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TBジャケット

ムレ知らずのハードシェル!ティートンブロスのTBジャケットが欲しい

世界が認めるJAPANブランドのティートンブロス。ティートンといえば独特なデザインの「ツルギジャケット」が有名ですが、フラグシップモデルの「TBジャケット」も負けずと人気があります。今回は、毎期アップデートされるこだわりの機能から気になるサイズ感など紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:facebook/Sitting Bull

フラグシップモデル「TBジャケット」

ティートンブロスのジャケット

世界的にも知名度を高めつつあるジャパンブランドのティートンブロス。そのティートンのフラグシップモデルともいえるのが、『TBジャケット』。早い時期から、防水透湿素材であるネオシェルRを採用し、蒸れにくいウェアとしても人気です。その機能性の高さと着心地の良さから、羽織るだけでアクティビティをよりワクワクさせてくれるジャケットに仕上がっています。

TBジャケットのおすすめ利用シーン

バックカントリー

TBジャケットは、スノーシュートレッキング、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、雪山での使用がおすすめ。特に、バックカントリースキーの分野では、ユーザーのリアルな声を取り入れた製品改良が行われており、非常に高い信頼が寄せられています。

TBジャケットの”ムレない”秘密とは

ポーラーテックのロゴマーク

撮影:Noriko Takahashi

ティートンブロスの製品にはポーラテック社のネオシェルRという素材が使用されています。このネオシェルRこそが、ムレにくくしてくれる秘密。ネオシェルRは、防水性を確保しつつ、通気性にも優れた防水透湿素材なのです。

防水性は高ければ高い方がいいのでは?と思うかもしれません。しかし、気温の低い中で汗をかくほど激しく身体を動かす場合、防水性があだとなり自分の汗で体が冷えてしまう事も。そのため、透湿性能が優れたネオシェルはムレにくく、快適性を高めてくれるのです。

代表作「ツルギジャケット」との違いは?

ティートンブロスのツルギジャケット

ティートンブロスの知名度を一気にあげた大ヒットアイテム・ツルギジャケット。生地にはTBジャケットと同じくネオシェルRを採用していますが、見ての通りプルオーバータイプです。上半身の動きを拘束しないよう考えられており、アイスクライミング等を中心としたハードアクティビティ向きと言えるでしょう。

フルジップタイプのTBジャケットと比べてジップが短いこともあり、ツルギジャケットの方がより軽量ですが、逆にフロントジッパーを排したデザインのため着脱を煩わしく感じることも。また、ツルギジャケットはユニセックスで展開のため小柄な人や女性の場合、サイズに困る場合もあるでしょう。使用する季節やシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。

ツルギジャケットについて調べたい!という方はこちらの記事もチェック!

購入前に抑えておきたい人気ポイント

フラグシップモデルとして不動の地位を確立しているTBジャケット。その人気のポイントを紹介します。

①毎シーズンアップデートされる機能

生地

フィールドで活躍するスキーヤーやガイドのフィードバックを活用し、常に製品を進化させているところも人気な理由のひとつ。今シーズンは、裏地の素材がこれまでのトリコットからニットバッカーにアップデートされています。ニットバッカーを使用したことにより、ストレッチ性が増し衣服内のムレが軽減。ハードシェルとは思えないくらい、しなやかな着心地が実現されています。

②優れた機能性

ベンチレーション
ベンチレーションの位置

ベンチレーションの位置が特徴的。脇下ではなく前面から斜めに配置され、開閉が楽チンかつ換気効果が絶大。さらに、中に着ているミッドレイヤーの胸ポケットへのアクセスも容易なので非常に便利。

フードシステム
フードの特徴

グローブを装着した状態でも縦横方向の調整を容易に行うことが可能。また、ヘルメットを装着していてもフードをかぶることができます。

調整しやすい袖口
袖口の特徴

袖のフラップは大きく開くので、グローブ装着時のイライラを解消。袖を絞っても、手首周りがだぶつくことも防いでくれます。

インナーメッシュポケット
メッシュのインナーポケット

ベンチレーションからアクセス可能な内側のポケットはゴーグルも収納できるサイズ。冷えると食べにくくなる行動食を入れておくのも◎。

③デザインがカッコいい!

ジャケットを着る男性

無駄のないシンプルなデザイン&もたつきのないシルエットで山から街に出かけても違和感なし。日本人にマッチする渋いカラーリングが、カッコいい!

サイズ選びの注意点は?

バックカントリー向けモデルなので、若干身頃がゆったり目のデザインのTBジャケット。そのため、サイズ感が気になるところです。ここでは、そのサイズを見てみましょう。
サイズ感

さずが日本ブランドなだけあって、通常の日本サイズで選んで問題ありません。ただし、中に着込みたい場合は、ワンサイズ大きめを選ぶと良いでしょう。

 

TBジャケットにレディースはあるの?

TBジャケットはユニセックスではなく、レディースもあります。デザインや機能性に違いはなく、女性に適したサイズ感です。なお、メンズのみよりアルパインスタイル向けのTB3ジャケットの展開あり。

■メンズモデルのサイズ表(実寸ではなく、基準とする体のサイズ)

身長バスト裄丈
S160~170cm84~92cm80cm
M165~175cm88~96cm83cm
L170~180cm92~100cm86cm
XL175~185cm96~104cm89cm

■レディースモデルのサイズ表(実寸ではなく、基準とする体のサイズ)

身長バスト裄丈
S150~160cm76~84cm71cm
M155~165cm80~88cm74cm
L160~170cm84~92cm77cm

着心地バツグン!TBジャケットのラインナップ

続いて、ラインナップを紹介しましょう。メンズ、レディース共に絶妙なカラー展開がオシャレ!

ティートンブロス TBジャケット(メンズ)

素材:Polartec NeoShell Surplex Nylon 重量:605g(M) カラー:6色 サイズ:S、M、L、XL

ティートンブロス TB3ジャケット(メンズ)

素材:New Fabric 20000/20000 重量:480g(M) カラー:3色 サイズ:S、M、L、XL

ティートンブロス TBジャケット(レディース)

素材:Polartec NeoShell Surplex Nylon 重量:545g(M) カラー:6色 サイズ:S、M、L

しなやかな履き心地!パンツも要チェック

ジャケットがあるなら、パンツも一緒のシリーズを揃えたくなりますね。もちろん、パンツもあります。
TBジャケットと同じ素材を使用した、バックカントリーに特化したマウンテンパンツ。立体的な裁断により、開脚もスムーズにでき、よりアクティブに活動できる作りになっています。

ビブ部分は取り外すことができ、パンツのみでの使用もOK。ビブに設置された2つのポケットは、TBジャケットのベンチレーションからアクセス可能なので、TBジャケットとセットで着用すれば、より使いやすさを実感できます。動きやすいとはいえ、太すぎないすっきりとしたシルエットなのでバックカントリーだけでなく、雪山登山にも十分に対応しますよ。

ティートンブロス TBパンツ

素材:Polartec NeoShell Surplex Nylon 重量:635g(M) カラー:6色 サイズ:S、M、L、XL

ティートンブロス ウィメンズ TBパンツ

素材:Polartec NeoShell Surplex Nylon 重量:635g(M) カラー:6色 サイズ:S、M、L

冬のハードシェルはTBジャケットで決まり!

ウィンタースポーツを楽しむ男性

ムレにくいうえに、ゴワゴワせず快適な着心地のTBジャケット。そのしなやかさに手放せなくなること間違いなし。ちなみに、ムレにくいと言えどもレイヤリングも大切ですよ。レイヤリングを工夫して、ベンチレーションを上手く使い、ムレ知らずで快適に冬のアクティビティを楽しみましょう!