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ノース アイキャッチテント

ザ・ノース・フェイスの登山テントならコレ!軽いのに強い、山での使用にぴったりな4シリーズ

ザ・ノース・フェイスの1~3人向け山岳テントをご紹介。これまで王道ブランドのテントを使っていたけれど、そろそろ新しいモデルにチェンジしたいな…という人は必見です!ベースキャンプから、高山でのテント泊、海外遠征などの極地対応まで、同ブランドならではの優れた機能性と居住性を備えたハイスペック8モデルをご紹介。自分にぴったりのテントを見つけましょう。

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目次

アイキャッチ提供:Instagram/shikakumatent

軽量で高機能なテントを探している人必見!

出典:PIXTA

1つ目のテントを購入したけど、使い込んでいくうちにもっと広ければ、もっと軽ければなどと、さらなる使い心地を求めてしまいますよね。

手持ちのものよりも軽量で高機能なモデルを探しているのであれば、ザ・ノース・フェイスの登山テントはいかがでしょうか?
キャンプテントとして人気を集める一方で、高山や雪山にも対応できるハイスペックな登山向けのモデルも展開しているんです。

そこで今回は、同ブランドから山で使い勝手抜群なモデルをピックアップ!ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

ザ・ノース・フェイスの登山用テント、どんな種類があるの?

ノース テントまとめ

提供:GOLDWIN

今回ご紹介するザ・ノース・フェイスの登山向けテントは、4シリーズ。1〜3人用をピックアップし、それぞれを軽量順にまとめました。

ノース比較表 M

※クリックすると拡大します(※マウンテン25とブイイー25は同じ規格で収容人数のみ異なる)

一口に登山向けテントといっても、国内でのベースキャンプ向け~海外への遠征、極地対応モデルと、幅広く展開されています。

春〜秋の3シーズン用と通年使える4シーズン用があるので、雪山にも使いたい人は後者を選ぶといいでしょう。ほかにも軽さやフロアサイズを比較したり、使用シーンに合わせたりと自分に合ったテントの購入がおすすめです。

▼こんな人にはこのモデルがおすすめ

《1》春〜夏に山岳地でテント泊をする人は

→軽量で高い居住性の定番モデル「マウンテンショット」

《2》春〜夏にベースキャンプ登山をする人は

→4面メッシュで抜群の通気性「ストームブレーク」

《3》通年使える居住性重視のテントが欲しい人は

→ドーム型構造で耐久性抜群「マウンテン&ブイイー」

 

《4》通年使える軽量性重視のテントが欲しい人は

 

→軽くて頑丈!4シーズン用テント「アサルト」

 

※アイテム名をクリックすると詳細へ飛びます。

それでは細かいアイテム情報を見ていきましょう!

《1》軽量で高い居住性の定番モデル「マウンテンショット」

マウンテンショット

出典:Instagram/nk_703

雪山には行かないけど、3シーズン高山でがっつり使えるテントが欲しい人にはコチラがおすすめです。とにかく軽くて持ち運びしやすいのが魅力。

さらにスリーブ式とつり下げ式のハイブリット設計により、移動せずに1ヶ所で設営が完結するので、1人でも楽々組み立てられます。台形のフロアデザインで荷物置き場を確保したり、センターポールで天井を広くしたりと、快適な居住空間を実現。

マウンテンショット

提供:GOLDWIN

日本の山岳地での使用を想定して設計されているため、耐久性も間違いなし。長編の入り口で、大きなザックの出し入れもしやすいのが魅力です。また前室も広々しているため、ちょっとした荷物おきに活用できますよ。全体的なバランスに優れた人気モデルです。

マウンテンショット1

収容人数1名
サイズ
<フロアサイズ>220×90cm
<フロア面積>1.69m2
<高さ>105cm
<収納サイズ>47×15cm
重量1.27kg

マウンテンショット2

収容人数2名
サイズ<フロアサイズ>230×120cm
<フロア面積>2.76m2
<高さ>105cm
<収納サイズ>47×18cm
重量1.59kg


▼山での使用レビューはこちらをチェック

《2》4面メッシュで抜群の通気性「ストームブレーク」

ストームブレーク

提供:Instagram/bb_works1988

つり下げ式ダブルウォールテント。軽さに特化しているわけではないですが、同ブランドならではの優れた耐久性・防風性・耐水性は健在です。また4面がメッシュ素材でできた抜群の通気性により、暑い季節のベースキャンプ時に最適。

ストームブレーク

提供:GOLDWIN

テント内にはメッシュのポケットや天井部分にヒモを通せる輪っかが付属しており、小物収納に重宝します。ほかの同ブランドモデルが6万円以上するなか、3万円以下で購入でき、お手頃価格なのもうれしいポイントです。

ストームブレーク1 

収容人数1名
サイズ<フロアサイズ>220×86cm
<フロア面積>1.68m2
<高さ>86cm
<収納サイズ>56×15cm
重量1.40kg

ストームブレーク2

収容人数2名
サイズ<フロアサイズ>220×127cm
<フロア面積>2.84m2
<高さ>109cm
<収納サイズ>56×18cm
重量2.41kg

《3》ドーム型構造で耐風性抜群「マウンテン&ブイイー」

VE25

提供:Instagram/tom.masu

ザ・ノース・フェイスが展開するアイテムの中で、スペックの頂点に君臨する「サミットシリーズ」のモデル。国内の雪山登山~海外への極地遠征など、年間を通して過酷な環境に対応できる仕様を備えています。

「マウンテン25」は2人用、「ブイイー25」は3人用。名前が異なるものの、機能面での違いはなく、収容人数のみが異なります。
マウンテン

提供:GOLDWIN

クロスポール型のドーム構造により、優れた耐風性を発揮してくれる2モデル。フライシートからポールまで、すべての使用素材を見なおすことで、軽さと強度の両方が追求されています。

広く設計された前室に加えて、後ろにも出入り口を用意。荷物置き場としても利用できるので使い勝手抜群です。視認性の高い黄色と黒のカラーデザインは雪山でも目立つので、安心して使用できます。

マウンテン25

収容人数2名
サイズ<フロアサイズ>218×137cm
<フロア面積>3.00m
<高さ>104cm
<収納サイズ>61×18cm
重量4.00kg

ブイイー25

収容人数3名
サイズ<フロアサイズ>264×216cm
<フロア面積>4.50m2
<高さ>122cm
<収納サイズ>61×23cm
重量4.31kg

《4》軽くて頑丈!4シーズン用テント「アサルト」

アサルト2

提供:Instagram/cavu.ig

マウンテン25とブイイー25と同様に、「サミットシリーズ」に属するハイスペックモデル。こちらはシングルウォールのため、軽量なのがうれしいポイントです。

フライシートがないゆえに結露ができやすいという弱点は、同ブランド独自の防水透湿素材「フューチャーライト」を採用することで克服しています。さらに入り口や天井部にもベンチレーションを配置しているので、通気性も◎。
アサルト

提供:GOLDWIN
前室の付属により、雪や雨が降ったときも出入りが楽ちんです。装備を削って身軽に行動したいときには、本体だけで使用することも可能。X型のポールデザインで広々とした空間を実現しています。

アサルト2フューチャーライト

収容人数2名
サイズ<フロアサイズ>208×121cm
<フロア面積>2.50m2
<高さ>107cm
<収納サイズ>56×18cm
重量2.43kg

アサルト3フューチャーライト

収容人数3名
サイズ<フロアサイズ>228×152cm
<フロア面積>3.50m2
<高さ>109cm
<収納サイズ>59×21cm
重量2.81kg

ザ・ノース・フェイスのテントで山時間を満喫しよう!

ザノースフェイス テント

ザ・ノース・フェイスの高機能モデルで、テント泊登山での快適さがUPすること間違いなし。「次はどの山で、どんな時間を過ごそうかな?」と考えながら、自分にぴったりのテントを選びましょう。