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ココヘリ

ココヘリのことちゃんとわかってる?自分と大切な人を守るための山岳遭難捜索サービスをおさらいしよう【お得な限定プランあり】

最近よく目にするようになった山岳遭難捜索サービスのココヘリ。なんとなくサービスは知っているけど、持っていることでどんなメリットがあるのかわからず、まだ入会していないという人も多いですよね。そこで今回は、「もっと詳しいサービス内容を知りたい」「実際に持っていて救助された人の声を知りたい」などココヘリに対する疑問とその答えをまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

アイキャッチ撮影:YAMA HACK編集部

登山者のお守り「ココヘリ」の準備はOK?

撮影:YAMA HACK編集部

何が起きるか100%予測できない自然の中では、「もしもの備え」が大切です。
そんな備えとして近年支持されているのが、山岳遭難捜索サービスの「ココヘリ」

信頼できる実績を誇る捜索サービス

捜索者発見

作成:YAMA HACK編集部

ココヘリでは、遭難者が携帯している小型の発信機(ココヘリ会員証)から、専用の受信機が電波をキャッチして位置情報を特定。
その後、遭難者の位置を救助隊に伝えることによって、素早い救助をサポートしてるのです。

捜索活動にはヘリコプターを使うなど、早く遭難者を発見するための体制がとられています。

▼遭難者を見つける体制について



▼ココヘリ「あり」と「なし」でもの探しに大きな違いが

ココヘリの捜索実績は下記の通りで、発信機の不携帯や電源入れ忘れなど、電波をキャッチできない状態にあった未解決事案を除けば、ほぼ100%の確率で遭難者を発見できています。

2023年8月時点で対応案件262件
※内訳:ココヘリが捜索/発見32件・公的機関の捜索へ協力68件・会員/ご家族の相談サポート162件

YAMA HACK限定の入会金ココヘリ入会フォーム

今回は「詳しいサービス内容」や「実際に救助された人の声」など、ココヘリに関わる情報を見ていきましょう。

 

【1】サービスプランの種類は?

ココヘリ

撮影:YAMA HACK編集部

まずはココヘリ会員が受けられる基本的なサービスプランについて見ていきましょう。

年会費は6,600円。月払いも可能

入会金:3,300円

年会費:税込6,600円(月払いは、毎月550円)

ココヘリの注意点

充電中のココヘリ

撮影:YAMA HACK編集部

高い捜索実績を誇るココヘリですが、使用時は注意も必要です。

・ココヘリを忘れずに持って行く

・電源の入れ忘れがないように登山前には必ず確認する

・使用前は充電を行い、充電切れを起こさないようにする

・行き先を家族や親しい人などの「何かあった時に通報してくれる人」に伝え、捜索がスムーズに行えるように備えておく。登山計画書も必ず提出しましょう。

ココヘリは遭難自体を防ぐものではなく、あくまでも捜索サービスです。遭難せず登山を楽しめるように、事前準備と計画はしっかりと行いましょう。

▼マンガでわかりやすくココヘリを解説!


▼あなたは大丈夫?意外に多い勘違い

【2】会員特典はどんなものがある?

お金に目がくらむ人

出典:いらすとや

山での捜索サービスとして優秀なココヘリには、他にもうれしい会員特典があるんです。

〈1〉山道具がお得にゲットできる会員限定の通販サイト
〈2〉個人賠償責任や用品補償制度と充実した補償
〈3〉街中での災害時に民間でのヘリ捜索が可能に

それぞれ詳しく見ていきましょう。

〈1〉山道具がお得にゲットできる会員限定の通販サイト

ココヘリ通販
必要なアイテムを揃えて安全に登山を行うために、会員限定で使える「AJモール」という通販サイトがあります。
1,000品以上の登山アイテムが通常価格よりもお得に購入できるだけでなく、購入金額の10%が翌年の年会費へ還元されるため、アイテムを購入するだけでお得にココヘリサービスを継続できます。

▼詳しく知りたい人はこちら

〈2〉個人賠償責任や用品補償制度など、充実した補償あり

ココヘリ

2019年1月より、ココヘリサービスに付帯している会員特典の補償内容がアップデート。運用実績を基に物品補償を3万円にすることで、新たに「個人賠償責任制度」が追加されました。

★個人賠償責任制度
会員本人が登山計画を提出した登山活動中に起こした、第三者に対する法律上の賠償責任を補償する制度。他人の身体の障害、または他人の財物の破損に関する賠償責任に限り、自己負担額なしで最大1億円まで補償してくれます。

★アウトドア用品補償
アウトドア活動中の登山用品の破損・盗難事故が最大3万円まで補償されます。

ココヘリ

また、2023年6月より「山岳遭難対策制度(ココヘリ)」をスタート。救助の手配や捜索救助費用の立替が不要になり、より安心して利用できるサービスになっています。

山岳遭難対策制度

▼捜索時の費用補償や山岳保険との違い、セット契約におすすめの保険はこちら

【3】実際に救助されたココヘリ会員の声

遭難
出典:PIXTA

山の経験値が高くなると、「自分は大丈夫」と思ってしまうことも。でも忘れてはいけないのは「遭難は誰にでも起こりうる」という事実。
実際に遭難し救助された経験を持つかたに、当時の心境を伺いました。

【4】命を落とすだけじゃない、遭難の影響とは?

遭難

出典:PIXTA

遭難してしまうと怪我や命を落としてしまうだけでなく、家族や大切な人にも影響が出てしまうことがあります。どんな影響があるのか、遭難捜索の現場を支える人々に訊いてみました。
▼記事を読む

自分と周りの安心のために「ココヘリ」を!

撮影:YAMA HACK編集部

自分の安全はもちろんのこと、大切な人を守るためにもできる限りの準備が登山者には必要です。
そのためのひとつとして、「ココヘリ」を必ず持って山へ行きましょう。

YAMA HACKだけのお得な入会プラン