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ココヘリ

【通常より1000円お得!】日常でも使える「ココヘリ」で安心の登山を始めよう!

山で遭難してしまった時、確実に遭難者の居場所を見つけてくれるサービス「ココヘリ」。登山者であれば必ず入っておきたい会員制遭難捜索サービスです。そんなココヘリ、山だけでなく、日常でも使うことができる新たなモデルが登場しました!Bluetoothを搭載した「ライフビーコン」の機能やアプリについて詳しくご紹介します。ここだけのお得な情報も!

目次

アイキャッチ画像:YAMA HACK編集部
本記事の情報は2023年1月時点のものです「ココヘリ」についての最新情報は、下記の記事をご覧ください。

登山を楽しむ人の新しいマナー”ココヘリ”

ココヘリ

撮影:YAMA HACK編集部

ココヘリとは『発信機(会員証)を利用した、会員制捜索サービス』のこと。遭難救助の時にネックになる「遭難者がどこにいるのかを特定すること」を発信機を使うことでスムーズに行い、素早い救助活動を支えるサービスです。

サービスを開始して数年で、2万人以上の登山者が入会しており、山を楽しむ人たちの中で少しずつ広がってきています。
ココヘリ入会フォーム
ココヘリの仕組み

提供:ココヘリ

たとえ登山時に計画書を出していたとしても、山の中から遭難者を見つけ出すのは非常に困難です。せっかく生存しているのに見つからないまま捜索が打ち切られ亡くなってしまうことも少なくありません。

もしあなたが道に迷い、スマホは圏外で途方に暮れていたとしても、ココヘリさえ持っていれば捜索隊が何日も探す必要はなくなります。家族が通報して数時間で無事救出されることでしょう。(救出・捜索の時間は気象などコンディションによる)

入会しない理由「使う機会が少ないから」

ココヘリ

撮影:YAMA HACK編集部

登山者にとって心強いサービスのココヘリ。しかし、入会していない人の声で多いのが「頻繁に山に行かないから」「山に行く時以外に使えない」というもの。

ベーシックプランの年会費が6,600円なので、1日換算すると18円。ですが、登山靴やザックのように使用頻度が高いものではないので、良さを実感する機会が少なく、人によってはそこにお金を払いたいたくないという気持ちもわかります。

アプリで簡単検索!山でも日常でも使えるハイブリッドモデル

ココヘリ

提供:ココヘリ

そんな課題を解決した「ココヘリプレミアム」が新登場。「Bluetooth®(ブルートゥース)」機能が追加され、スマートフォンアプリで発信機を探すことができるようになりました!
山はもちろん、日常でも使えることが最大の特徴です。

こんな使い方が可能に!

ココヘリ
ココヘリアプリ

提供:ココヘリ

■鍵や荷物に
発信機が圏外になると通知される設定にすれば、置き忘れ防止に活用できます。

■車に置いておけば
広い駐車場でも、車を停めた場所を探すのに重宝します。

アプリの使い方

APP STOREからダウンロード
Google Playからダウンロード

日常にとけ込む2つのデザイン

ココヘリプレミアム

撮影:YAMA HACK編集部

デザインは、深みのある「マットブラック」と高級感あふれる「サハラベージュ」の2種類。
洗練されたデザインで、ファッション性も抜群なので、気兼ねなく使うことができますね!

ココヘリプレミアム

撮影:YAMA HACK編集部

入会金がお得になるキャンペーンあり!

現在のココヘリは、シンプルプランが廃止され、Bluetooth通信機能が搭載されたベーシックモデルに統一。ベーシックプランの入会金は3,300年、年会費は6,600円です。

【YAMA HACK限定】通常より1000円お得に!

節約

出典:PIXTA

今回、YAMA HACKではココヘリとタッグを組んでとにかくお得な入会特典をご用意しました!
YAMA HACKからの入会だと、なんと入会金1000円がキャッシュバックされます!

1000円安くココヘリに入会する

本気で道迷い遭難による行方不明者・死者をなくしたい

登山者

出典:PIXTA

ここまでYAMA HACKがココヘリをオススメするのには理由があります。

YAMA HACK編集部は、登山の楽しさだけでなくそこに潜むリスクも一緒に伝え、楽しく、安全に自然と触れ合ってほしいと考えています。しかし、遭難者数は20年ほど前からほとんど右肩上がりで、今では毎年3000人近くが全国の山で遭難しています。遭難による死者はそのうち300名ほど。つまり、遭難者の約10人に1人は亡くなっているのです

死亡の原因は転落や滑落が主ですが、それでも道迷い遭難は全体の4割と最も多く、道をそれて気づかぬうちに崖から転落して死亡したというケースも珍しくありません。
登山者

出典:PIXTA

登山道を徹底的に整備すれば道迷いはほとんどなくなるかもしれませんが、それはすぐに実現することではありません。だからこそ、登山を楽しむ一人ひとりが道迷いをした時の正しい行動をとり、見つけてもらう努力をすることは最低限の山でのマナーだと考えています。

スマホの電波が届かない山の中で自分たちの存在を他人に伝える術はほとんどありません。だからこそ、道迷いのリスクを最低限にする努力を普段から心がけていくようにしましょう。

わずか15分で発見した、捜索事案はこちら

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