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パタゴニアの定番ウェア「トレントシェル3L」が2023年に生まれ変わって登場!機能やサイズ感、洗濯方法まで徹底解剖

パタゴニアの定番ウェア「トレントシェル3L」が2023年に生まれ変わって登場!機能やサイズ感、洗濯方法まで徹底解剖

パタゴニアを代表する定番レインウェア「トレントシェル3L」。優れた防水透湿機能とシンプルなデザインが人気です。そんなアイコン的なアイテムが2023年春に“ PFCフリー ”となり、より環境に配慮した製品に。

そこで今回は、「今まで気になっていたけど…」と思っていた方必見!着心地やサイズ感、細かい機能などに加えて、山で実際に使用してみたレビューも紹介します。

目次

アイキャッチ画像撮影:TAKAHASHI

2023年春、生まれ変わったパタゴニアの定番ウェア「トレントシェル3L・ジャケット/パンツ」

PFCフリーになったパタゴニアのトレントシェル 

撮影:YAMA HACK編集部

優れた防水・透湿性をもつパタゴニアの定番ウェア「トレントシェル3L」。雨など悪天候から身体を守ってくれつつ、動きやすさも備える登山をはじめとしたアウトドアに最適なモデルです。
そんな大人気のトレントシェル3Lが、2023年春、アップデートしました。

「トレントシェル3L」のリニューアルポイント

トレントシェルの内側の表記

撮影:YAMA HACK編集部(裏地にはメンテナンスを促すイラストがプリントされています。)

今や多くの製品に使用されているフッ素化合物。自然界で分解されにくく、“永遠に残り続ける化学物質”とも言われています。
また、自然界に排出されたフッ素化合物は、食物連鎖の過程で徐々に蓄積、濃縮され、やがて人体にも悪影響を及ぼす可能性もあるのです。

アウトドア企業として世界的に有名なパタゴニアは、環境問題などにも力を入れており、製品の製造過程や素材などだけでなく、”故郷である地球を救う”ための活動にも取り組んでいます。
そして2023年春、ついに「トレントシェル3L」は撥水加工をフッ素化合物を使わないPFCフリーDWRへとアップデート

PFCフリーについてより詳しく

トレントシェル3L・ジャケットの詳細情報

メンズウィメンズ
トレントシェル3L メンズトレントシェル3L レディース
価格25,300円(税込)25,300円(税込)
重さ400g(14.1 oz)※Mサイズ352g(12.4 oz)※Sサイズ
カラーBlack / Evening Mauve
Fertile Brown / Sedge Green
Sage Khaki / Smolder Blue
Wax Red
Black / Friend Green
Quartz Coral / Shine Yellow
Sound Blue / Wool White
素材【 H2Noパフォーマンス・スタンダード・シェル 】
3層構造の3.5オンス・50デニール・エコニール・リサイクル・ナイロン100%のリップストップ
撥水加工PFCフリーDWR加工(フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)済み
サイズXS、S、M、L、XLXS、S、M、L、XL
公式サイトメンズ・トレントシェル 3L・ジャケットウィメンズ・トレントシェル3L・ジャケット
※表は右にスクロールできます

「トレントシェル3L」のここがスゴイ!バランス良しなポイントをチェック

登山に必携のレインウェアは、雨だけでなく晴れていても風よけや寒さ対策のために羽織る場面も多いウェア。そのため、防水性だけなく透湿性や快適な着心地なども欲しいところ。
さまざまな機能をバランス良く併せ持つトレントシェル3Lを、細部まで見ていきましょう。

①機能性と着心地の良さを両立

パタゴニア独自素材、H2Noパフォーマンス・スタンダード

撮影:TAKAHASHI

高機能ながら快適な着心地にしてくれるのは、パタゴニア独自素材「H2Noパフォーマンス・スタンダード」のおかげ。トリコットを裏打ちした3層構造で、汗ばんでも肌面がベトつかず、快適な着心地を実現。メンブレンの高い透湿性によって内部のムレは軽減されます。

②ベンチレーションでムレもなく快適

トレントシェルのベンチレーション

撮影:TAKAHASHI

両サイドに配置されているベンチレーションは、ダブルスライダーのファスナーで調整可能。ジャケット内部にたまる熱やムレを外に排出する役割を果たします。フラップでファスナーが隠れるつくりなので、水の侵入を防いでくれます。

③調整が簡単なフィット感抜群のフード

トレントシェルのフード

撮影:TAKAHASHI

フォーム入りのツバを備えたフードは、後頭部のドローコードと前側左右のドローコード、2通りの方法で調整が可能。状況に応じて好みのフィット感に簡単にできるので便利です。
なお、フードを使用しない時はコードとフックで留めることができます。

④カラバリ豊富で街コーデにも合わせやすい

パタゴニアのレントシェルのカラーバリエーション

撮影:TAKAHASHI

ゆったりシルエットで日常に馴染みやすいシンプルなデザイン。街コーデとも相性が良く、通勤など日常シーンでも活躍します。

トレントシェルのカラーバリエーション例

提供:パタゴニア(上:メンズのカラー、下:ウィメンズのカラー)

カラー展開は、メンズは7色、ウィメンズは6色。定番のブラックをはじめソフトな色合いもあり、おしゃれも楽しめます。

⑤ポケットに収納できて携帯性も◎

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撮影:TAKAHASHI

ジャケット、パンツともに左サイドポケットに本体を押し込んで収納することが可能。
天気予報では晴れでもレインウェアを持って行く際、コンパクトにまとめられるのは便利ですよね。

⑥使い勝手の良いパンツ

ファスナー全開になるトレントシェルのパンツ 

撮影:TAKAHASHI

膝上のあたりまで開けることのできるサイドファスナー。ガバッと開くので、靴を履いたままでもパンツの着脱が可能。急な天候の変化にも、手間取ることなく着用できる使い勝手の良いレインパンツです。

【フィールドレビュー】快適な着心地が続く、ちょうどいいレインウェア

トレントシェルをフィールドレビュー

撮影:YAMAHACK編集部

続いて、実際の山行で使用したフィールドレビューをお伝えします。
気温14℃、降雨量1〜2mmほどの状況下で、裏高尾を3時間ほど登山した様子をレポート。
なお、ジャケットはSサイズ(カラーはWool White)、パンツはXSサイズを着用しています。

PFCフリーの実力|撥水性能をしっかりと発揮

フードの水滴が玉のようになって弾かれるトレントシェル

撮影:YAMAHACK編集部(フードの水滴が玉のようになって弾かれています。)

まずは、アップデートしたPFCフリーDWR加工の性能をチェックします。
登山スタート時からかなりの雨が降っていましたが、写真のとおりしっかりと水を弾いてくれる様子が頼もしい。約3時間の山行終了までその性能は持続していました。

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最寄りの駅にゴールした時は、それなりに水滴がついてる状態。しかし、水の滴るジャケットを軽く振れば水滴はほぼなくなりました。カラッとしたドライな状態で帰路に着くことができ、非常に快適です。

動きやすさ|ゆとりあるシルエットで行動を妨げない

柔らかくなったトレントシェルは肩回りの動きもスムーズ

撮影:YAMAHACK編集部

ゆったりとしたシルエットで、腕の上げ下げや肩まわりの動きも良好。写真はありませんが、ザックを背負っていても楽に肩や腕を動かせました。

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パンツは、シンプルな機能ながら足あげしやすく歩行を干渉しません。
裾はスナップ留めになっていて2段階に調節可能。よりフィットさせることで、パンツがダボつかず動きやすく、さらに泥や水の侵入も防ぎます。

サイズは着用シーズンによって選ぶとベター

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撮影:TAKAHASHI

普段パタゴニアの製品はXSサイズを着用している筆者。
ジャケットの下にナノパフ(薄手のインサレーション)を着た場合、XSサイズでは肩や腕まわりがキツくなり動きにくい結果に。ワンサイズアップのSサイズにしたところ、パツパツ感が解消され動きやすくなりました。Tシャツに羽織るなら通常のXSがジャストサイズ。

すっきりとしたシルエットが好みの方や、アクティブ用途よりも街でアウトドアコーデを楽しみたい方ジャストサイズ。幅広い時期に使いたい人はワンサイズ大きくするのがおすすめです。
ただ着用感の好みは人それぞれなので、店舗で実際に試着し、店員さんに相談してみましょう。

着用感の良さ|ベンチレーションやドローコードなど快適さをキープする工夫が随所に

ザックを背負ったままでも使いやすいベンチレーション

撮影:YAMAHACK編集部

両サイドのベンチレーションファスナーは、ザックを背負った時にショルダーストラップに干渉しにくい位置にあって非常に使いやすい。

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左右の裾にはドローコードがあり、雨が強い時などは絞ることで水滴や外気の侵入を防ぐことができます。こうした細部へのこだわりも、ストレスフリーな使用感の要素のひとつですね。

細かい仕様がたくさんあるトレントシェルのパンツ

撮影:YAMAHACK編集部

膝上まで上がるサイドファスナーは、ダブルジッパーとなっているのでベンチレーションの役割を果たします。パンツの内側に籠る熱を排出でき、想像以上に快適でした。またポケットもメッシュとなっていて、体温調節に一役買ってくれました。

視界の確保|サイズ調節しやすいフードが便利

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フードは2通りで調節可能なので、雨の中でもこまめにフィット感を調整できました。フォーム入りのツバは、前方の視界を保ちつつさらに水の侵入を防いでくれます。これによりフードを被っていても視界をキープでき、路面状況の変化にも対応しやすかったです。

雨の日はもちろん、登山のおともからデイリーユースまで◎

残雪期でも活躍するトレントシェル

撮影:TAKAHASHI

雨の日だけでなく、まだまだ寒かった初春の山行では、休憩時や風のある稜線歩きで大活躍。しっかりとした生地なので、冷たい空気を遮断してくれて体が冷えてしまうことがありませんでした。ポケットに本体を収納でき、持ち運びやすいところもポイント。
雨の日しか着ないなんてもったいない!と感じる、1年を通して山から日常まで着倒したいアイテムです。

ここだけ少し気になった…

ポケットだけザックのヒップベルトに干渉

撮影:YAMAHACK編集部

今回のレビューでは、しっかりとしたヒップベルトのあるザックを使用したため、そのベルトでポケットが半分ほど隠れてしまいました。本来、ジャケットの左右のサイドポケットは大きく開閉可能なのですが、うまく使うことができませんでした。

この後紹介する別モデルのレインウェア「グラナイト・クレスト」は、その点が考慮され、少し高い位置にポケットが付いているとのこと。
細い腰ベルトの日帰り向けのザックなどを使用することが多い場合や、普段使いが多い人にはそこまで気にならない点ではありますが、状況に合わせて使い分けるのもいいかもしれないですね。

トレントシェルはこんな人におすすめ

何度か山や街で使用して感じた特長や、トレントシェルのおすすめシーン・ユーザーをまとめていきます。

特長

雨の日はもちろん、肌寒い日の登山のおともからデイリーユースまで◎

 

【おすすめ使用シーン】
ハイキングや初級〜中級程度の日帰り登山
キャンプなどアウトドア全般

通勤やサイクリングなどデイリーシーン

【こんな人におすすめ】
耐久性の高い防水レインウェアが欲しい人
1着目のレインウェアを探している登山初心者
山だけでなくキャンプや街など、シーンを選ばずに着回したい人
レインウェアとしてだけでなく、多用途で使用したい人 

パタゴニアの他のレインウェアとの違いは?

パタゴニアでは「トレントシェル3L・ジャケット」のほか、「グラナイト・クレスト・ジャケット」「スレート・スカイ・ジャケット」の3モデルが登山向けのレインウェアとして展開されています。
それぞれの違いを簡単にまとめて紹介します。

パタゴニアのレインウェアを比較

撮影:TAKAHASHI
製品名①トレントシェル3L・
ジャケット
②グラナイト・クレスト・
ジャケット
③スレート・スカイ・
ジャケット
素材H2Noパフォーマンス・
スタンダード・シェル
H2Noパフォーマンス・
スタンダード・シェル
H2Noパフォーマンス・
スタンダード・シェル
重量

400g
(メンズMサイズ)

400g
(メンズMサイズ)
295g
(メンズMサイズ)
価格

25,300円

33,000円26,400円
生地の厚さ

50デニール

30デニール30デニール
パンツ展開

有り

有り無し
① トレントシェル3L・ジャケット
【特徴】
・50デニールで高い防水性能・耐久性能を備え、多用途に使える
・シンプルなデザインでどんなシーンにもマッチ
【おすすめ使用シーン】
ハイキングから日帰り登山、スノーシューハイク、キャンプなどアウトドア全般、
通勤やサイクリングなど日常シーン

 

② グラナイト・クレスト・ジャケット
【特徴】
・ストレッチ性が高く、立体裁断が施されているので運動性能が高い
・コンパクトになりパッキング性に優れている
・フードはヘルメット着用にも対応
【おすすめ使用シーン】
縦走登山、雨天での長時間の山行

 

③スレート・スカイ・ジャケット
【特徴】
・首元〜胸部のストームフラップ、コーティング済み止水ファスナーを備えている
・やわらかく、しなやかな着心地

【おすすめ使用シーン】
天候が不安な日のボルダリング等、日帰り登山

 

パタゴニアのレインウェア3モデルのうち、トレントシェル3Lだけ50デニールという厚みのあるリサイクル・ナイロンの生地が使われていいます。厚さがある分だけ生地は強くなり、耐久性も高くなっているのです。様々なシーンでガンガン使える汎用性の高いタフなジャケットですよ。

レインウェアの洗濯方法は?メンテナンスで機能復活

パタゴニアで配布される洗濯シート

撮影:TAKAHASHI(店舗では希望すれば「製品のお手入れ方法について」シートを配布してくれます。)

「PFCフリーの撥水加工だから」というわけではなく、どんなレインウェアでも着用したレインウェア生地に汗や皮脂汚れなどが残っていると本来の機能が低下してしまいます。
そのため、きちんと汚れを落とすことが大事。

また、汗や皮脂汚れを取り除くことで、特にメンブレンやシームテープの劣化につながる汚染物を除去することができるため、ウェア自体を永く使う事も可能に。

そのため、着用後は必ず洗濯をしましょう!
ここからは、メンテナンス方法を紹介していきます。

PFCフリーの撥水加工は従来と比べ、撥油性が若干弱いと言われておりますが、
使用する度にしっかりと洗い、正しくメンテナンスを行えば、撥水性や撥油性は復活します!
洗濯はとっても大事!

メンテナンス方法

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撮影:TAKAHASHI

①洗濯洗剤を用意する

漂白剤や柔軟剤、蛍光増白剤などを含まない衣料用液体洗剤を用意。アウトドアウェア専用の洗剤だとより安心です。

 

②洗濯機を使用して洗う

ファスナー・ポケットなどを全て閉じ、日常の洗濯時と同様に洗濯機の通常コースへ。洗剤が残っていると撥水性の低下につながるので、すすぎはしっかりと。防水性素材は水を通さないので脱水はしない、または、ごく短時間にしましょう。

 

③直射日光を避け陰干しする

洗濯後は、形を整えてから陰干しします。

 

④乾いた後は熱処理をする

ジャケットの表地に熱を加えることにより撥水性が復活します。乾燥機に10分程度かけるか、ない場合には、あて布をして低温でアイロンをかける、もしくはドライヤーで熱風をあてる等の方法も有効。

▼洗濯機用の撥水剤を使用して、撥水加工を施す場合

①洗濯洗剤を用意する

漂白剤や柔軟剤、蛍光増白剤などを含まない衣料用液体洗剤を用意。アウトドアウェア専用の洗剤だとより安心です。

 

②洗濯機を使用して洗う

ファスナー・ポケットなどを全て閉じ、日常の洗濯時と同様に洗濯機の通常コースへ。すすぎのタイミングで撥水剤を直接注ぐ。
柔軟剤の投与口がある洗濯機の場合、そこに撥水剤を入れると適切なタイミングで投与されます。

 

③直射日光を避け陰干しする

洗濯後は、形を整えてから20分ほど自然乾燥させる。

 

④撥水性を復活させるために熱処理をする

乾燥機にかけしっかりと乾かしたあとに、追加で10分ほど加熱する。

ない場合にはしっかりと自然乾燥させた後、あて布をして低温でアイロンをかける、もしくはドライヤーで熱風をあてる等の方法も有効。

撥水剤はウェアを洗うたびに使うのではなく、通常の洗濯・乾燥・熱処理を行なっても撥水性が戻らなくなったら使用します。

おすすめのお手入れ用品

トレントシェルの洗濯に推奨されているストーム

撮影:TAKAHASHI

お手入れに使用する洗剤や撥水剤選びに迷った場合は、パタゴニアで購入できる「ストーム・アパレル・ウォッシュ(洗剤)」「ストーム・アパレル・プルーファー(撥水剤)」がおすすめ。
両製品ともにアルミボトルなので、使い終わった後のリサイクル率が高いところもポイント。もちろん、撥水剤はPFCフリーなので環境にも安心です。
ストーム アパレル・ウォッシュ(洗剤)
ストーム アパレル・プルーファー(撥水剤)

パタゴニアのトレントシェル3L ラインナップ

トレントシェルは、メンズ・ウィメンズだけでなく、キッズやベビーの展開もあるので、家族みんなでお揃いにするのも楽しいですよね。キッズ、ベビーにはおさがりの履歴を残せるIDラベル付き!

製品名製品サイト


メンズ トレントシェルメンズ・トレントシェル3L・ジャケット公式HPはコチラ
メンズ トレントシェル パンツトレントシェル 3L・パンツ(レギュラー)公式HPはコチラ
トレントシェル パンツ ショート メンズトレントシェル 3L・パンツ(ショート)公式HPはコチラ




トレントシェル レディースウィメンズ・トレントシェル3L・ジャケット公式HPはコチラ
トレントシェル シティコートウィメンズ・トレントシェル 3L・シティ・コート公式HPはコチラ
トレントシェル パンツ レディーストレントシェル 3L・パンツ(ショート)公式HPはコチラ


トレントシェル キッズキッズ・トレントシェル3L・ジャケット公式HPはコチラ
トレントシェル キッズ パンツキッズ・トレントシェル 3L・パンツ公式HPはコチラ


トレントシェル ベビーベビー・トレントシェル 3L・ジャケット公式HPはコチラ
トレントシェル ビブベビー・トレントシェル 3L・ビブ公式HPはコチラ

タフで多用途に使える万能ジャケットで登山を楽しもう!

晴れの日でも雨の日でも活躍するパタゴニアのトレントシェル

撮影:YAMA HACK編集部

雨の日はレインウェアとして、晴れた日にはアウターとして大活躍するトレントシェル。アウトドア環境に対応する機能を備えながら、ファッション性も併せ持つバランスの良さも魅力です。自然を楽しむからには、地球環境に与えるインパクトが少ないウェアを選びたいですね。
一度使ったら手放せなくなるジャケットなので、メンテナンスをしっかりとして、ガシガシとたくさん使ってくださいね!

パタゴニア公式サイト