御岳山とロックガーデンを楽しめる人気の「大岳山」縦走コース

大岳山で最もポピュラーなコースが、御岳山から縦走するルートです。御岳山ケーブルカーを利用することで、標高831mからスタートが可能。御岳山と大岳山の間にあるロックガーデンという場所は、沢と岩、苔のコラボレーションが楽しめます。
御岳山までは、一般の観光客も登れる舗装路歩き、大岳山へ行く登山道には険しい岩場や鎖場が。難易度は高くないので、登山装備があれば頂上を目指せますよ。
コース概要
最高点の標高: 1230 m
最低点の標高: 722 m
累積標高(上り): 952 m
累積標高(下り): -952 m
- 【体力レベル】★★☆☆☆
- 日帰り
- コースタイム:5時間18分
- 【技術的難易度】★★☆☆☆
- ・登山装備が必要
・登山経験、地図読み能力があることが望ましい
御岳山ケーブルカー駅までのアクセス情報
御岳山ケーブルカー駅は、車・公共交通機関ともにアクセス良好です。天気の良い週末は、バスや駐車場が混雑するので注意してください。
クルマの場合
圏央道「青梅」IC-国道411号線-都道201号線ー御岳滝本駅駐車場
公共交通機関の場合
JR青梅線「御嶽」駅下車-西東京バス「ケーブル下(滝本駅)行」乗車-ケーブル下にて下車
登山口情報

御岳山ケーブルカーは犬と一緒に乗れます。また、ICカード(パスモ・Suica)をもっていれば、切符を購入しなくても乗車可能。混雑時は臨時便も運行します。

ケーブルカーが発着する滝本駅・御岳山駅には、売店や自動販売機が。お土産や飲み物などを購入できます。

ICカードをタッチする場所には、チャージ機や両替機も設置。ケーブルカーに乗る前に準備しておきましょう。

ケーブルカー駅の乗降場は、乗務員さんの指示に従って並んでください。
コース詳細ガイド

今回は4つのセクションにわけて紹介します。
それでは、大岳山へ向けて出発しましょう。
セクション①御岳山ケーブルカー駅~御岳山(約21分)

ケーブルカーの御岳山駅から御岳山までは、表参道を歩いていきます。表参道から外れると、私有地に入ってしまう場合があるので要注意。

ケーブルカーに乗って6分で御岳山駅に到着。ケーブルカーに乗らなくても御岳山駅まで行けますが、約40分ほどかかるので気をつけてください。

御岳山駅の右手には御岳平という広場が。ベンチやテーブルがあるので、出発前の準備に活用しましょう。トイレは御岳平の先と、御岳山駅の裏手にあります。

御岳山へは案内図前の道を進みましょう。地図をよく確認してくださいね。

「歓迎」のゲートをくぐって登山へ出発です。

遊歩道を進み、赤い鳥居をくぐります。

舗装路沿いの平坦な道を進んでいきましょう。

遊歩道には柵があり、安全に歩けますよ。

遊歩道はほとんど起伏がありません。杉林のなかをカーブをするように進んでいきます。

麓から続く道の合流。ここから御師集落が始まっていきます。

ビジターセンター前を通過。ビジターセンターは階段を上ってすぐなので、興味がある方は寄っていきましょう。

道には各所に看板が設置。矢印に従って進んでいきます。

少し坂道を下り、左折をします。

御嶽神社の看板を目印に直進。ここから登りとなっていきます。

集落には色々なところに宿坊が。登山と合わせて宿泊するのもおすすめです。

坂道の傾斜が増していきます。息が切れやすいので、ゆっくり登ってください。

手すりがある坂道を登り、道なりに左へ曲がります。

分岐を右手に直進していきましょう。

御岳の神代ケヤキは、樹齢1000年を超えるとされている大樹。神代ケヤキの下を通って表参道を歩いていきます。

表参道・御岳山は矢印方面に右折。

御岳山神社の境内前には、お土産屋や飲食店が連なる商店街が。下山時も通過するので、食事や買い物に利用しましょう。

御岳山・御嶽神社の入り口。頂上まで石の階段が続きますよ。

石の階段は約330段。ベンチが点在しているので、休みつつ進んでいきましょう。

階段の途中に大岳山への分岐が出現。御岳山へ行く場合は、このまま階段を登ってください。

大きな赤い社殿が見えてきたら、御岳山の頂上はすぐそこ。

武蔵御嶽神社です。ここが御岳山の頂上(929m)。ぜひ、お参りをしていきましょう。
セクション②:御岳山~鍋割山分岐(約65分)

御岳山から大岳山へ。大岳山へは主に3つのルートがあります。今回は、一番起伏に富んだ奥の院・鍋割山経由で向かうルートで登っていきましょう。

大岳山へは階段の途中にある分岐まで戻りますが、その手前に少しだけ近道ができるルートが存在します。どちらの道から行ってもすぐに合流するので、そのときの気分でルートを決めて大丈夫。

登るときに見かけた分岐から進んでいきましょう。

分岐から歩いて数分ほどで、近道ルートと合流。道幅が広くゆるやかな道を下っていきます。

しばらく歩くと長尾平に到着。

左は長尾平展望台、中央の道は七代の滝、右は大岳山への最短コース、ロックガーデン、鍋割山方面に向かうルート。今回は右の鍋割山方面へと向かいます。

道幅に余裕があるゆったりとした下りを進んでいきましょう。

再び分岐が出現します。左を下っていくとロックガーデン、右の道を直進していくと大岳山最短コース・鍋割山方面。今回は鍋割山方面に行くので右手を直進していきます。

天狗の腰掛けという特徴的な杉の足元に分岐が。左は大岳山最短コース、右の鳥居をくぐると奥の院・鍋割山方面です。最短コースは起伏が少なく、トイレもある初級者向けルート。今回は奥の院・鍋割山方面へ行くので、右のルートを進みます。

道幅が狭まり、木の根っこが露出した道に。つまづかないように注意してください。

徐々に勾配が上がっていきます。

いったん道がゆるやかに。自分のペースで歩きやすい道となりますが、木の根があるので足元に気をつけてください。

ゆるやかな起伏を登っていきましょう。

再び少しの区間ですが勾配が上がります。

登山道を歩いていると、右手に橘姫命の石碑が見れるポイントが。

橘姫命の石碑までは1分もしないでたどり着けるでしょう。少し寄り道してみてみるのもおすすめ。

再びおだやかな登山道に。両脇には樹齢を感じさせる杉がそびえ立っています。

ジグザグと登山道を登っていきますが、急登というほどではありません。

登山道はいったん二手に分かれますが、どちらもすぐに合流します。

木の根による高い段差が頻出するので気をつけましょう。

道がゆるやかになってすぐに鎖場が現れます。見た目よりも道幅があるので、ゆっくり歩けば大丈夫。

鎖場の先は道幅が狭く、滑りやすい岩があるので慎重に歩いてください。

トラロープの先に行かないように注意しながら登っていきましょう。

道が平坦に近づくと、奥の院に続く階段下に到着。階段を登らずにまっすぐ進むと、奥の院峰を巻く道と、大岳山最短コースに下る道にいきます。大岳山最短コースに下る道は荒れているので注意してください。

今回は、階段を登って奥の院峰へと向かいます。

奥の院の横に奥の院峰へ向かう登山道が。見落としやすいので気をつけてください。

奥の院峰への序盤は道幅が狭く、やや不明瞭に感じるところがあるでしょう。

奥の院峰が近づいてくると、傾斜がゆるやかになっていきます。

奥の院峰に到着。奥の院峰は広場となっているので、休憩にぴったりの場所です。

鍋割山方面へは奥の院峰の祠の裏手から向かいましょう。

鍋割山への序盤は、急峻な岩場を下っていきます。岩場は足の置き場に迷いやすいので、怪我しないように慎重に進んでください。

岩場が終わると平坦な登山道に。

巻き道との合流ポイント。道幅が狭くなるので、足を踏み外さないようにしましょう。

鍋割山への道は歩きやすい道が続きますが、石が露出している場所もあるので、油断せずに進んでください。

両サイドが土壁となっている場所から少しだけ坂道が始まります。

木の根によって大きな段差が生じている場所。手を使いながらでもいいので、安全に乗り越えましょう。

鍋割山の手前まで来ると、巻き道との分岐が出現。今回は鍋割山を経由して大岳山へ向かいます。

鍋割山への登山道は木の根が露出した急坂。息を整えつつ登ってください。

鍋割山の山頂に到着しました。展望はないですが、休憩しやすい広場となっています。

鍋割山分岐へは、ゆるやかな起伏が続く登山道。歩きやすく、自然を楽しみながら進めます。

鍋割山の手前にあった巻き道との合流ポイントです。

ゆるやかに登る登山道。滑落の危険性がほとんどなく、安心して歩けます。

再びゆるやかに下っていきましょう。

平坦に近い道を進んでいきます。登山道を境に変わる植生を観察してみるのもいいでしょう。

鍋割山分岐が近づいてくると、右側が斜面となるポイントがあるので気をつけてください。

鍋割山分岐に到着。大岳山最短コースとの合流ポイントでもあります。
セクション③鍋割山分岐~大岳山 山頂~鍋割山分岐(約103分)

いよいよ大岳山山頂へ。鎖場と岩場のミックスしている登山道は、滑落の危険性があるので注意して登りましょう。

鍋割山分岐を進むと「滑落事故多発」の看板が。岩場・鎖場で滑落をしないように心がけて進みましょう。

鍋割山分岐から大岳山への序盤は、ゆるやかな道が続きます。

道幅に余裕があり、障害物も少ない歩きやすい道。ややアップダウンがありますが、登るのが大変というほどではありません。

朽ちたトタンの小屋の横を通れば、岩場ポイントはすぐそこです。

「滑落注意」の看板が見えたら、いよいよ大岳山の核心部に入っていきます。

木の根と岩場が組み合わさったポイント。足元に気をつけて登っていってください。

序盤の岩場はしっかりとした柵があるので、安心して進めますよ。

岩場を乗り越えたら、少しだけ平坦な登山道に。

2つ目の鎖場は、道幅があるので補助程度に鎖を使いましょう。

斜面に踏み込まないように岩場を下っていきます。

岩と木の根により登山道が狭まっているポイント。斜面側に体重をかけすぎないようにしましょう。

再び歩きやすい道に。ゆっくりと標高が上がっていきます。

3つ目の鎖場も道幅があるので、鎖を使わなくても進めるでしょう。

とても滑りやすい岩場がある場所。少し湿っているだけでも登りにくく、登山靴であっても油断ができないポイントです。

再び登りにくい岩場が出現。ステップを確認しながら登りましょう。

岩場の鎖はあくまで補助。頼りすぎないように、自分の手や足も使っていきましょう。

階段や岩場、鎖場がある場所はすれ違いに注意してください。

「滑落注意」の張り紙。ここから先は気を引き締めていきましょう。

足元が岩場となっているため、歩きにくい鎖場です。左側は斜面となっているので、細心の注意を払って進んでください。

鎖場を乗り越えると階段が出現。ここまで来れば、核心部はほぼ終了です。

大岳山荘が近づいてくると、木の根が露出した登山道に。

大岳山荘前に到着しました。大岳山荘前は広場となっており、ベンチやテーブルがあります。大岳山荘自体は廃屋となっていますが、トイレは利用可能。休憩ポイントとして利用しましょう。

大岳山へは鳥居をくぐって登っていきます。

大岳神社へとつながる、石の階段のようになっている登山道を歩いていきましょう。

鳥居から歩いて数分ほどで大岳神社に到着。お参りをしてから登っていきましょう。

大岳神社~大岳山へいたる登山道はやや急登となります。

急勾配の岩場も出現。手を使い、気をつけて登れば大丈夫です。

山頂が近いため、岩場を下ってくる人とのすれ違いが多くなるでしょう。ゆずり合いながら進んでくださいね。

岩と岩の間をすり抜ける場所。体をぶつけないように気をつけましょう。

再び急峻な岩場です。足の置き場は多いですが、安全な場所を通ろうとして斜面側に寄り過ぎないようにしてください。

岩場を登る最後のポイント。がんばって乗り越えましょう。

頂上が近づくと傾斜がしだいにゆるやかになります。

大岳山への行き先を示す看板が現れたら、山頂はもうすぐそこです。

大岳山の山頂に到着。山頂からは、奥多摩の山々や丹沢山塊が見渡せます。休憩や撮影をしたら、鍋割山分岐まで戻り、ロックガーデンへ向かいましょう。
セクション④鍋割山分岐~御岳山ケーブルカー駅(約129分)

分岐まで戻ってきたら、ロックガーデンへ下ります。ロックガーデンは飛び石の上を歩くので、増水時は気をつけて渡りましょう。

鍋割山分岐まで戻ってきました。ロックガーデンへ向けて出発です。

芥場峠まで下ったら分岐を左へ。右に行くとサルギ尾根に行ってしまうので注意してください。

ロックガーデンの入り口までは整備が行き届いたゆるやかな道を下っていきます。

階段状となっている登山道。段差は低めなのでテンポよく歩けます。

少し道幅が狭まり、左側が斜面に。足元は整っているのでゆっくり歩けば平気です。

登山道を大きくカーブしながら下っていきましょう。

橋を渡って対岸へと進んでください。しばらくすると、沢の音が聞こえてくるでしょう。

沢の音が大きくなると、ベンチがある東屋が。休憩におすすめのスポットです。

ロックガーデンへは東屋の前の道を右に。左に行くとロックガーデンを経由せずに御岳山へ戻ります。

分岐を進むとすぐに飛び石を渡るポイントが。滑らないように注意してください。

綾広の滝へと下っていきます。柵沿いに進んでください。

綾広の滝へは急な坂道を下りていきます。ぬかるみに足を取られないように気をつけましょう。

綾広の滝に到着。ここからいよいよロックガーデンが始まります。

沢の上を渡るように飛び石が設置。足元に十分に気をつけながら渡ってください。

美しい苔が広がる景色はロックガーデンの特徴。夏は涼しく快適ですよ。

飛び石を歩けばほぼ濡れずに歩けますが、増水していると沢の中に足が入ってしまうポイントも。ロックガーデンを歩くのなら防水の靴は必須といえるでしょう。

ロックガーデンの途中には、ベンチやテーブルがあるスポットがあります。簡易的なトイレも設置。休憩に利用しましょう。

飛び石の上は基本的に濡れています。景色を楽しみつつも、一歩一歩確実に歩いてください。

サルギ尾根へ行く橋がある分岐ポイント。御岳山へはまっすぐ進んでいきましょう。

最後の飛び石ポイントです。ここを渡ると天狗石へと上がる階段になります。

沢から上がるように階段を登っていきましょう。

階段を登りきると天狗石に到着。天狗石は鎖沿いに登ることができるので、時間があればチャレンジしてみましょう。

天狗石の先には、御岳山へ向かう道(左)と、七代の滝へ下りる道(右)との分岐が。七代の滝へ行く場合、標高差200mの激しいアップダウンがあります。今回は、七代の滝を見にいくルートで御岳山へ戻ってみましょう。

七代の滝への登山道は急坂となっています。

途中には、木の根が張り巡らされたポイントも。段差もあり、滑りやすいので注意しましょう。

七代の滝へ下る階段。とても急なので足を滑らせないようにしてください。

何度か階段を下っていくと、滝の音が聞こえてきます。

階段を下りきると、七代の滝に到着。登山道から見える部分はやや小ぶりですが、とても美しい滝です。

階段の前にある登山道から長尾平へ戻りましょう。

序盤は濡れている岩の上を歩いていくので、慎重に歩いてください。

橋を渡って登山道を進みます。

上養沢バス停への登山道は封鎖されているので要注意。(2023年6月時点)

長尾平へは急登の階段が延々と続きます。

ときどき平坦になることもありますが、ほぼ登り一辺倒。今回の山行のなかで、一番体力を消耗するポイントのためペース配分に気をつけながら登りましょう。

長尾平へと戻ってきました。ここまで来れば、後は行きと同じ道を戻るだけ。

御岳山の階段まで帰ってきました。ここからは舗装された道となります。

集落を歩いて再び神代ケヤキへ。コンクリートの道は足に負担がかかるので、疲れているときはゆっくり歩いてください。

宿場町を歩いてケーブルカー駅へと戻っていきましょう。

直進して遊歩道を歩いていきます。

ゲートをくぐったらケーブルカー駅は目の前。

ケーブルカーの御岳山駅に下山しました。お疲れ様です!
大岳山の天気と地図をチェック
大岳山は初級者でも歩けるレベルの山ですが、気象状況によって装備も変わってきます。また、麓と山頂付近の気象状況も大きく変わる場合も。事前に天気を調べてから登りましょう!
合わせて自分が登るルートについては、地図も用意して詳しく調べてくださいね。
大岳山のふもと(青梅市)の10日間天気
日付 | 03月24日 (月) | 03月25日 (火) | 03月26日 (水) | 03月27日 (木) | 03月28日 (金) | 03月29日 (土) | 03月30日 (日) | 03月31日 (月) | 04月01日 (火) | 04月02日 (水) |
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天気 | ![]() 曇一時雨 | ![]() 晴 | ![]() 晴時々曇 | ![]() 曇時々晴 | ![]() 曇時々雨 | ![]() 雨時々曇 | ![]() 曇 | ![]() 曇時々雨 | ![]() 雨時々曇 | ![]() 曇時々雨 |
気温 (℃) | 17 7 | 24 6 | 24 9 | 23 10 | 26 12 | 11 10 | 11 4 | 10 2 | 12 3 | 12 5 |
降水 確率 | 50% | 40% | 20% | 30% | 50% | 80% | 40% | 70% | 80% | 80% |
データ提供元:日本気象協会
大岳山の登山指数
日付 | 03月24日 (月) | 03月25日 (火) | 03月26日 (水) | 03月27日 (木) | 03月28日 (金) | 03月29日 (土) |
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登山 指数 |
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登山指数の留意点
登山をするための快適さを、山頂や山麓の気象条件から、気象学的知見を用いて登山指数A~Cで表現をしています。降水量、風速、雲量などを総合的に考慮し、気象条件を独自計算したものです。
ただし、以下のリスクは含まれておりません。
- 雷の発生の可能性
- 前日の天気による道のぬかるみ
- 局地的大雨
- 土砂災害の発生の可能性
- 雪崩の発生の可能性
- 噴火の可能性
- 積雪の有無
- 濃霧
- 低温または高温
- 虫やヒルなどの発生状況
山の天気は大きく変わりやすいため、登山指数はあくまで目安としてご利用頂き、最新の気象データや天気図、各登山道情報をご確認ください。
なお、本情報に基づいた行為において発生したいかなる人物の負傷・死亡、所有物の損失・損害に対する全ての求償の責は負いかねます。ご了承下さい。
データ提供元:日本気象株式会社
大岳山周辺の山と高原地図
昭文社 山と高原地図 奥多摩 御岳山・大岳山
雄大な景色や幻想的なロックガーデンを楽しもう!

御岳山でお参りをして、大岳山へ縦走できるこのルートは奥多摩のなかでも屈指の人気を誇ります。特に沢沿いに歩くロックガーデンはとても美しく、1度は見てほしい場所。自分の体力に合わせてルートを選べるのも魅力です。登山装備を整えて、御岳山~大岳山の縦走を楽しんでくださいね。