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登山用品・山道具おすすめ神アイテム

コレはいつも登山に持っていく!俺的5つの神アイテムを大公開 【スズキゴウさん編】

山好きのみなさんに聞いた“イチオシ山道具”を紹介する新連載がスタート!どんなギアやウェアを愛用しているのか、どのように道具を選んでいるのか、気になるあれこれを大公開します。

今回は、ブロッコリーヘアがトレードマークの山岳フォトグラファー、スズキゴウ @endlesssummer10さん的“神アイテム”を拝見!

アイキャッチ・記事中画像提供:スズキゴウさん

「これ最高なんです!」な山道具は?

身を守るばかりでなく、登山を快適に楽しくしてくれる山道具。みんなは何を使っているんだろう? なんて、ついつい気になってしまいますよね。

そこで当連載では、SNSで魅力的な山行の様子を発信している方々の“イチオシの山道具”を大公開!「これ最高なんです!」な神アイテムを5つ教えてもらいました。

みんなの持ち物に、山を遊びつくすヒントが隠されているかも!?

今回おすすめアイテムを紹介してくれるのは……

スズキゴウ @endlesssummer10さん

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

一度会ったら忘れられないブロッコリー🥦なヘアースタイルと、一年中日焼けしている彫りの深い日本人離れした顔面がトレードマークの山岳フォトグラファー。NBAをこよなく愛し、暇さえあれば遠征先のストリートコートでバスケしているスニーカーヘッズ。うねるベースラインに身体が勝手に揺れてしまう元ダンサー。

猫ムービーを寝る前に見るのが日課のため悶絶しながら毎日寝不足。ミュージシャンとして日本武道館と横浜アリーナのステージに立ったことがあるのが唯一の自慢。

音楽とスポーツをこよなく愛する『女性に優しいハードコア集団』JAZZYSPORT山岳写真 TEAM「山ノ革命」メンバー。Patagonia白馬店にて横3mの特大パネルにて写真展示中。

【1】とにかく軽くて、どこにでもしまえる!Patagoniaの防水シェルジャケット

Patagonia / Storm10 Jacket

Patagonia / メンズ・ストーム10・ジャケット

パタゴニア独自の防水透湿素材「H2No」を使用した防水シェルジャケット。丈夫な3層構造でありながら、200g台と超軽量。ポケッタブルで収納サイズも非常にコンパクトです。

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

スズキゴウさん

カメラ機材やテント装備を含めると荷物が25kg以上になることも多くあります。だからこそ、このシェルの着ている感じがしないほどの軽さ(約230g)は、個人的に結構ポイントが高いんです。

撥水・防水性があり、ザックの外ポケットや隙間に詰め込めるため、一年中使いまわせるシェルとして超有能。

登山中に標高が上がってきて半袖だと肌寒いなという時にちょうどよく、ちょっとした雨風や枝から落ちてくる雪を防いでくれるのもありがたいですね。

何気に、袖口についている面ファスナーのテープも便利です。

【2】あたたかさだけでなく、環境配慮の観点でも◎!Patagoniaのダウンフーディ

Patagonia Fitz Roy Down Hoodie

Patagonia / メンズ・フィッツロイ・ダウン・フーディ

保温力と使い勝手の良さに定評があり、パタゴニアのテクニカル・ダウンの中でも、冬山にぴったりのモデル。中綿には800フィルパワーのダウンを封入。シェルには耐久撥水加工が施されており、悪天候にも対応します。リサイクル素材を使うなど、環境に配慮した作りも特長のひとつ。

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

スズキゴウさん

手に入れた2012年当時、Patagoniaの地球環境保護に関する企業理念に共感し、購入したいと思えるダウンジャケットはPatagonia一択でした。

デザインとしては、ロゴのプリント(購入当時のロゴ。モデルチェンジにより現行モデルとは異なる)にビビッときたのと、雪山で目立つ真紅のカラーに惹かれました。

Patagonia Fitz Roy Down Hoodie

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

スズキゴウさん

湿度への耐久性、着崩れ、ダウンが抜けていく問題を含めて、最近はダウンではなく化繊の方がコスパが良いので、新しい化繊ジャケットがほしいと思いつつ……

愛着が湧きすぎてオールドスクールなフィッツロイ・ダウンを着続けることで、サステナブルで地球に優しい生き方なのかなと思い、直して直して(何回修理したかわからないくらい)今でも使い続けています。

爆風な稜線上の脱着時に手が滑り、収納袋が吹き飛んで谷底へ消えていってしまったのですが、渋谷店へ修理に出した際に無料で代用品をつけてくれたこともありがたかったです。

ダウンジャケットなので当たり前ではありますが、あたたかさは抜群。フィット感がありながら不思議と自由に体を動かせる機能面も、使い古した赤い色のレトロ感とともに気に入っています。

【3】厳冬期だけでなく山の必需品!桐灰カイロのマグマ

桐灰カイロ / マグマ

桐灰カイロ / マグマ

「マグマ」と称するだけあり、すぐに高温になり、寒冷地でも冷めにくいうえに、温かさの持続時間が長いことで人気のカイロ。貼るタイプやミニサイズ、くつ専用など、バリエーションも豊富です。

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

スズキゴウさん

0度を下回る冬期は普通のカイロだとただの冷たい塊になってしまいますが、マグマは厳冬期でもミトンタイプの手袋の中に入れておくだけで、あたたかさを保てます。

極度の末端冷え性なので厳冬期テント泊では両手両足、首の後ろに貼っておくと心地よく寝られます。

厳冬期の撮影時は、どうしてもカメラのセッティング時の細かい動きに薄い手袋での対応が必要です。マグマを握りしめることで凍傷対策になるので助かっています。

【4】厳冬期も安心でコスパ最強!Takemoのシュラフ

Takemo  Sleeping Bag 9

Takemo / スリーピングバッグ 9

国内登山用寝袋メーカーに30年勤務した武本幸司さんが、2015年に設立した寝袋の個人ブランド<Takemo(タケモ)>。ダウン量や構造により対応シーンの異なる6モデルがラインナップしており、「9」は厳冬期の国内2000~3000m級山岳向けのモデルです。

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

スズキゴウさん

購入の決め手は、厳冬期の雪山でも耐えられるダウン量、足先部分にとくに多めにダウンを格納しているところ、ほかのメーカーに比べてコスパが素晴らしく、日本のブランドであること

足先がぬくぬくなのでどこでも安眠でき、触り心地や機能面にとくにネガティブな要素がないんです。最低使用温度マイナス25度と、厳冬期でもほぼ網羅できます。

フルジップ仕様で日干しなどのメンテンテナンスもラク。友達にもおすすめしており、まわりは結構Takemoユーザーが増えています。

【5】安い、小さい、簡単!SAKUTTOの携帯浄水器

SAKUTTO / 携帯浄水器

SAKUTTO / 携帯浄水器

軽量・コンパクト設計ながら浄水性能が高く、それでいて価格も比較的手ごろ。ペットボトルに取り付けたり、ストローを通して直に飲んだり、容器に溜めたりとさまざまな使い方できます。フィルター交換なしで5,000リットルの浄水が可能。

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

スズキゴウさん

雪を溶かして水の補給をする際に、飲料水として使用したかったため購入。日本国内で開発や水質検査をしている浄水器であることと、除去率99.99999%の謳い文句が決め手です。

とくに使いづらいことはなく、山に入る際は必ず携帯しています。

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お気に入りのアイテムと一緒に、自分らしく山を楽しもう!

スズキゴウ @endlesssummer10 さん

スズキゴウさん

以前、暗くなった稜線上で動けなくなって遭難しそうになっている方を偶然見つけて、助けたことがあります。そのときにオレンジ色のヘルメットをしていたことで、暗い中でも見つけることができた経緯があり、ウェアやザックは視認性の高い派手めな色を選ぶことを意識するようになりました。

こだわりは担保しつつ、見ためのおしゃれより機能性を重視することの方が多いですね。企業理念や製品の地球環境への配慮から、Patagonia製品をよくセレクトしています。

最後に、スズキゴウ @endlesssummer10さんの作品をご紹介します。

刹那

刹那

茂倉岳と雲海と天の川

茂倉岳と雲海と天の川

風薫る

風薫る

西鎌尾根

西鎌尾根

春煙る

春煙る

カエラズ2峰

カエラズ2峰

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