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マ・マーPalette

”もちもち”パスタが新定番?たった数cmのお湯×5分で作れる本格的な山パスタ「マ・マーPalette(パレット)」

山ごはんでパスタはちょっとハードルが高い…「マ・マー Palette(パレット)」の麺は5分で茹で上がり、ソースは温め不要で混ぜるだけ!お店のような本格モチモチフェットチーネが誰でも簡単にできちゃいます。登山初心者にもおすすめの新商品を編集部が実際に作ってみました。

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目次

アイキャッチ画像撮影:n.hayato

もちもちっとした本格的なパスタが山でも簡単に食べられたら…

山パスタ

出典:PIXTA
山でパスタを作る場合、家でも使うような乾麺を使うのが主流ですよね。でも、クッカーに入りきらなくて半分に折る必要があったり、お湯が多く必要だったりと、なにかと手間がかかってしまいます。茹で時間の短い細い麺を使うのも一つの方法ですが、食べ応えがなくて物足りないと感じることも…。

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山でも”手軽に”モチモチパスタが食べられる!?

マ・マーPalette

出典:Amazon

その名も「マ・マーPalette(パレット)」。
パスタで有名なマ・マーがてがける、新感覚のパスタシリーズなんです。これを使えば、「誰でも簡単」「絶品もちもちパスタ」を作る事が出来るとか。

まずは、マ・マーパレット3つの魅了を紹介します。

魅力①:茹で時間はわずか”5分”

マ・マーパレット プレーンとスモークカルボナーラ

撮影:n.hayato

種類やメーカーにもよりますが、太めパスタの乾麺だとだいたい茹で時間は7分程度。それに比べ、このパレットは茹で時間わずか5分。山での2分って、意外と大きいですよね。

魅力②:少ない水で茹でる事が可能

マ・マーパレットを茹でるお湯を沸かす

撮影:n.hayato
登山中では貴重な水。出来るだけ節約したいですよね。さらに残った茹汁をどうするのかも考えなければいけません。
ママーならほんの数センチの水で茹でる事が可能。沸騰までの時間も短縮できるからガスも節約でき、登山にピッタリのパスタなんです。

魅力③:「麺4種×ソース4種=16通り」好きな味にアレンジ!

マ・マーパレット 麺&ソース

撮影:n.hayato

麺は、プレーン・全粒粉・トマト・ほうれん草の4種。そこに海老のトマトクリームスープ・きのこのクリーミーボロネーゼ・帆立のレモンクリーム・スモークチーズのカルボナーラの4種のソースがラインナップ。どの味の麺にどのソースを合わせるのか…合計で16通りの組み合わせが楽しめるので飽きないですね。
また「ソースは温める必要がない」というのも、大きなポイントです。

限界までお湯を少なく!シンデレラフィットするクッカーはどれ?

マ・マーパレット

撮影:n.hayato

パレットの麺は写真のような直径11cmの円形に成型されています。麺を茹でるための水は、なべ底から「3cm」。量ではなく麺が水に浸かればいいので、できるだけピッタリフィットするクッカーがベスト。
12cmの小鍋ならピッタリ納まるため、水の量を最小限に抑える事ができるんです。

マ・マーパレット シンデレラフィット

撮影:n.hayato

今回はキャプテンスタッグの”キャンピングケットルクッカー”で調理してみましたが、12cmの鍋ならこの通りシンデレラフィット!
鍋底から3cmの湯量が必要とのことなので、噴きこぼれも考慮して高さは6cm以上あった方がいいでしょう。

イワタニ イージークック ソロセットM

セット内容:ポット(900ml、内径12.5×10cm)、ミニポット(400ml、内径12.0×5cm) 重量:250g 収納サイズ:12.5cm×12.5cm×15cm 素材:アルミ製

本当に”もちもち”パスタが簡単に作るのか?!編集部が実践

本当に簡単なのか?実際に全種類の麺・ソースを編集部が実際に調理してみました。
今回麺・ソースの組合せは、「なんとなく合いそう~…」という雰囲気で調理しましたが、他にもマ・マーHPにはアレンジレシピもたくさん!編集部が実践したアレンジポイントも合わせて紹介します。

基本の作り方

マ・マーパレットを茹でるお湯を沸かす

撮影:n.hayato

クッカーでお湯を沸かします。今回使用したクッカーでは水の量は230mlほど。

マ・マーパレットを熱湯で茹でる

撮影:n.hayato

沸騰したお湯に麺を投入して5分間茹でます。途中で軽くかきまぜましょう。

マ・マーパレットのソースを絡める

撮影:n.hayato

茹で汁を捨ててからお好みのソースを絡めれば完成。ソースは温める必要がないので手間がかからず楽ちんです。

「プレーンパスタ」×「スモークチーズのカルボナーラソース」

マ・マーパレット プレーン スモークカルボナーラ

撮影:n.hayato

思ったよりもゴロゴロと入っている角切りのスモークチーズの風味が本格的!ちょっと見た目が寂しいかな…と思いベーコンを加えてみましたが相性バッチリでした。

「トマトパスタ」×「きのこのクリーミーボロネーゼソース」

マ・マーパレット トマト ボロネーゼ

撮影:n.hayato

「トマトを練り込んだパスタはトマトソースに合う」とのことなのでボロネーゼソースと組み合わせました。ひき肉ときのこのコクが爽やかなトマト風味のパスタと相性抜群!具材が少なめなので、きのこやブロッコリーなどで食感と見た目のアクセントをつけるのもおすすめ。

「ほうれん草パスタ」×「帆立のレモンクリームソース」

マ・マーパレット ほうれん草 牡蠣レモンクリーム

撮影:n.hayato

彩り鮮やかなほうれん草を練り込んだパスタは帆立のレモンクリームソースで。ほうれん草の旨味と程よい苦みが、コクのあるクリームソースとベストマッチ!ほうれん草パスタはクリーム系とよく合うとのことなので、カルボナーラと組み合わせるのも良さそうです。

次はアレンジパスタを紹介します!

「全粒粉パスタ」×「えびのトマトクリームソース」で本格つけ麺風アレンジ

マ・マーパレット トマトえびつけ麺

撮影:n.hayato

ただパスタとソースを絡めるだけでも十分に美味しいですが、パスタばかりだと飽きる…という方におすすめのアレンジレシピです。
マ・マーパレット トマトえびつけ麺

撮影:n.hayato

《作り方》
パスタの茹で汁にソースとめんつゆ大さじ2を加え、ひと煮立ちさせます。汁がドロドロすぎると感じたら水を加えて粘度を調整しましょう。

マ・マーパレット トマトえびつけ麺

撮影:n.hayato

エビの旨味とトマトの酸味が調和した濃厚なつけ汁に平打ちのフィットチーネがよく絡んで絶品。香り高い全粒粉パスタなのでイマドキの本格つけ麺屋さんのような味わいです。お好みでチャーシューや味玉などをトッピングすれば完璧。

茹で汁はインスタントスープにちょうど良い!

茹で汁でスープを作る

撮影:n.hayato

残った茹で汁は山では捨てる事が出来ないため、量が多いと大変な時も。パレットは150ml程度の茹で汁が残るので、インスタントスープを作るのにピッタリ!でんぷんの旨味とトロみでいつものスープがワンランクアップしますよ。

茹で汁は天然の洗剤?!

茹で汁で鍋をきれいにする

撮影:n.hayato

さらに茹で汁にはこんな活用法も。
濃厚で美味しいパスタソースですが、その分落ちにくい汚れがこびりついてしまいます。パスタの茹で汁をちょっと垂らしてペーパーなどで拭き取れば……

パスタの茹で汁で拭いた鍋

撮影:n.hayato

この通り水洗いしなくてもスッキリきれいに!
パスタの茹で汁には界面活性作用のあるサポニンが含まれているので、天然の洗剤として活用できるのです。食器を洗う環境のない登山などでは重宝しますので是非お試しあれ。

マ・マーのPaletteで本格的な山パスタデビュー!

マ・マーパレット ほうれん草 牡蠣レモンクリーム

撮影:n.hayato
登山における食事は栄養補給だけでなくモチベーションを上げるために重要な要素です。山ごはんがアルファ米やインスタントラーメンばかりでマンネリしていると感じる方は、ぜひ「マ・マーPalette(パレット)」で山パスタに挑戦してみてください。

今回紹介したパレットはコチラ

【麺 4種類】





【ソース 4種類】




アレンジレシピもチェック!