Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。

2013年01月29日

はじめての買い物

本日で中間試験終了です。

目が痛い。

日差しが強いからでしょうか。
ネットでワンデー格安コンタクト2年分を
大人買いしたからでしょうか。
明日は、
サングラスかけて学校行ってみましょうかね。

学校終了後、午後は宿題をやりつつジムへ。
お決まりのお店で、
お決まりのホットドックを2つ注文。
ここのおばちゃんとあーだこーだ話しつつ、
たまにスペイン語を教えてもらったりしてます。
そういえば、
そのうち学校のコトを書かんと。
けど今日は昨日の買い物について書く日だし。
一体いつになるやら。

現在ホームステイをさせてもらってる
この家はクエンカの中心街にあり、
歩いていける範囲に生活に必要な物は
ある程度そろっています。
学校へも徒歩12、3分。
毎日歩いて登校してます。

しかし、昨日は車で出かけるとのこと。
聞くと何でも、
この近辺で買うより安いみたいです。

30分ほど山道を車に揺られながら行くと、
ひらけた街が。

「靴の街」

だそうです。
見ると、周りには靴屋さんばかり。
しかも女性ものの。
男性ものはほとんどなく、
見つけても店の隅っこにぽつりぽつり
あるくらい。

日本のスニーカー界はかつての
一時代からだいぶ変わったように思います。
(最近はどうなんでしょうか)
一足何十万円って靴が飛ぶように売れてて、
「MAX狩り」なんて言葉が流行ったのを
思い出します。

靴が買えない齋藤は

「ナイキの歴史」

的な本を買って熟読することで
その欲求を紛らわせていました。

激戦区にも程がある。
と思いきや、売れるらしい。
女性の靴を、
女性が、
買うらしい。

実際、何店舗もファミリーについて回りましたが、
どこの店も女性でいっぱいでした。
相場はだいたい20ドルから。
これはエクアドルでも安価の方で、
需要も相当あるらしいです。

男性の靴は高いからあまり売れないとのこと。
だから、ここにある店に置かないらしいです。
(ナイキの運動靴で100ドル以上、安価な皮靴は40ドルから)

そして驚いたのが、
どの店も店の奥に工場をもっていて、
そこで自分たちの店に置く商品を作っているとのこと。
だから、同じようでも全ての靴が若干違う。
そして、クオリティーは結構違う。
他の地域はどうなんでしょう。

それはそうと、


3時間。


ホストファミリーの母ちゃんと娘が
靴選びにかけた時間です。

その時間はファミリーの父、ゴンザロと齋藤との
友情を深めるのに十分な時間でした。

「ちょっと出かけよう」と
商店へ行き、二人でフルーツを食べました。

母と娘と合流しては、
「ドライブでも行ってて」
と言われました。

二人で写真も撮りました。
(齋藤はカメラ忘れました)

「いいか、どうだって聞かれたら全部似合ってるって言うんだぞ、
その方が早く決まるから」
とグットのポーズをするゴンサロ。

説得力はありませんでした。
(グットのポーズが良い意味を持たない国もあるようです)

「日本の買い物はどうやるんだ?」

「同じ感じかもね」

二人で笑いました。

靴の街終了後、「アクセサリーの街」へ。
ここも同じ感じ。
どんな仕組みなんだろう。


何でも無い一日でしたが、
少し優しい気持ちになれた一日でした。





  


Posted by サイトウ ユウタ at 12:42Comments(0)

2013年01月28日

買い物①


明日は、早くも中間試験。
年云々じゃありませんが、
自分の意志でやっているのだから、
この年で試験を受けると言うことは、
平和であり、幸せです。
チャレンジです。

午後はガッツリテスト勉強やるぜ、
と思いきや、
ホストファミリーに誘われて買い物へ。

・・・
と、思ったのですが、急遽この話は明日書きます!
前回明日と言って翌日書かなかったので、
今度こそ明日書きます。

話は変わり前回の投稿の話、
物事が動く初めの一歩、最後の一歩、の話。

最後じゃねえよな。

前職、前々職と
「動きたいという気持ちはあっても、動けない」
って人間ととたくさん話してきました。
多くと言っても、今現在その道に従事される
方々から見れば当然少ないですが。

けど、話してきたのは事実。
そこで、「気持ちだけで!」ってのは、ないなと思いました。
気持ちはあっても、体が拒否しちゃうんだな、
って感じたことが理由です。

当然、時期がくれば問題と向き合うことは必要で、
いつしか踏み出したその一歩はもしかすると
自分が思っているより、
ほんのちょっと大きな一歩になるかもしれない。
けど簡単に「最後よ」なんて言えないな。
そんな簡単じゃない。
最後じゃない、ってのをたくさん見てきたから。

よく
「あんま、考えてないでしょ」
と言われます。

たまにそうで、
自分なりにだが、
たまにそうでなかったりします。

くだらないことも書くけど、
前も書いたけど何のためにこれ書いてんのか、
ってのを忘れずに。

それでも簡単に書いていないこと前提で、
本人と関わる周りの人も含めて、
気持ちは当然無くちゃならんことだと思うし、
強い力になる。
いろんな考えがあると思うけど、
それを全否定しちまったら、
2年後、携わらせてもらいたいと、
今勝手に思っている業界を
変えなくちゃなりません。

このブログ、
開始して間もないですが反省が多い。。。
それを反省せねば。

今日はこのくらいで。

忘れてなければ、
明日は今日の買い物の話です。

  


Posted by サイトウ ユウタ at 11:20Comments(0)

2013年01月25日

苦手なこと初めてなこと

それだけではないですが、
苦手なこと、初めてなことをする時は
多くの場合とても労力がいるような気がします。
少なくとも齋藤は。

もちろん、ワクワク感みたいのが
そいつらを帳消しにしてきたことも多々ですが。

もともと、人と話すことは苦手です。
今もそんな得意になったとは思ってないですが。
今も初めての人と話す時なんかは当然、
フンと気合いを入れます。

齋藤家は、毎日朝晩仏壇にお参りしてるのですが、
小学校時代の齋藤少年は
朝に
「今日もとなりの◯◯ちゃんとうまく話せますように」
とお願いし、

夜には
「今日◯◯ちゃんとこんなことを話せました」

と報告していたものです。

中高はまたおいおい。
そんなに変わらなかったと思いますが。

あと、書くこと。
話すこととともに、
こちらも齋藤の永遠のテーマです。
とにかく書けない。伝えられない。
23歳の齋藤少年が感じた無力感と
自分に対する苛立ちでした。

試験どうのこうの関係なく、
めっちゃモヤモヤしてたのを覚えてます。
800字書くのに、
5、6時間くらいかかってました。
萎えました。

校内に設けられた
マンツー30分一コマの小論文指導。
まだ予約が少ない8月から、
予約殺到の6、7月まで。
2週単位の受けつけ用紙が出るたびに

「齋藤」

という名前を
ルールの範囲内で書きまくっていました。

こいつらとはまだまだつき合っていきますが、
「初めの一歩」には労力がいったことをうっすら
覚えてます。

今、エクアドルにいます。
人と話すことに気合いを入れ、
自分の気持ちを伝えられないことにモヤモヤし、
書くこと、読むことには、
一つ一つの言葉に辞書を使うので、
びっくりするくらい時間がかかります。

うん、
あの時の齋藤少年を見ているようです。

さてどうしたもんか。

あくまで齋藤の場合ですが、
何か物事に対して、
問題解決に向けたタッチの方法は
たくさんあったと思うけど、
結局はその問題と向き合うことが
コトが動く
初めの一歩であり、
最後の一歩だったような気がします。

そういえば高校野球部時代、
試合を決めるエラーをしました。
サヨナラエラーってやつです。
しかも、先輩方の代の公式戦。
このときばかりは、
気持ちの面で結構時間がかかりました。
それでも、
「やっぱ野球やろう」
と、思えた瞬間は、
試合で同じような打球を捕れた時だったなあ。
当然、周りの協力がなければ出来なかったのは
言うまでもありませんが。

うん、
いつも目をそらしているけど、
まずはスペイン語に向き合う事が語学上達の
初めの一歩であり、
最後の一歩なのかもしれない。

最後の一歩ってことは、
今日だけ向き合えばもう
この後やんなくても自然に・・・
今日だけってことはあと1時間半・・・

はい、
まだまだ語学上達には時間かかりそうですね。

ではでは、失礼します。





  


Posted by サイトウ ユウタ at 12:38Comments(0)

2013年01月23日

はじめての入会

前回の冒頭。
時間指定した件。
何か、軽い。
そもそも、時間は大切だけど、
5分の日があったり、
1時間の日があったりしてもいいわけで。
カタくはなりたくないけど、
自分の中で「なんのためにやってんの」
ってことを忘れずに。
たまにくだんないことも書くかと思いますが、
自分なりにしっかりやらせてもらいます。
ってことで、
時間指定なしで行かせてもらいます。

軽!!


実は、
昨日からジムに行き始めました。
もちらん、エクアドルはクエンカの。

学校が終わった午後から、
昼食をとって宿題を半分やりつつ、
夕方前から街にくりだす感じ。
といっても、ジムは家から歩いて3分ですが。

学校と宿題の話はまたおいおいです。

当然このジムにも、
入会手続き的なものがあるわけで。
受付は
はい。エクアドル人です。

通うこと2回。
晴れて昨日から入会出来たわけです。

このジム、
クエンカに来て3日目。
道に迷った時にたまたま見つけたところで。

辺りは暗かったし、
帰ってた方が良いよ的な時間は過ぎてたし、
まさかとは、思ったけど、
誰かが言った通り、
やっぱり周り見ると人がぱったりいなくなったし、
そういえばちょっと路地入ってるし、
歩いてた反対側だったけど、
明かりついてて、
人もいるみたいだし、道聞くついでによってみようと
思ったわけです。
地図持ってたので。

入ってびっくり、

そこには、

ものすごく怖そうな人がたくさんいました。
いや、外見は間違いなく怖いです。はい。

目を合わせるのもなんなんで、
受付で道聞いたらさっさと帰ろう。

受付受付。。。

・・・人がいない。

キョどってると、あろうことか
一人のマッチョ氏が近づいてくるじゃありませんか。

「まじかよ・・・」

「¿Primero vez?」(初めて?)
的なことを聞かれ、

「Si」
となぜか顔ガン見して答える齋藤。

すると、そのマッチョ氏は大声で何か叫びました。
そう、店員さんを呼んでくれたんです。
店員さんは奥で体鍛えてました。

あ、店員さんはガリガリです。

人は見かけに。。。
と言うのが適切かどうか分かりませんが、
堅い握手から優しさ伝達。
ありがとうございました。

こんときの店員さんとの話では、
今イチ分かんないこともあったんで、
その後昨日の学校帰りによったわけです。

その後、
1日2ドル、
1ヶ月20ドルってことが分かり、
クエンカにいる間に
10回以上行けそうなので、1ヶ月コースを選択。

来月から始まる活動に備え、奮発しました。

そういえば、日本でも時間あるときフラっと
東スポかアスパーク行ってたなあ。
よくよく考えると、場所は違えど日本とやってること
全然変わらない。
ある点では、それで良いと思ってますけど。

いろいろ感じたことを書きたかったのに
話が長くなりました。
ので、続きはまた明日にします。
明日はまじめになりそうな予感。

ではでは、一度失礼します。
  


Posted by サイトウ ユウタ at 12:38Comments(0)

2013年01月21日

バスでの一幕

ブログにかける時間を30分にした。
初めて書くんで、
どんなもんかなと思いつつ、
あんまり畏まっても、そんで用意しても
なんだな、と思ったので。

今日は、クエンカでの最初の休日。
朝一に、ホームステイ先の長男、
イスマエル(19)に誘われてランニングへ。
イスマはその昔、
卓球でエクアドル1位になったらしい。
たぶん。
将来の夢は、
「医者」
現在、医学部在籍の大学生。

今に分かったことではないですが、
「標高が高い」ってのが分かんないくらい
齋藤の体力は落ちているわけで。
新潟にいた時も雪を理由に後回し。
そういえば、新潟の雪は大丈夫でしょうか。

来月には本格的に動き出す身。
ちっとずつ体動かしていこうと思います。

午後は、バスで近くまで移動。
市内バスはどこまでいっても一律25セント。
これはクエンカだけじゃなく、
首都のキトでもそうだった。

自分が悪いんだが、
今日はキリの良い持ち合わせが無く、
50セントコインのみを所持。
バスによっては、
料金係みたいな人がいることが多く、
おつりとかしっかりくれる。

けど、今日のバスはコイン投入形式だった。
ちきしょうと思いつつ、
運転手に50セントコインを見せる。

「大丈夫!」という言葉と
おつり出るから入れろよ、的なジェスチャー。

・・・ホントかよ。

・・・チャラン・・・

・・・・・出る分けない。

大丈夫です。自分が悪いんで。
後で、聞いたんだけど、
こういう場合は
後から乗ってくる人におつり分の
25セントをもらうそうです。

なるぼど。

帰りは、
45分待ってもバスが来ない、
と笑う地元人とたまたま行き先が一緒だったので
徒歩で帰宅。
30分くらいでした。

「今日くるときこんなことあってさあ、
けど帰りは君と一緒に歩いたからチャラだよ!」

って話はまだうまく話せなかったけど、
今日はそんな一日でした。

月曜日からもよっしゃ。


  


Posted by サイトウ ユウタ at 12:23Comments(0)

2013年01月18日

よく言われる話。


当然だが、
エクアドルと日本では生活習慣が多々違う。

その一つが、
食事。
エクアドルでは、朝と夜の食事が日本人からして
びっくりするくらい少ないらしい。
つか食べない家庭も多いらしい。
エクアドルだけじゃなく、他の南米の国が
そうなのかな。。。

朝はあったとしてもコッペパンみたいな
パンのみってとこが多いみたいだ。
夕食の時間も結構曖昧。内容も同じ感じ。

その代わりかどうか、
エクアドルの昼食は本気ガッツリ。
almuerza(アルムエルサ)っていうガッツリな
定食みたいのが、
だいたいの店においてある。ちなみ2ドルくらい。

朝夜について「らしい」「みたい」って書いたのは、
事前の研修とかでそう言われたんですね。
でも、昨日からお世話になっているホームステイ先は
朝昼晩、
ガッツリです。
「百聞は一見にしかず」
さすが、先人様の知見です。

たしか、ミスタージャイアンツ、
長嶋茂雄さんも夜は「バシッと」軽食ですますと
言っていたような。

ま、でもここに書いたことだけが全てではないので
ご承知置きを。

もう一つは休日。
エクアドル人は、週末にとにかく休む。
店とかすごくしまる。
そんで、遊ぶ。

先日、といっても
到着2日目の土曜日に
連日受講していた安全対策講座の成果からか、
多少の不安はありつつも、
近くの公園へ一人でランニングに出かけた。

ひょんなことから、
地元人のバスケットボールの試合に出ることに。
メンバーは40〜50代の男性5名。
奇数だったからかな。。いやこっちの人は関係ないな。

みんなボール持つとすぐシュートする。
スラダンの流れとは確実に違う。

何がすごいって、
バスケめちゃくちゃうまいのもそうだけど、
途中疲れて抜けようとするフェルナンドを50前後の
おっちゃん達が、全員でめっちゃ止めてたこと。
本気で。
たまたまだろうか。。。

終わった後、
家族連れで溢れた公園を横目に帰る。
(だぶん3000人はいた)
ありきたりの言葉だけど、
ものすごく自然に楽しんでいた印象。
スポーツ、ひなたぼっこ、お弁当。

エクアドルではないですが、
ある人に聞いた、
同じ南米のパラグアイの新聞記事の話。

「世界子ども幸せ度ランキング」

「あなたは今、幸せですか」

「パラグアイでは8割の子供がYesに○をし、
日本では8%の子供がYesに○をしたんですよ」

数字が本当かどうかもわからないし、
この手の話はたくさん言われてるし、
こーいうのが多いから暗くなるってこともあるかもだし、
この場でこれについてあーだこーだ言うつもりはありませんが、

その光景を横目にこの話を聞いたとき、
また少し考えてしまった。

話がそれました。すいません。

明日は金曜日。そしてエクアドルの週末。

あ、夜は荒れるらしい。




  


Posted by サイトウ ユウタ at 13:10Comments(4)

2013年01月16日

2年間継続すること宣言。

また学校に行く。
誰よりも勉強が嫌いだったのに、だ。

「え!?齋藤くんが教育実習きたの?まーえらくなって」

数年前、教育実習で母校にお世話に
なった時に言われたなあ。

齋藤なんぞが言うなんてのはおこがましいですが、
人生わからないもんです。

さて、エクアドルの話。
今、エクアドルの首都、キト(Quito)にいる。
キトは、標高2850mの高地に位置し、
酸素も薄いってことで、
最初は早歩きなんかも控えるように言われた。

こっちは日本と比べると14時間遅れている感じになる。
日本が16日の昼12時だったら、
エクアドルは15日の夜10時、
って感じ。

エクアドルについて5日になるが、特にはじめは
まだ時差ぼけが残ってたのか、
朝早く起きることが多かった。

時間を持て余すのも何なんで、
そして電気をつけるのもあれなんで、
暗い中一人で腹筋。
ちなみに、明日まで日本人6名での共同生活。

少しの物音に敏感になる。

どうしても、
見られたら恥ずかしいと思ってしまう。

「早朝の暗い中」ってのが危ない。

とりあえずやめる。

日記を書いた。
「日記なら早朝に書いていても平気さ」
と訳の分からない理由を胸にペンを続けた。

手書きで。拙いけど、
目一杯のスペイン語で。
はじめからうまくは行かないけど、
語学に関しては、
間違っていることを続けるよりは、正しいことを続けたい。
語学じゃなきゃ、間違ってることやるのもありだと思うけど。

「ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません」
                        イチロー氏

正しい語学を勉強するために、
今は間違いだらけかもだけど、
ちっとずつでも勉強続けたがいいんじゃねえか。
うん。そうしよう。

ってことで、
スペイン語での日記を2年間書き続けることにした。
最初から決めてたんだけど。

昨日のブログにも書いたけど、
継続はしんどい。
けど、この場で宣言して、

やる。

たとえどんな状況でも一行は、書く。

はい、昨日書ききれなかった「おいおい」
「2年間続けること」
勝手勝手ですが、紹介させていただきました。

「おいおい」を使うと、
ネタためることになるね。

明日から場所をクエンカ(Cuenca)に移して
一ヶ月間学校に通う。
小学生以来のホームステイ。

詳しくはおいおい。


  


Posted by サイトウ ユウタ at 11:25Comments(3)

2013年01月15日

今日から


今日からブログを書くことにした。

「自分の環境の変化を記しておこう!
きっと将来貴重なものになるはずだぜ!うん!」

というユートピア的な、またミーハー臭プンプンな
理由もその一つだけど、
前職と前々職を離れるときに感じた思いと、
そこで周りの方にかけていただいた言葉も大きかった。

それについては、またおいおい。

というか、
以前から齋藤は日記を書いてた。

「ガラじゃないね」

何度も言われた。

「そうかな」

何度も会話が止まった。

大学で、それこそ、
「つか、これ書かねーと狂っちまう。
もったいねえ」
とペンを走らせたのは懐かしい。

題名は、
「power up ノート」

一歩間違うと危ない名前だった。
もう、ファミリーマートで買った
同じ種類の無印良品のノートは
10冊以上を数える。
途中、どうしても違う種類のノートを
使わなきゃならんかったときは悔しかった。

これはこれでまたおいおい。

何について書くか。
ドンくらいの頻度で書くか。

ネットに追われる生活はやだけど、
出来る範囲で継続して行いたい。

「継続」

とても難しいこと。
とても苦しいこと。

毎日アップはしないけど、
ブログを書くことをこの2年間の
一つの目標にしたい。
これを見てくれる、かはわからないけど、
彼ら彼女らとの一つの約束だから。

ある方の小中学生に対して話された言葉。

「自分で決めたことを一年間やり続けることが出来る強い人間になりなさい。
素振りをたった一回でもいい。腹筋をたった一回でもいい。一回でもいいから、
これだけは嵐が来ようが、熱が出ようが、何が起ころうがやると決めて、
それを一年間やり続けなさい」

ドキッとした。
2年間毎日続けること。進行形なこと。
それはまた紹介します。

とりあえず、初回はこのくらいで。

皆様今後もよろしくお願いします。
  


Posted by サイトウ ユウタ at 12:57Comments(1)