【奥多摩の紅葉】2024年の見頃とおすすめのスポット紹介

アイキャッチ画像出典：PIXTA

2024年の見頃はいつ？

都心からもアクセスしやすい奥多摩。ここは東京なの！？と驚くほどの大自然を満喫できるオアシスです。足を踏み入れるだけでも気持ちのいい場所ですが、観光名所も多く楽しみ方はいろいろ！ここでは奥多摩の紅葉についてご紹介したいと思います。

登山道の最新情報を確認しよう！

自然災害などにより登山道や道路が通行止めなどになっている可能性もあります。出かける前に最新情報を確認し、ルートの通行の可否を調べて登山計画を立てましょう。

見頃はいつ？2024年の奥多摩紅葉シーズン

気象庁によると、東日本の10月までの気温は平年並みか温かい空気に覆われて高い見込み。そのため、紅葉の見ごろは例年通りか遅めになるようです。奥多摩では、10月上旬～11月中旬まで紅葉を楽しめそうです。

奥多摩の楽しみ方

電車とバスのアクセスも良く、自然散策のハイキングを楽しむもよし、ドライブの目的地としてもおすすめな奥多摩。紅葉と一緒に楽しめる周辺施設もあるので、奥多摩で1日中過ごしても飽きることはありません！

奥多摩湖｜湖面に映る紅葉が絶景

水道専用貯水池として日本最大級を誇る奥多摩湖。その奥多摩湖を半周する奥多摩湖周遊道路は自然風景を楽しむドライブコースに最適！眼下に奥多摩湖の紅葉を見ながら車を走らせ、自然散策や温泉まで楽しめます。

絶景スポット　麦山の浮橋

奥多摩湖を歩いて渡れる場所があるのをご存知ですか？それが麦山の浮橋です。昔はドラム缶で作られていたので「ドラム缶橋」とも呼ばれています。奥多摩湖のコバルトブルーと湖畔の紅葉が美しく、自然を全身で感じることのできる場所です。

おすすめのハイキングコース

もっと紅葉を楽し見た場合は、奥多摩湖を眺めながら散策できる見はらしの丘コースがおすすめ。水道水の源林とダムの様子もよく分かるコースで、山の斜面を歩くため紅葉の中散策ができて、奥多摩湖の眺めも抜群。途中の展望台からは周辺の山々も見渡すことができます。

アクセス・駐車場情報

【公共交通の場合】
JR「奥多摩」駅から西東京バス＠奥多摩湖方面行き」乗車→「奥多摩湖」バス停下車

【クルマの場合】