アニメ作品「機動戦士ガンダム」の生みの親として知られる富野由悠季さん。ガンダムで大ヒットを飛ばすまでの仕事のやり方から、作品に対する考え方、ヒット作品を生み出したゆえの苦悩など、自身の様々な経験から、仕事を長くやり続けるためのパワーの源を探る。「次の世代を意識すれば、仕事力がつく」と語る富野さんが、あらゆる職業に共通する「仕事力」について自身の思いを語る。
よっくん @yoshi115t 監督富野由悠季、語る。 ~『Gのレコンギスタ』で学んだこと~ 駅の改札が分かりづらくて迷ったけどなんとか間に合った(;^_^A pic.twitter.com/8e8n0vwAeq 2015-04-12 13:54:52
監督=富野由悠季/脚本=富野由悠季 絵コンテ=斧谷稔/演出=森邦宏・居村健治 キャラ作画監督=柴田淳 メカ作画監督=城前龍治 戦艦作監=仲盛文 作画監督陣が厚くなっていて作画ポテンシャルの高位安定を期待できる。このクオリティを最後まで維持してくれれば! 個人的には、作画監督の顔似せよりも芝居の良さと納期(脚本は全部で来てるし、今回はWOWOWやネット配信という甘えの延期はできないのだ!)を優先してほしいので、これくらいの顔の崩れはアイカツ!で鍛えられたサンライズ視聴者としては全然オッケーです。 アイカツ!はこれくらいでも全然イケますからね。これがサンライズのスタンダードラインだ!!! 「設定までコンテに描き込まないと、世界観が劇として定着しない……」という妙なことが起きてしまっているのです。アニメって、もっと気楽に作れていたんだけど、今はそういう部分がなくなってしまい、正直言うと苛酷に感じ
脚本=富野由悠季 絵コンテ=斧谷稔/演出=久藤瞬 キャラ作画監督=豊田暁子 メカ作画監督=阿部邦博 戦艦作監=仲盛文 長文ブログを書く癖がある私ですが、ガンダム Gのレコンギスタは非常に密度が濃いアニメなので、1話に付き、1テーマのお題で感想を書くことで何かを感じていきたいと思います。 で、今回のテーマは「不安」「不安定」です。 ウィルミット・ゼナム長官が第一ナット(アンダーナット?)からスペースグライダーで大気圏突入しながら、「飛んでいるの?落ちているの?」と、叫びますが、まさに今回はこれに象徴されるような不安定さが全体を支配しています。まあ、前回は教官殺しの地獄だったし、4話とか5話もディスコミュニケーションがテーマだったりしたので、安定感はどんどんなくなって行っています。 最初はスコード教の永遠なる恩寵で生命を全うできるリギルドセンチュリーの千年王国の安定があったのに、アイーダさんが
「Gのレコンギスタ」4話。 アイーダに連れられて、ベルリ・ノレド・ラライアが宇宙海賊の元へ。 一方キャピタル・アーミィはデレンセン大尉のカットシー部隊を使い、 宇宙海賊を叩く魂胆だが、ベルリはカーヒル大尉の件で アイーダに貸しがあると感じ、戦いを止めようとGセルフに乗る展開。 カットシー乱舞というタイトル通り、 カットシーとGセルフの戦いが小気味よく描かれていた。 さて今回はGレコの会話劇について、4話を例に語ってみたい。 まず富野監督の作品は、Gレコもキャラ同士の会話が噛み合わないと指摘されている。 しかし他にも動作にしてもキャラクターがどこかに飛び移ろうとして失敗しそうになる、 もしくはストーリーの進行上を見ても、何かを行おうとしても進まないなど、 富野作品は世界観・キャラの会話や動作も含め「うまくいかない」価値観で通底される。 これが前提としてある。「ディスコミュニケーション」的であ
高松信司 @takama2_shinji 「逆襲のシャア」終盤で、サイコフレームが飛んでゆくカットの地球が回ってるのはCGではなく、地球儀に描かれた立体背景を撮影台の上で一コマづつ回しなが撮影したものです。 PAN UPもしてる! pic.twitter.com/25NmjYPxDW 2014-06-15 20:15:50 高松信司 @takama2_shinji 「演出補」という富野監督の手下の役職の私の仕事は、買ってきた地球義から貼ってある地図を剥がして背景が描きやすいようにサンドペーパーで磨く事でした。そこに美監の池田さんが直接地球の背景を描きました。 2014-06-15 20:17:20
富野由悠季監督の新作、『ガンダム Gのレコンギスタ』に関するご報告を申し上げます。 今日、同作品のキャラクターデザイン、アニメーション・ディレクターを務めている吉田健一氏が自分のtwitterで以下の発言をしました。 仕事が多すぎて追いつかない。こんなに追いつかないのは初めてだ。 実にヤバい。 — 吉田健一 (@gallo44_yoshida) 2014, 5月 17最近のガンダムの描き方は俺のと作法が違うのに最近気がついた。 俺はオールド・タイプか。。 — 吉田健一 (@gallo44_yoshida) 2014, 5月 18 局外者なので迂闊に推測することができませんが、どうやら「Gレコ」の制作状況はあまり芳しくないようです。 実は、風の噂程度の話ですが、私個人も「どうもGレコは苦境に立たされる気味」だと聞き及んでおります。理由はいろいろありまして、ここではあえて言及するつもりはありま
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さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki 「聖戦士ダンバイン」 | 【アニメ】はバンダイチャンネル #bchanime http://t.co/a41MxlRYL9 今から考えるとダンバインとはとてもいい時期に巡り合ってるんだよな。 2014-01-30 13:33:34 さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki 「聖戦士ダンバイン」 | 【アニメ】はバンダイチャンネル #bchanime http://t.co/a41MxlRYL9 ダンバインって今から見かえすと負けが込みまくってどんどんじり貧になる貧乏人の反体制運動の悲哀がモロ出まくってるのな。冨野監督の実体験が影響してそう。 2014-01-30 13:45:07
……ではないだろうか、と。 『革命機ヴァルヴレイヴ』の松尾衡監督は映画『機動戦士Ζガンダム A New Translation』で富野監督のもとでスタジオ演出をつとめ、大河内一楼シリーズ構成も富野監督『∀ガンダム』から脚本の仕事をはじめた。アニメ雑誌の『革命機ヴァルヴレイヴ』インタビューでも、松尾監督は富野監督を意識していたと答えていたそうだ。 しかし富野監督は長らく新作を作っておらず、まとまった作品としては2006年のOVA『リーンの翼』くらいしかない。同年に同じインターネット配信でOVA『FLAG』を発表して以降も、精力的に新作アニメを作り続けている高橋良輔監督と対照的だ。 そうして癖のある富野アニメの文法を知らない視聴者が増えているため、富野っぽさを前面に出している作品をどう楽しんでいいかわからず、戸惑いながらネタあつかいするしかないのでは、という気がするのだ。 わかりやすいところで
■革命機ヴァルヴレイヴ http://www.valvrave.com/ 中立国ジオールのスフィア(宇宙都市)「モジュール77」に よそと戦争中の「ドルシア」が急襲を掛けてきたため、学生たちが急いで避難。 その途中で、学生たちは謎のロボットに遭遇 その直後 流れ弾に当たり、主人公ハルトの彼女ショーコが吹っ飛ぶ ハルト、逆上してロボットに搭乗 こういう流れなわけですが、これについて虚淵 「パンピーの主人公が」「戦う動機を得て」「ロボ乗って敵撃破を一話で」 これ「ロボ乗って敵撃破を一話で」に注目されてるようですが 庵野発言の要諦は「戦う動機」の確保にあったように記憶しとります。 僕も過去において全部の発言を追ってるわけではないので このあたり正確ではないかもしれませんが。 少なくとも、素人が搭乗し敵撃破までを一話で、という点だけで言うなら これはロボアニメではわりと普通のことです。 『スキゾ・
「東京国際アニメフェア2013」の中でテレビアニメ「OVERMAN キングゲイナー」が放送10周年を迎えたことを記念するイベント「キングゲイナー祭 エクソダス、するかい?」が開催されました。 イベントには富野由悠季監督、シリーズ構成を担当した大河内一楼さん、メカデザイン担当の安田朗さん、アニメーションディレクターの吉田健一さんが登壇。アニメ評論家・藤津亮太さんの司会のもと、企画始動に関する話から、作品の注目ポイント、企画に関わったことで自分の中で変わったことなどについてのトークを行いました。 OVERMAN キングゲイナー|BDメモリアルBOX発売決定!! 2013.3.22 ON SALE!! http://www.king-gainer.net/ イベントはオープニングテーマを担当した福山芳樹さんのメッセージからスタート 開始前にはこういったイベントでお約束となっている撮影・録音禁止の
放送から10周年を迎えたアニメ「OVERMANキングゲイナー」(以下キングゲイナー)のBDメモリアルBOXが3・22に発売されることを記念し、富野由悠季総監督(71)がコメントを寄せた。 キングゲイナーは2002年9月~2003年までWOWOWで放送されたロボットアニメ。地球環境が悪化し、人々がドームポリスと呼ばれる都市国家に住むようになった世界のシベリアを舞台に、「オーバーマン」と呼ばれる人型ロボットを操縦することになった主人公の少年ゲイナーらドームポリスからの脱出“エクソダス”を試みる人々の姿を描いた。 富野氏は原作、総監督を務めたほか、シリーズ構成に大河内一楼、キャラクターデザインに中村嘉宏、西村キヌ、吉田健一、メカニカルデザインに安田朗、山根公利など豪華スタッフが、これまでの富野作品とは違う“明るく楽しいエンターテイメント作品”を目指した同作。10年を経た今でも熱い思いは変わらず、
先週、2012年11月17日に梅田阪急ビルオフィスタワー17階 のNHKカルチャーで行われた富野由悠季「アニメを通して得た人生観」の雑な記事を書きます。 とりあえず、富野ファンにとって最大の関心事である「新作」については言及があったので、それをまず、記する。(参考:https://twitter.com/Char_Tweet) 結論から言うと、富野監督が作業中の作品はガンダムシリーズです。ただ、今回の講演会では「今手掛けている作品」とは言っていたが「Gレコ」や「はじめたいキャピタルGの物語」といった固有名詞はおっしゃられなかったので、タイトルに変更はあるかもしれない。 富野の言葉はかなり伏線、ニュアンス、文脈に左右されるので、前後10分程度の話題を記憶とメモに基づいて書く。新作の話だが、前後の話題を入れておかなければ片手落ちになるので。 ただ、録音を禁止されていたので、細かい文脈は間違って
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