アキバ総研はアニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト!アニメニュースやクチコミはもちろん特撮ゲームからアキバグルメ、ショップ情報まで網羅
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この夏,グラフィックスカードを買い換えたい人へ。10分で分かる,実勢価格2万円以下のGPU事情 編集部:佐々山薫郁 Windows 7,というかDirectX 11時代に向けて,少しずつ次世代GPUの情報が出始めてきた。AMDは実機を使った動作デモを行ったほどで,ハイエンド志向の人達にとって,2009年の夏は,来るべき次世代に向けた予算確保の季節になるだろう。 ここ数か月で,グラフィックスカードの実勢価格は一気に下がった。写真は,3月に2万円台半ばで市場投入され,7月には1万円台後半となったASUSTeK Computer製のGeForce GTS 250搭載カード「ENGTS250 DK/HTDI/512MD3」 ただ,デスクトップPC向けグラフィックスカードに割ける予算は1〜2万円程度,という人達にとっては,事情が少々異なる。発売から時間が経ったことによる自然な価格の下落や,各メーカー
2日から台北で開催されている「Computex Taipei 2009」であるが、会場にはブースを出しておらず、メイン会場に隣接するグランドハイアットでプライベートショウを開催するメーカーも多い。今回紹介するCorsairもそんなメーカーの1つである。 同社と言えばオーバークロッカーの間でも定評のあるDIMMブランドといったイメージが先行するが、メモリ以外にもUSBメモリやSSD、電源なども取り扱っている。そんな彼らが今回のお祭り(見本市)で発表したのが、ハイエンド向けのフルタワー型ATXケース「800D」である。 発売が待ち遠しい Obsidianシリーズ「800D」 同製品は「Obsidian(黒曜石)」シリーズと銘打たれているもので、リリースによるとフレームがスチール、前面がヘアライン仕上げのアルミ、サイドおよび天板がマット仕上げのスチールを採用している。もちろん“Obsidian”
パソコンというのは,自宅に置いていると結構その音が気になるもので す.そこで, 静かなパソコンの構築方法に付いて研究しようと思ってました. けど,興味が失せたので,どうしようかなぁ... 静音PCを作成する動機というのはおそ らく以下のどれかなのではないでしょうか サーバマシンが自分の寝室に置いてあるため,うるさいと安眠できない (違う部屋に置いてください) 自分が利用しているパソコンの音が気になって作業できないくらい 神経質な人間である パソコンで視聴環境を構築したい マルチトラックハードディスクレコーダとして,パソコンを利用し たいのに,ノイズが気になる 実装 先日(2001年当時),構築したマシン(Athlonを搭載)は,とりあえず,うるさいです. それで,どう にかしようとまず,設置面にゴムを付けてみました. すると,今まで「ゴー」という音をしていたのが,「スー」という音に なり,
パソコンショップ・アークのWebショップで注文した「P182 ATX W/OPSU」が到着したのを機に、購入したパーツを組み立てにかかる。まずはマザーボードにCPUとクーラー、メモリを装着。「RAMPAGE II GENE」はmicro ATXサイズながら、基板のレイアウトに無理がなく、恐れていたCPUクーラーとメモリの干渉もなかった。6基のメモリスロットすべてを埋めると、すき間なくヒートスプレッダが並ぶ。その上に多少被さる形でCPUクーラーが装着された姿は壮観だ。 P182 ATX W/OPSUは、DVDドライブをネジなしで装着できるうえ、HDDベイは単独で引き出せる仕様なので、電源ユニットとマザーボードを組み込んでサクサクと組み立てられた。奥行きが短めのケースのため、厚みのあるケーブルの整理には少し苦労したが、右側面パネルにケーブル配線用のスペースがあるほか、電源ユニットベイから必要な
アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(中編):ハハハ、見ろ! 領収書がゴミのようだ!(1/2 ページ) 前編に引き続き、各PCパーツショップの店員さんに選んでもらった“いま熱い”パーツを購入していく。すでにメモリとグラフィックスカード、CPU、電源ユニットだけで15万円を超え、仮の予算として用意した30万円の半分以上が消えてしまったが、心の奥のたがも外れたようで、妙に気分が晴れてきた。これが衝動買いの快感なのだろうが、クセになっては大変危険だ。 5店目に訪れたソフマップ秋葉原本館で購入すべきパーツは、光学ドライブに決まった。単語カードを引いた同店5階の江原氏は「DVDスーパーマルチドライブは、長いこと半枯れの状態で最高性能クラスが安く出回っています。熱いとなると、やはりいまはBD-Rドライブでしょう。それもBD-Rに最大8倍速で書き込めるモデルが注目を集めています」と語った。
筆者は普段、超高級パーツでも注目度が高ければためらうことなく記事にしている。にも関わらず、自分ではコストパフォーマンス重視で冒険心のないパーツを購入していたフシがある。その後ろめたさから、ある朝、ここらで1つ本当の意味で自作の魅力を体感しようという気分になった。すべてのパーツが主役級の激アツなマシンを組んで、自作PCの最前線を味わい尽くしたい。 自らに課したルールはこうだ。まずは用意した単語カードに、これから訪れる店舗名と、購入するPCパーツのジャンルを書く。次に、店舗側のカードを自分でシャッフルし、訪れる順番を決める。そしてアキバに足を運び、各ショップの店員さんにPCパーツ側のカードを引いてもらう。そのジャンルの中で店員さんがすすめる「値段度外視でとにかく“熱い”(トレンド的な意味で)パーツ」を言われるがままに順次購入していくという流れだ。 PCパーツの順番は、最後に買うものを「OS+α
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