2010-05-23

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同年代で比べれば、どうしても女性の方が大人びてるのは仕方ない。

「話術やエスコートスキルが無い」以上に「ずっと自分中心の振る舞いで思いやりや気遣いが見えない」の方が嫌われるんじゃないかなぁ。

口数少なくても、エスコートがたどたどしくても、ちょっと失敗しても「相手と楽しい時間を過ごそう。相手が喜ぶことをやろう」とその場その場で一生懸命振る舞ってくれれば十分好印象だった。自分のために頑張ってくれてる姿がうれしかった。自分がしゃべる方だったので、しゃべらない男の人が好きだったのもある。

ちょっと具体的な話をすると、デートに着る洋服は店のティスプレイと同じの買ってみては?必ず試着はした方が良いかと。「取りあえず大きめで良いか~」なんて買い方すると、実際着たときにブカブカでだらしなく見える。

勇気を出して女性店員さんにフルコーディネートして貰うのもアリ。「俺のこと絶対キモイ奴だって思ってる」なんて自意識巡らせるだろうけど「デートで着る服を探してます。どういうのが良いですか?」と言えば、むしろ一生懸命選んでくれると思う。もし相手にしないような店員だったら凹む前に「二度と来ねーよ、ばーか!」と思ってさっさと店変えればいい。

ファッションにこだわり無ければ、あとは2回目・3回目ののデートで「そろそろ新しい服買いたいんでよかったら選んでくれませんか?」って一緒に買いに行けばいい。相手にコーディネートして貰い、デートの度にその服を着ていけばいいっす。「自分が選んだ服を着てきてくれた」って喜んでくれる。

実際のデートでは

  1. 待ち合わせたら、最初に相手の服装をサッと把握。(高いヒールの靴を履いていたら→ハイヒールで長時間歩くのは苦痛なので歩き回らない。薄着していたら→室内の冷房に気をつける。飲食店などの冷房は、女性にとって強すぎることのほうが多い。)
  2. 会話に間があるのは良いが、ずっと無いのは良くない。話題に困ったら周囲にある物を褒めてみる。(飲食店→「この料理おいしいなぁ」。携帯新機種の広告が目に入ったら→「この携帯欲しいなぁ」。ポジティブな言葉でつなぐ。)
  3. 女性が不機嫌そうに見えたら、甘い物を勧めてみる。(けっこう機嫌が良くなる。飲食店以外の場に居たら、喫茶店を探して入る。)
  4. 会話中、目線は上げる。(下向いてると胸を見てるように思われるらしい。)
  5. きちんとお礼の言えない相手はこっちから見限ってよろし。(何でも男にして貰って当然って振る舞いはさすがに良くない)

まずは会ってみればいいんでは?宝くじは買わなきゃ当たらないんだしさ。

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