増え続ける山道具・・・。収納はどうしてる?
登山に欠かせないザックや寝袋、テントなどの山道具。山が好きになればなるほど、どんどん増えていきますよね。でも、そこで困るのが「収納」。ただでさえ狭い日本の住宅、そこにかさばる山道具をどうやって収納すべき?
そんなお悩みを解決するために、アイデア満載の山道具収納をインスタグラムからご紹介します!
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アイデア① 出番が多い道具を、取りやすいところに収納!
日帰り登山が多いという@lilyco129さんの収納テクニックは「よく使うものを届く場所に」。手の届きやすい真ん中の段に一番よく使う道具を収納しているので、とっても使いやすそう!ニトリの棚と自作の有孔ボードラックをうまく組み合わせて、物がたくさんあってもスッキリ見える収納です。
収納のPOINT
・真ん中の段:カゴの中にクッカーなど細々したもの、ザックやストックはすぐ取れるように有孔ボードのラックを自作して引っ掛けておく。
・上の段:テン泊時のザックやあまり出番のない小物類(透明なケースに入れれば中身が一目でわかる)
・下の段:キャンプで使うテントやBBQグリルなど、重いもの
アイデア② 市販の収納グッズを活用して、省スペースの収納!
市販のグッズを上手に活用して、省スペースの収納を実現している@u_tan0514さん。ごちゃごちゃしやすいカラビナやロープもスッキリ収納できています!デッドスペースの活用だけでなく、ギアが一目でぱっとわかるので、その時の山行に必要なものをすぐに準備することができるとか。
収納のPOINT
・イケアのENUDDENハンガー(ドア用ハンガー)を2つ並べ、ドアにかけて使う(棚に収納するより省スペース!)
・ライゼンタールのループハンガーにカラビナなどを縦一列にかける
・ロープを傷つけないよう、ピッケルには必ずカバーを付ける