山で背負えるポータブル電源!?

ポータブル電源をはじめ、ソーラーパネルや防災グッズ、キャンプなどのアウトドア用品の企画も行う家電ブランドBLUETTI(ブルーティ)。
そんな同ブランドから、ポータブル電源とバックパックが一体化したオールインワンモデル、「 Handsfree1 」が登場しました。

「ポタ電」ことポータブル電源と言えば、キャンプや車中泊など、車で持ち運んで使うことをイメージする人が多いと思いますが、本作はなんとバックパックで背負えるポータブル電電なんです。
車で行けない場所など、使用できる場所の範囲をさらに広げる挑戦的なアイテムです。
9.5cmの超薄型だから背負えちゃう!

それではまずHandsfree1の基本スペックを紹介。
ポタ電といえば奥行きのあるボックス型が一般的ですが、同容量の小型モデル「BLUETTI EB3A(幅255×奥行き180×高さ183mm)」に比べても、なんと奥行きは半分ほどの9.5cmと超薄型。
5kgと重量はややありますが、専用バックパックで重心を背中側に重心を寄せられるので、負荷がかかりにくい仕様になっています。
基本スペック
容量:268.8Wh
出力:300Wの純正弦波インバーター(電力リフトモードで450Wまで)
バッテリー種類:リン酸鉄リチウムイオン電池(4000+LFP)
出力ポート:AC 出力ポート1/USB-C2/USB-A*2(合計5口同時充電可能)
正味重量:約5kg
サイズ:横286.5 × 奥行き95 × 高さ280mm
野外で使えるタフな設計

持ち運びの幅を広げてくれるだけでは終わりません。
野外での使用を意識して-20°C〜40°Cでも稼働できるうえ、4,000回以上の使用に耐える長寿命。長く相棒となってくれるのもうれしいポイントです。
バックパックはアウトドアを意識したディテールを採用

バッテリー本体の心強さがわかったところで、次にバックパックを掘り下げていきましょう。アウトドアシーンを意識したというディテールもチェック!
行動と充電を両立するデザイン

デイジーチェーンやベルト使いでアウトドアライクに仕上げた本体。そのデザイン性だけでなく、ドリンクホルダーやループ、腰ベルト、防水ジップ、IPX4防水のレインカバーなど、登山に必要な基本機能も備わっています。
サイドに設けられた開口部が使用中の過熱を防いでくれるので、背負いながらの充電も可能です。
登山での使用だけでなく、災害時などの緊急用電源としても役立ってくれます。
カメラ機材などの収納にピッタリ!

そしてメインコンパートメント内は42リットルの容量で、耐荷重は30kgを誇ります。
クッション性のある間仕切りがついているので、カメラやレンズなどの精密機械も安心して持ち運べます。180度ガバッと開く仕様で中身の整理もしやすいつくりです。
安全に機材を運べて充電もできるので、山で撮影するカメラマンと相性が良さそうですね。
さらにパワーを求める方は、ヘビー級もあるぞ…!

さらに、ブルーティではより容量の多い「Handsfree2」も展開しています。
ただし、こちらはバッテリー本体が7kgで、専用ザックも60Lとさらにサイズアップ。登山シーンで担ぐにはもはやトレーニングレベル。これを山で背負っていたら猛者だと感じざるをえません…!
基本スペック
容量:512Wh
出力:700Wの純正弦波インバーター(電力リフトモードで1200Wまで)
バッテリー種類:リン酸鉄リチウムイオン電池(4000+LFP)
出力ポート:→ AC 出力ポート1/USB-C2/USB-A*2(合計5口同時充電可能)
重量:約7.5kg
サイズ:305 × 105 × 385mm
大容量バッテリーが必要なときの救世主がここにあり!

背負えるポータブル電源として紹介してきたブルーティの意欲作。山だけではなく、車では入っていけない場所などで、十分なバッテリーが欲しい時に救世主になってくれることは伝わったはず。
ぜひ、防災バッグとして一家に一台備えてみてはいかがでしょうか。
30%オフでGETできるチャンス!
ブルーティでは、3月4日(火)から4月5日(土)まで、早割セールを開催。Handsfreeが30%OFFで購入できるチャンスです。アイテムが気になった方は、この機会をお見逃しなく!
<割引価格>
Handsfree1:66,800円→46,800円(税込)
Handsfree2:99,800円→69,800円(税込)
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