面、機能が限定されることも多い。つまり、どの場
ジャストシステムは1月14日、タスクリストやガントチャート管理ができる情報整理用ローカルアプリケーション「xfy Planner」(エクスファイ プランナー)のベータ2版を公開した。無償で120日間利用できる。 xfy Plannerはビジネスマンが使うシステム手帳のようなツールだ。システム手帳がさまざまな“リフィル”で機能を拡張できるように、プラグインとして公開されているさまざまなリフィルを追加することで、同じタスク情報でもタスクリスト/ガントチャート/完了実績グラフなど異なるビューで確認したり、編集したりできる。 例えばプロジェクトを登録し、そのプロジェクトに属するタスクリストを次々に入力するときには、リターンキーを押しながらタスクを次々と入力。ガントチャート表示に切り替え、個々のタスクを示す帯グラフをドラッグすることで、終了期日や作業期間を変更するといった使い方ができる。タスクに対し
(株)ジャストシステムは17日、必要に応じてさまざまな機能を追加できるPIMソフト「xfy Planner」の機能を拡張できる“リフィル”として、「Google Calendarカレンダーサービス 連携機能α」「一括登録アシスタント」「比較年表」を公開した。いずれも無料で利用でき、同社の運営するWebサイト“xfy Plannerコミュニティ”からダウンロードできる。 「Google Calendarカレンダーサービス 連携機能α」は、“Google カレンダー”の予定を「xfy Planner」の指定プロジェクトへインポートしたり、“Google カレンダー”へ「xfy Planner」のプロジェクトを予定としてエクスポートできるリフィル。インポート・エクスポートは[ファイル]メニューの[インポート][エクスポート]サブメニューからダイアログを呼び出して行う仕組み。 予定をインポート・エ
[ 2008.11.19 ] 「xfy」が東芝ソリューションの 銀行向けオペレーション・リスク管理ソリューション 「QualityGym(R)/MetroCube(R)」のドキュメント執筆ツールに採用 株式会社ジャストシステムは、東芝ソリューション株式会社(以下、東芝ソリューション)が販売する銀行向けオペレーション・リスク管理ソリューション「QualityGym/MetroCube」の事務規定や取扱要領などのドキュメント執筆・編集ツールとして、XMLアプリケーションプラットフォーム「xfy」が採用されたことを発表します。 「xfy」は、ジャストシステムが長年ドキュメントに関する製品開発を行ってきたノウハウを活かし、ドキュメント構造の設計や文書の部品化、WYSIWYGによる構造化文書編集、添削履歴や校正箇所の一覧表示など、XMLドキュメント作成に必要な機能を搭載しています。 東芝ソリューショ
[ 2008.11.12 ] 新しい情報スタイルを提案する 情報整理・管理ソフト「xfy Planner [ベータ版]」を 11月12日(水)より無償ダウンロード提供 株式会社ジャストシステムは、目的に応じたリフィルが自由に追加でき、多彩な視点によってToDoや個人のプロジェクト管理ができる、情報整理・活用ソフト「xfy Planner [ベータ版]」 を、11月12日(水)より無償ダウンロード提供します。 「xfy Planner [ベータ版]」は、ビジネスシーンにおけるToDoチェックや進捗管理、アイデアメモなどの情報を、簡単な操作でカレンダー表示や各種グラフなどの多彩な画面に切り替えて整理、活用できるソフトです。 「xfy Planner [ベータ版]」の特長は、目的に応じた視点やレイアウトで情報を入力・編集・参照ができる操作画面(リフィル)を複数搭載していることです。リフィルから行
[ 2008.10.17 ] ジャストシステムと米国エドガー・オンライン社 SECが提供するXBRLデータ活用で業務提携 株式会社ジャストシステムは、米国エドガー・オンライン社と、XBRL形式の情報をステークホルダーが簡単に閲覧・分析・活用できるサービスについて、共同でマーケティング活動を行っていく業務提携を締結したことを、10月15日と16日の2日間米国ワシントンD.Cで開催された「第18回XBRL国際会議」で発表しました。 今年12月15日より時価総額が50億ドルを超える大企業の約500社に対して米国証券取引委員会(SEC)への財務報告をXBRL形式のデータで提出することが義務づけられ、それ以外の企業についても3年以内にXBRL形式での財務報告の提出が義務づけられました。しかし、XBRLの幅広い利点にもかかわらず、この新しい形式で効果的にデータを視覚化するためのツールがなく、対応が求め
[ 2008.10.17 ] ジャストシステム、米国オレゴン州政府に XBRLで作成された財務報告書の視覚化ツールを提供 株式会社ジャストシステムは、米国オレゴン州政府に、XBRLデータによる財務報告書のタグ付けや閲覧できるツールをアロケーション・ソリューション社と共同で提供したことを、10月15日と16日の2日間米国ワシントンD.Cで開催された「第18回XBRL国際会議」で発表しました。 XBRLは、米国証券取引委員会(SEC)や日本の金融庁および東京証券取引所などで採用された財務情報を記述するためのデータ形式です。SECでは50億ドル超企業の今年12月15日以降の提出、金融庁では今年4月以降に発生する事業年度の財務報告の提出に際して義務化するなど、急速に広がりつつあります。 XBRLを支持する米国の政府会計士協会(AGA)では、公共部門での活用が可能であるとし、オレゴン州政府に「包括年
[ 2008.09.02 ] 三井住友銀行、投資銀行業務における 各種業務文書整備プロジェクトに「xfy」を採用 株式会社ジャストシステムは、株式会社三井住友銀行の投資銀行業務における各種業務文書整備プロジェクトに、「xfy Enterprise Solutions」が採用されたことを発表します。 三井住友銀行の投資銀行業務は、お客様の多様化・高度化する資金調達・運用ニーズや、M&A・リスクヘッジ・決済等に関する経営課題に、斬新な手法で最適なソリューションを提供する業務で、例えば国内シンジケートローンのアレンジ実績で国内第1位(2007年度、Tomson Financial調べ)になるなど、国内外のマーケットで高い評価を得ています。 しかし、今後一層の飛躍をするために、マーケットの日々の激しい変化に的確に対応しつつ、取り扱う行員の業務の幅を広げること、さらに内部統制への要請にも応えていくこ
(株)ジャストシステムは30日、WYSIWYG編集可能な高機能ブログエディター「xfy Blog Editor 個人非商用限定版」を無償公開した。Windows XP/Vistaに対応しており、個人かつ非商用に限り無償で利用可能。現在、同社のWebサイトから無料のユーザー登録を行うことでダウンロードできる。なお、動作にはJavaランタイム(JRE) 6.0 Update 3以降が必要。 「xfy Blog Editor」は、高機能なブログ編集ソフト。2006年8月より評価版として無償公開されていたが、今回のバージョンアップにより正式版となった。“FC2ブログ”“livedoor Blog”“ヤプログ!”“Seesaa ブログ”“ココログ”など国内のブログサービスへの対応が充実しているのが特長で、“Movable Type”“WordPress”でも利用可能。WYSIWYG編集にも対応してお
ジャストシステムは6月30日、ブログ編集/管理ソフト「xfy Blog Editor」を発表、7月18日より発売する。価格はパッケージ版が2万円、ダウンロード版が1万8000円。 xfy Blog Editorは、2006年よりトライアル版として無償提供が行われてきたブログ編集/管理ソフトで、平易なインタフェースでブログの作成/編集が行えるほか、複数ブログ記事の一括管理機能も備えているのが特徴。今回発売となる正式版ではビジネスシーン向けの機能を強化したほか、ユーザーインタフェースの改善などが行われている。 またジャストシステムは、個人向け/非商用限定で利用可能な無償ダウンロード版「xfy Blog Editor 個人非商用限定版」の公開を本日より開始した。xfy Blog Editorとの機能の差異として「管理できるブログサービスの数が三つまで」「検索機能が未搭載」「電話などでのサポートサ
6月30日 公開 株式会社ジャストシステムは6月30日、ワープロ的な編集が可能なブログ編集ソフト「xfy Blog Editor 個人非商用限定版」を公開した。個人での使用は無償でダウンロードできる。ファイルサイズは約57MB。 対応OSはWindows XP/Vista(32bit)、Mac OS X 10.5.2、Fedora 7で、Javaランタイムが必要。 ブログ記事の編集をワープロのように直感的に行なえるソフト。複数のブログの一括管理が可能で、ドラッグ&ドロップで別のブログへの記事コピー機能や、インポート/エクスポート機能、よく使用する文章/表組み/リンクなどを“部品化”するテンプレート機能などを備えている。 なお、個人非商用限定版は、管理できるブログサービスが3つまで、検索機能なし、サポートは同社サイトのFAQによる情報提供のみ、といった制限がある。 また企業向けに、管理可能な
xfyとXMLビジネスの難しさ 5月23日ジャストシステムの決算短信が発表になりました。注目のxfyビジネスはどうでしょうか? 過去に何回かお話していますが、一般論としてXML文書関連のビジネスはなかなか難しいと思います。 米国では最大手XML文書管理ソフトのベンダであったアーバー・テキストはだいぶ前にPTCに買収されました。 2007年05月26日 xfyの未来は? その後はと言いますと、PTCは、5月6日から9日にかけてVancouverで開催されたDocTrainWest2008のプラチナ・スポンサーでブースを出していましたが、アーバー・テキスト時代の営業担当がいなくなってしまったようで、当日は、ブースで製品のデモをできる人もいない状態だったとのこと。 DocTrainWest2008 さて、ジャストシステムの決算短信によりますと、ジャストシステムが買収したXMetalも、売上高は5
ジャストシステムは3月18日、XMLアプリケーションフレームワーク「xfy」が全日本空輸(ANA)に採用されたと発表した。 世界初就航となる「ボーイング787」に導入する。米Boeingが提供する各種規定集がXML形式なのに対応したシステムを検討した結果、ワープロ感覚での直接編集機能や、変更箇所の自動抽出・比較機能などを評価し、xfy採用を決めたという。 各種規定集をANA向けに再編集する際や、運航関係者間のドキュメント管理で活用するほか、コックピットでパイロットがマニュアルを閲覧する際にも利用する。
[ 2008.03.18 ] 全日本空輸、最新鋭航空機ボーイング787の 電子運航マニュアルシステムとして 「xfy」による電子規程作成・管理システムを採用 株式会社ジャストシステムは、XMLアプリケーションフレームワーク「xfy」によって構築された航空機向けの電子規程集や運航マニュアル集の作成・編集、管理システムが、全日本空輸株式会社(以下:ANA)に導入されたことを発表します。本システムは、ボーイング社から提供されるXML文書で書かれた各種規程集をANA用に再編集する際や、運航関係者間でのドキュメント管理で活用されます。また、世界初就航予定の最新鋭航空機ボーイング787のコックピットに標準搭載されるエレクトロニック・フライト・バッグ(以下:EFB)上で、パイロットのマニュアル閲覧に利用されます。 ANAは、ボーイング787の就航にあわせて、ボーイング社から提供される 各種規程集が、XM
[ 2008.03.13 ] 製造業関連技術文書と3D CADデータを連動して活用できる 「xfy Enterprise Client Option for XVL(R)」を 4月8日(火)より発売 株式会社ジャストシステムは、XMLアプリケーションフレームワーク「xfy Enterprise」の製造業向けソリューションに、3D CADデータの取り込みや表示が行え、図面情報と技術情報を連動させて活用できる機能強化ツールとして「xfy Enterprise Client Option for XVL」 を 4月8日(火)より発売します。価格は 5万円/ 1クライアント(税別)です。 自動車や自動車部品、家電、医療機器、工業用ロボットなど機械系組立製造業では、2002 年ごろより 3D CAD (三次元 CAD) の導入が急速に進んでいます。これにより、形状としての情報伝達は行えるようになりま
[ 2008.01.17 ] 金融庁が4月より開始するEDINETへの XBRL形式での提出データの作成・活用ができる 「xfy Report Writer for XBRL(R) EDINET対応版 2008」を 2月26日(火)より発売 株式会社ジャストシステムは、金融庁EDINETへ提出するXBRL形式での財務諸表データの作成や財務レポートの作成・活用が行える「xfy Report Writer for XBRL EDINET対応版 2008」を2月26日(火)より発売します。価格は19万8000円(税別)です。 あわせて、主にXBRL形式での財務データ作成や活用に関わるサービスを提供する印刷会社や投資信託会社向けに、本製品の商用ライセンスを1月17日(木)より販売します。価格は150万円(税別)からです。 金融庁の金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示シス
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