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あなたが買うべきガジェットは俺たちに選ばせてくれ! 推しガジェット大賞2024 第27回

手軽に“壁100インチ”の大画面を楽しもう! 自宅が映画館になる「JMGO N1S Ultra 4K」を推す理由

2024年11月27日 11時00分更新

文● 鳥居一豊 編集●ASCII

提供: 株式会社日本ビジネス開発

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JMGO N1S Ultra 4K

コンパクトで高画質! 今すぐ実現できる100型クラスの大画面

 サブスクなど動画配信サービスの普及で、4K画質の映画が豊富に楽しめるようになった。また、最新の家庭用ゲーム機でも、4K解像度は標準になりつつある。そんな4Kコンテンツを特大の画面サイズで楽しみたいと思う人は少なくないはずだ。

 しかし、100型クラスの大画面となると、テレビでもかなり高価になってしまうし、どうしても搬入や設置の問題が生じる。そこで、いまからでも年末年始に間に合う、手軽な大画面としておすすめなのがプロジェクターだ。

 プロジェクターには、ホームシアター用途の高級機から、手軽に持ち運びが可能なモバイルプロジェクターまで、実にたくさんの種類がある。予算はもちろん、設置性や、どの部屋で使うかといった用途に合わせて自由に選べることが魅力。そんな中でイチ推しのプロジェクターが、JMGOの「JMGO N1S Ultra 4K」(直販価格34万2980円)なのだ。

数あるプロジェクターの中で、いま最も注目の「JMGO N1S Ultra 4K」

 JMGO N1S Ultra 4Kは、ジンバル(設置用スタンド)一体型で、幅24.1cmのコンパクトな4K(3840×2160ドット)プロジェクターだ。

 ホームシアターで使うのであれば、ボディが大型で、投射レンズも巨大なものでないと性能がイマイチだと思っている人がいるかもしれないが、本機はなんと3色(RGB)レーザーを搭載。これは、映画館でも一部の最新シアターで導入され始めたばかりの最新のレーザー光源なのだ。そして、明るさも3000ANSIルーメンと、本格的なプロジェクターに負けない実力を備えている。

一部の映画館で導入され始めたばかりの3色(RGB)レーザーを搭載している

 プロジェクターを発売しているメーカーはいろいろあるが、このJMGOはプロジェクター専門のブランドで、いくつもの優れた技術を誇っている。その最新モデルが、JMGO N1S Ultra 4Kなのだ。

 30万円台半ばという価格も、100型クラスのテレビに比べて安価と言えるし、コンパクトだから設置場所に困ることもない。機能も最新鋭で、コストパフォーマンスは抜群。「プロジェクター選びで迷ったらコレ」と断言できるほどの逸品なのだ。

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