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グレゴリーバルトロ、グレゴリーディバ

グレゴリーのリュック『バルトロ』を大解剖! 1つ持つならコレで決まり

グレゴリーのバルトロを大特集!グレゴリーのバルトロの気になる4つの評価や、65・75・85L別に商品をご紹介します!重い荷物を背負って長時間歩いても、着ているようなフィット感で身体の負担も軽減してくれます。その噂の快適さを一度試してみよう!

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目次

出典:Facebook/Gregory Mountain Products(旧モデル[左]Baltoro 65[右]Deva 60)

登山者から絶大の支持!グレゴリーの『バルトロ』

登山者から絶大な人気を誇るグレゴリーの『バルトロ』。2008年の誕生以来、モデルチェンジをしながらも10年以上の長きにわたり愛され続けているモデルです。大型バックパックながら軽量化を進め、快適なフィット感と使いやすさを実現しています。

<グレゴリー> バルトロのサイズ・カラー展開は?

グレゴリーバルトロ グレゴリーディバ

撮影:YAMA HACK編集部

容量やサイズ、カラー展開はメンズモデルとレディースモデル(ディバ)で異なります。

【男性用】
容量:65、75、85L
サイズ:S、M、L
カラー:ダスクブルー、フェラスオレンジ、オニクスブラック

【女性用(ディバ)】
容量:60、70、80L
サイズ:XS、S、M
カラー:ノクターブルー、アンティグリーン、プラムレッド

このほか、高所登山や冬山テント泊縦走、バックカントリーなどの荷物が増え重くなる長期山行に向けたモデル「バルトロ95 PRO」も出ています。

快適な背負い心地を持続する「バルトロ」4つの評価

そんな多くの登山者から支持を集めるバルトロには、様々な機能が満載! 特に評価の高い4つを紹介します。

①体型に合わせて自動で角度調節!エネルギー効率が向上

グレゴリー バルトロ

 

出典:GREGORY

ショルダーハーネスとウエストベルトの自動フィット機能により、歩行中も体の動きに合わせて軽快にフィット。また、背面部分のワイヤーフレームが重心の位置を調節してくれます。さらに、“レスポンスA3”というテクノロジーにより、肩の傾斜具合に合わせられる機能付き。つまり、背負ったときの安定感が段違いに良く、疲れにくいといえます。

②腰・背中のフィッティング抜群! 通気性が良く蒸れ軽減

グレゴリー バルトロ

出典:GREGORY

腰部分に付けられたシリコンの滑り止めにより、動いているときも安定感が得られます。また、取り外し可能なEVAシムは腰の形状に合わせて2段階で調節可能。バックパネルに設けられた通気孔により、汗をかきやすい背中の蒸れを軽減。抜群のフィッティングでありつつ、長時間快適な背負い心地が続きます。

③どこからでも荷物が取りやすい! 優れた操作性

Gregory BALTORO

出典:Amazon

フロントポケットは上下に大きく開くことができ、荷物の取り出しが簡単。さらに底部には“スリーピングバッグ・コンパートメント”と呼ばれる部屋があり、底部の荷物を外側からサッと取り出すことができます。雨蓋ポケットは2つに仕切られており、分けて収納できる便利な構造。

グレゴリー バルトロ

ヒップベルトのポケットは防水加工が施されているので、悪天候でも安心です。使い勝手を良くする工夫がいたるところに散りばめられています。

④ボトルホルダー・ストックホルダーも充実

グレゴリー バルトロ

ゴム引きのショックロックにより、ストックをすぐに着脱することが可能。人間工学に基づいたボトルホルスターは、飲み物を取り出すときに便利なうえ、口紐が付いているので小物入れとしても活用できます。

実際に使った人の評判は?

何と言っても、身体にフィットします。18キログラムをザックに入れて、100キロメートルを3日間であるきましたが、腰の締め付けがよく歩きやすかったです。

 

腰ベルトがガッシリしていて、重さが半減。また、肩ベルトや腰ベルトの長さの調整がスムーズでFit感が抜群、各ポケットも使いやすく工夫されている。
テント泊の長距離トレッキングに最適と思いました。

初めてのグレゴリーでした。バルトロにして間違いなかったです。途中雨も降ってきましたがカバーも大きめで満足でした。

鳳凰三山への山行に向けて購入しました。先日試しに使ってみたところ、使い心地がとてもよかったです。
初心者なので、まだ使いこなせていないところが多々あると思いますが、その分この先が楽しみです。

フィット感に満足しているという声が目立ちますね。さすがバルトロ、機能性バツグンです!

グレゴリーのリュックはどこで買える?

グレゴリー原宿

グレゴリーのバルトロは直営店を始め、アウトドアショップや楽天、アマゾンなどのECサイトといった様々なショップで購入することができます。是非お近くのお店を探してみてください!

グレゴリーの『バルトロ』 全モデルをチェック!

どの容量を選んだらよいのか悩んでしまう大型ザック。日数やどんな装備を持って行くのか、各自の山行スタイルにより異なるため「●泊ならこの容量!」と一概には言えません。

あくまで目安ではありますが、ハイシーズン1泊テント泊であれば60~75L、2泊以上の縦走や雪山など装備の多いテント泊の場合は75~85L、長期縦走や遠征では95Lを。購入前に店員さんに相談するなど、自身の山行スタイルに合った容量を選んでみてくださいね。

グレゴリー バルトロ65

最大積載重量:22.7kg S:容量:61L、重量:2,399g M:容量: 65L、重量: 2,490kg L:容量:69L、重量:2,580kg

グレゴリー バルトロ75

最大積載重量:25.9kg Sサイズ:容量: 70L、重量: 2,535g Mサイズ:容量: 75L、重量: 2,626g Lサイズ:容量: 80L、重量: 2,716kg

グレゴリー バルトロ85

最大積載重量:27.2kg Sサイズ:容量: 80L、重量: 2,608g Mサイズ:容量: 85L、重量: 2,698g Lサイズ:容量: 90L、重量: 2,789kg

グレゴリー バルトロ95 PRO

グレゴリー製品のなかで最も大きな容量のバックパックです。

グレゴリー ディバ60

 

最大積載重量:22.7kg XS:容量:56L、重量:2,313g S:容量:60L、重量:2,404kg M:容量:64L、重量:2,494kg

グレゴリー ディバ70

最大積載重量:24 .9kg XS:容量:66L、重量:2,367g S:容量:70L、重量:2,458g M:容量:74L、重量:2,549kg

グレゴリー ディバ80

グレゴリーの女性用モデルでは、最も大きな容量のバックパックです。

グレゴリー ディバ80

最大積載重量:27.2kg S:容量:80L、重量:2,435g M:容量:85L、重量:2,526g L:容量:85L、重量:2,617g

グレゴリーの優秀ザック『バルトロ』で快適な山行を!

グレゴリのバルトロを背負い山を眺める男性

身体にフィットした背負い心地と使う人のことをよく考えられた機能により、まるで着ているような感覚になるグレゴリーのバルトロ。スタイルに合わせたモデルを選んで、楽しい旅をいっそう楽しくしてください!

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