必要でない、古いメールを削除しようとしたときの備忘録。
期間指定の演算子after:
、before:
に当日は含まれるか
after:
は含むがbefore:
は含まない。例:after:2004/04/16 before:2004/04/18
は16日と17日のメールが検索される。当日の0:00が指定されていると考えるとわかりやすい。
スター付きのメールを除外して削除したい
-is:starred
はスレッド内に一つでもスター付きでないメールがあるとスレッドごと拾ってきてしまう。スレッド表示(英:Conversation view)を一旦オフにすれば正しい結果が返ってくるが、削除するとスレッドの構造が壊れる(あとで流れを追えなくなる)。そのため、スレッドごと残したい場合、一度削除した後in:trash is:starred
でゴミ箱から復活させた方が早いかもしれない。
というかスレッド表示ONだと除外の演算子-
は信用できない
十分にテストしたわけではないが、スレッド表示での検索はスレッド内のメールが一つでもヒットすると、(たとえ一部のメールが除外されていたとしても)スレッド全体を芋づる式に拾ってくる? 検索はスレッドではなく、あくまでメールを検索するものということか。