昨日ショーシャンクの空にを観たんだけど、あまり良い方向に心が動かなかった気がする
なんか感動したり素敵な気持ちになりたくて、名作といわれる映画を観てみようと考えていた
もっと精神状態が前向きなときに観たら、もっと良い方向に心が動いたのかな
作中で亡くなった登場人物ばかりに気持ちがいってしまって、辛い気分になったり
あまりに長い時間あまりに過酷な状況に置かれることを想像すると、胸が苦しくなったり
4,50年振りの外に放り出されて、迎えもなく親族や友人もなく、ただ日常を過ごす姿が悲しかったり
希望について語られることがあったけど、それについては特になにも感じることはなかったなあ…