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保冷保温ポーチ

コスパ良すぎるでしょ…!”新素材”を使った軽量コンパクトな保冷保温ポーチに注目

キャンプ好きにお馴染みのアウトドアブランド<asobito(アソビト)>から、軽量の保温・保冷ポーチが2つ登場しました

モバイルバッテリーやケーブルなどスマートフォン関係のガジェット類を入れたり、アルファ化米の保温、ドリンクの保冷……と活用の幅が広がる予感。

何を入れてもOK!さぁ、あなたなら何を入れる?

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目次

アイキャッチ撮影:TAKAHASHI

スタイリッシュで軽量な保温・保冷ポーチが登場

asobitoライトウェイトシリーズ
提供:ビッグウイング

山で持ち歩くことをためらわない軽さ、優れた保温・保冷機能を持った今までにない収納ケースを発見しました。
それが、このasobito(アソビト)のライトウェイトシリーズ「サーモポーチ」&「ライトウェイトクーラー」。

なんだかカッコいい見た目のデザインですが、その機能性もかなりイケてるアイテムなんです。

軽さを叶えた新素材「aso-TEX」がスゴイ!

撮影:YAMA HACK(asobitoのツールBOXはキャンパーからも大人気!)

asobitoは登山者にはあまり馴染みがないブランドかもしれませんが、キャンプ系ギア、その中でも”帆布技術”に定評のあるアウトドアブランド。
その帆布技術をもとに開発されたのが、今回紹介する製品にも使われている、強くて軽く、優れた耐水透湿性を持つ独自素材「aso-TEX(アソテックス)」です。

新素材
撮影:TAKAHASHI(新素材のaso-TEX)

そのaso-TEXを外側に使用、内側にエマージェンシーシートにも使用されるアルミフィルムと中綿を入れることにより外気温に左右されない素材構成が完成。
保温保冷機能を持つ軽量ポーチ「サーモポーチ」&「ライトウェイトクーラー」が誕生しました。

絶妙なサイズ感!外の寒さから守ってくれる「サーモポーチ」

撮影:TAKAHASHI(左:正面、右上:マジックテープの出し入れ口、左下:背面)

冷気から守る、という意味でネーミングされた「サーモポーチ」。その名の通り、高い保温力を誇りスマートフォンなどのバッテリー保護としてもアルファ化米を湯戻しする際のコジーとしても最適な“ひとつ二役”ポーチです。

こんな人におすすめ

  • 冬の登山でスマホやモバイルバッテリーの自然放電を防止したい
  • 収納力抜群のコジーが欲しい
  • バックパックの中を整理整頓したい

余裕ある収納力

アルファ米を食べる際に長いスプーンを使う事が多いことから、18cmのカトラリーが簡単に入る横幅で、アルファ化米なら2袋は入る余裕あるサイズ。マチもあり、最大20000mAhまでのモバイルバッテリーも入ります。内側の仕切りポケットで小物整理もOK

撮影:TAKAHASHI(画像の赤丸部分がケーブルの負荷を減らすために斜めにカットされた取り出し口)

リチウムイオンバッテリーは0度を下回るとパフォーマンスが低下し自然放電も速まるため、サーモポーチに入れておけば、寒さから守るのにも活躍します。
また、右端に切れ込みをあえて入れ、充電器はポーチに入れたままスマホに繋ぐ際に出したケーブルに負荷をかけないように工夫されています。

こんな細かい工夫がギア魂をくすぐられますね~

保温力を検証!アルファ化米を食べてみた

手に取った感じはすごく軽く(実測30g)薄いので、保温力が気になるところ。
実際に外気温9℃の屋外でアルファ化米を食べてみました。

撮影:TAKAHAHI(左:お湯を入れた直後、右:サーモポーチに入れて15分待ったところ)

お湯を入れた直後のアルファ化米内の温度は66度。サーモポーチに入れて規定の15分経った後、の温度は65度……わずか1度の差。
見た目はペラペラなのに(褒めてます)保温力抜群!

サーモポーチのまま食べられる
撮影:TAKAHASHI(仕切りで分けられたスペースにスマホを入れたまま食事しましたが、邪魔になることはありません。)

薄い生地感からは想像もつかないしっかりとした保温力を持ち、食べはじめはもちろん最後まで温かい食事を摂ることができました。
また、仕切りがあるのでポーチ内に他のものを入れたままでも食べる際に邪魔になることはありませんでした。

デザインアクセントにも!背面のハンドルが秀逸

ハンドル付きポーチ
撮影:TAKAHASHI

ハンドル付きのコジーは珍しいもの。このハンドルが絶妙な角度で持ちやすく、さらに中の食事の温度が伝わってきて手も温かく一石二鳥!
このハンドルが機能性だけじゃなく、デザインのアクセントにもなっているのもGOOD!

さらに驚きの点はお値段3,500円(税込)ということ。
これだけの機能を持っているのに3,000円台で手に入るなんてコスパ良すぎです!

    asobito サーモポーチ

    重量29g
    カラーライトグレー、ライトグリーン
    素材ポリエチレン、ポリエステル、アルミ

    山で持っていくのも、山で使うのにもちょうどいい「ライトウェイトクーラー」

    ライトウェイトクーラー
    撮影:TAKAHASHI(左:正面、右上:マジックテープの出し入れ口、左下:背面)

    次に紹介するのは、わずか39gと超軽量でありながら保冷・保温力と適度な収納力を実現したソフトクーラー。
    冷たい空気を逃がしにくくするインナーフラップや背面には持ち運びしやすいハンドルを配置するなど、細部にまでこだわったつくりが特徴です。

    こんな人におすすめ

    • 山頂で冷えたビールを飲みたい
    • 山頂での簡易クーラーとして使いたい
    • 500ml缶など長いものも入れたい
    • コンパクトに収納したい

    ペットボトルも入る形状

    素材や構造は前の項目で紹介した「サーモポーチ」と同じため、その保温・保冷力はお墨付き。縦に500mlペットボトルと缶飲料がそれぞれ1本、もしくはペットボトル2本が収納可能。
    350ml缶は横向きで3缶入りますが、2缶+おつまみを入れてもいいでしょう。横向き2本プラス保冷剤など、中身を工夫すれば使い方の幅が広がります。

    使用後は圧倒的薄さで省スペース

    圧倒的薄さ
    撮影:TAKAHASHI

    この保冷バッグ。もともとは山頂での宴会用に、”簡易クーラー”として使う事を想定して作られました。
    登るときはザックの隙間に小さくたたんで収納。山頂の売店で買った冷たいビールをこのバッグで冷やしておけるので、1本ずつ買いに行かなくても冷たいビールが飲めるという、程よい保冷力のバッグです。

    提供:ビッグウイング

    そのため、「超強力な保冷力をもったバッグ」というわけではありません。
    しかし、約2cmとこの薄さ・コンパクトさでこの保冷力。日帰り登山や、ちょっと使いたい時に”ちょうどよい”保冷バッグ「ライトウェイトクーラー」、おすすめです。

      asobito ライトウェイトクーラー

      重量39g
      カラーライトグレー、ライトグリーン
      素材ポリエチレン、ポリエステル、アルミ