山で飲むコーヒーって、格別ですよね
山でコーヒーを淹れている人、よく見かけませんか?アルミパックに入ったドリップコーヒーを持参している方や、インスタントで手軽に済ませる方。こだわりのある方は豆を挽くところから山コーヒーを楽しんでいます。
美味しいコーヒーに絶景、山でのコーヒータイムはなんともいえない贅沢な時間ですよね。
自分で淹れたコーヒーの良さは、自分好みの豆・淹れ方で美味しいコーヒーを飲めること。道具を持っていく手間はかかりますが、コーヒーを淹れる時間そのものも、贅沢で癒される時間なのかもしれません。
たまには『山小屋のコーヒー』も飲んでみませんか?
自分で淹れるコーヒーはもちろん最高です。
でもちょっと待って!自分で淹れないと、山では美味しいコーヒーは味わえないと思っていませんか?
実はさまざまな『こだわりコーヒー』を出している山小屋、あるんです。
山小屋だからこそできる抽出方法だったり、器だったり。そんな贅沢を味わえる山小屋を紹介します。
ここはカフェ?本格”サイフォンコーヒー”を味わえる山小屋
昭和レトロな喫茶店などで良く目にする、ガラス容器とアルコールランプを使ったサイフォン式コーヒー。味だけでなく抽出方法も楽しめる、雰囲気抜群の珈琲道具です。サイズも大きく割れやすいこの道具は、さすがに自分で携行するわけにはいきません。
自分で淹れる山コーヒーには向いていないこのサイフォン、山小屋でなら楽しめるんです。
北アルプス|三俣山荘
展望食堂の窓からは、北には黒部源頭の山並みが、南は槍・穂高連峰の絶景が。その景色を背景に、カウンターに並ぶサイフォンも、なんだか美しいオブジェのようです。
サイフォンコーヒーは、36年前から続くこの小屋の名物。ケーキやジビエシチュー、ジビエ丼も人気です。そして、オムライスも。北アルプスの奥地だと言うことが信じられないぐらい、優雅な時間をゆっくりと過ごせる空間です。
親子二代、ご家族で守ってこられた素敵な小屋です。外で休むだけだと味わえない、温かい雰囲気を、コーヒーとともに全身で味わってください。
三俣山荘
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霧ヶ峰|ころぼっくるひゅって
駐車場のすぐ横にあるため、車で景色とコーヒーだけを味わいに来る方も。テラスからは、時間とともに変化する湿原の風景を、ゆっくりと楽しむ事ができます。霧ヶ峰ハイキングの最後に、おススメです。
サイフォンのガラス容器のまま供されるコーヒーは、たっぷりと1.5杯分。一杯だけじゃもったいない。もっとゆっくりと過ごして欲しいと言う、ご主人の思いがこもっています。
寒い日は屋内のストーブにあたりながら、古い調度品に囲まれてゆっくりと。まるで時間を忘れてしまいそう。ランチにはアツアツのボルシチも人気です。
ころぼっくるひゅって
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豆にも水にもこだわった、ドリップコーヒーを楽しめる山小屋
山の上でコーヒーを楽しんでいる方が、一番よく淹れているのがドリップコーヒーではないでしょうか。同じドリップでも、山小屋ごとのこだわりの豆や、淹れ方、それを楽しむ空間でずいぶん味も違ってきます。
ではこだわりのハンドドリップコーヒーを楽しめる山小屋、紹介します。