学生時代にくるりのコピーバンドを組んでいて、いい曲だよね、と話には挙がるけど結局コピーしなかった曲。
くるりって歌詞読んでそのまま理解できるなんてことはなくて、メロディが沁みてきて共感すると言うか。ふとした時に「あ、これ俺だわ」って思うこともしばしば。
当時メンバーに借りたベストアルバムを今買い直して、通勤中に聴いて何故だか涙ぐむ。歌詞の意味わからないのに。あの日の懐かしさ?
いつかは想像を超える日が待っているのだろうか。ほとんど想像通りかそれを下回る毎日で、けれどもいつかは、いつかは。
過ぎていく毎日の中で、味方でいてくれるひとはいるのだろうか。難解な性分で、敵ばかり使って。でも自分はいつでも誰かの味方でいたいな。とか。
ロ~クジゾウ~ アイ~カワラズワケノ~,ワカラナイコトヲ~,イッテマス~