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【話題の新作あり】街も山もOK!コロンビアの人気リュックTOP3

【話題の新作あり】街も山もOK!コロンビアの人気リュックTOP3

アウトドアでもビジネスでも、シーンを問わず多くの方に使われている<Columbia(コロンビア)>のリュック。しかし、たくさんのモデルがあるためどれを選べば良いか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、メーカーに聞いた山でも街でも活躍するおすすめのリュック3選を紹介。各モデルの詳細を詳しく解説します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:筆者

コロンビアのリュックなら機能もデザインも妥協なし!

コロンビアの3つの人気リュック
撮影:筆者

アウトドアフィールドで培われた技術がふんだんに盛り込まれたコロンビアのリュックは、その性能の高さから多くの人に支持されているアイテム。

また、洗練されたシンプルなデザインと様々な用途に合わせられる豊富なサイズ展開により”使いやすいリュック”として登山からビジネスまで場所を選ぶことなく愛用されています。

メーカーに聞いた!気になる人気ランキングTOP3

コロンビアの人気リュックTOP3(ペッパーロック、パナシーア、キャッスルロック)
撮影:筆者(左:ペッパーロック、中央:パナシーア、右:キャッスルロック)

そんなコロンビアのリュックの中で、「ハイキングからタウンユースまで活躍するリュック」として特に人気なのが次の3つ。

どれもシンプルで使いやすいリュックですが、細かな機能は異なります。それぞれの違いをチェックして自分にぴったりのリュックを選びましょう。

また、ペッパーロックとパナシーアには、さらに機能を充実させたハイグレードモデルが新たに登場。こちらも併せて紹介します。不動の定番モデルか、機能充実のアップデートモデルか、比較しながら選んでみてください。

▼人気リュック3モデル

▼機能充実のアップグレードモデル

山でも街でも使いやすい!人気No.1の「ペッパーロック バックパック」

ペッパーロックバックパック
撮影:筆者

街でもアウトドアシーンでも使えるコロンビアのリュックで最も人気なのが「ペッパーロック30Lバックパック」。
アウトドア機能とタウン機能のバランスが良く、様々な環境でシーンレスに活躍するリュックです。

しっかりとした背負い心地を実現するバックパネル

バックパネル
撮影:筆者

背面にはモールド成形パッドを採用したバックパネルを搭載しており、リュックを背負った時に背中への負担が少なく、しっかりと固定される安心感があります。

PCも安心して持ち運べるクッション付きポケットを搭載

クッション付きポケット
撮影:筆者

メインの収納内部にはPCを収納できるクッション付きポケットを搭載。15インチのPCまで収納できるサイズです。

豊富な収納スペースで細かく整理

セカンドコンパートメント
撮影:筆者

大きな収納部は2つ。メインとは別のセカンド収納部は、小分け収納ができるオーガナイザー仕様になっています。

フロント収納部
撮影:筆者

外側のフロント部にはサッと取り出したいものや汚れたものを収納できるスペースが。バックルを外すことで収納にアクセスできます。

ドリンクホルダー
撮影:筆者

ドリンクを入れるのに便利なサイドポケットも両側に配置。

チェストストラップとウエストベルトも標準装備

チェストストラップとウエストストラップ
撮影:筆者

リュックを背負った時の安定感を向上させるチェストストラップとウエストベルトも搭載されています。アウトドアで重たい荷物を背負う時など、活躍してくれること間違いなしの装備です。

また、チェストストラップは取り外し可能。ウエストベルトも収納可能なので山で使用した後、街では取り外してスッキリ見せるといった使い分けも可能です。

アウトドア用のリュックとしてはやや重さが気になる

生地感
撮影:筆者(厚みのあるしっかりとした生地)

しっかりした作りと豊富な機能で使いやすいペッパーロックバックパックですが、アウトドア用リュックとしては少し重めです。

短時間のハイキングぐらいでは気になりませんが、長時間の登山では疲労につながる可能性があるので注意が必要でしょう。

とは言っても重さは980g。特別重たいリュックという訳ではありません。

▼全サイズ一覧

より快適に使える「ペッパーロックアドバンス」も登場!

アドバンスモデル
撮影:筆者

ペッパーロックシリーズにはさらに装備を充実させたモデルもラインナップに加わりました。快適性と使い勝手にこだわって開発された”アドバンスモデル”にも注目です。

通常モデルとの大きな違いは次の4つ。

アドバンスモデルと通常モデルの主な違い

  1. レインカバーを標準搭載
  2. 背面部の構造変更で背負い心地◎
  3. ショルダーハーネス(左側)に収納を追加
  4. 収納式のボトムポールホルダーを搭載

①レインカバーを標準搭載

内臓レインカバー
撮影:筆者(セカンドコンパートメントに用意されたレインカバー専用の収納部)

アドバンスモデルは、急な天候の変化にも対応できるよう、専用のレインカバーが標準装備
アウトドアシーンだけでなく通勤や通学でも活躍すること間違いなしの便利アイテムです。

②背面部の構造変更で背負い心地◎

改良されたバックパネル
撮影:筆者

背面パッドも変更されています。メッシュ素材の採用で通気性を向上させるとともに、硬めながらも身体に沿って変形してくれる背面パッドのおかげで背負い心地が大きく向上

蒸れにくさとフィット感が高いレベルで両立されています。

③ショルダーハーネス(左側)に収納を追加

ショルダー収納から鍵を取り出す
撮影:筆者

鍵や行動食などのちょっとしたものを収納するのに便利なショルダー収納も追加。シンプルな作りで見た目もスタイリッシュなのが魅力的です。

④収納式のボトムポールホルダーを搭載

便利なポールホルダー
撮影:筆者

アウトドアシーンで活躍するポールホルダーも搭載されています。トレッキングポールのブラつきを抑えてくれ、登山中も快適です。

▼全サイズ一覧

シンプル機能でコスパ抜群「パナシーア バックパック」

パナシーアバックパック
撮影:筆者

ペッパーロックバックパックと同様、山でも街でも使いやすいのが「パナシーア30Lバックパック」。機能をシンプルにすることでコスパを高めた人気のアイテムです。

デザインもよりスッキリとしており、街中でも使いやすくなっています。

クッションと通気のバランスが良く快適な背負い心地

クッション性の高い背面
撮影:筆者

背面の構造はクッション性と通気性に優れたWave Pad仕様となっています。
程よいクッション性能で常に快適に背負うことができます。

PC用のクッション付ポケット

PCポケット
撮影:筆者

パナシーアバックパックにもPCを収納できるクッション付ポケットが搭載されています。15インチまで対応しているためほとんどのノートPCを収納することが可能です。

背面にはセキュリティーポケットも

セキュリティポケット
撮影:筆者(ポケットの大きさは成人男性の手のひらぐらい)

貴重品をリュックに収納する場合、どのポケットに収納するか悩むこともあると思いますがパナシーアバックパックには背面にセキュリティーポケットが搭載されています。

アクセス性も良いため、財布やスマートフォンなどを収納してもリュックを背負ったまま出し入れすることが可能です。

セカンドコンパートメントの仕切り
撮影:筆者

その他の収納はメイン収納、セカンド収納、フロントポケット、サイドポケットの4箇所。
セカンド収納部の内部には小物用のスリーブポケットも用意されています。

チェストストラップがあるのでアウトドアでも使いやすい

チェストストラップ
撮影:筆者

タウンユースメインのリュックでは省略されることも多いチェストストラップですが、パナシーアバックパックには標準装備。
リュックを胸に固定することができるため、動きがある場面でも使いやすいリュックです。

また、チェストストラップは取り外しが可能。シーンに合わせて使い分けましょう。

ウエストストラップは非搭載

一方でウエストストラップはありません。腰でもリュックを固定したい方は注意が必要です。

オンオフ兼用におすすめしたい「パナシーア クロスオーバー」

クロスオーバーモデル
撮影:筆者

シンプルな設計のパナシーアを、よりスマートに仕上げた「パナシーア クロスオーバー」は、ビジネスシーンでも使いやすいリュック。ミニマルなデザインが好みの方は必見です。

通常モデルとの主な違い

  1. フロント部分がよりスッキリとしたデザインに変更
  2. 背面部の構造変更で背中の蒸れを軽減
  3. ボトルスリーブを内部に配置
  4. PCとタブレットを同時に使用できる2層スリーブを搭載

①フロント部分がよりスッキリとしたデザインに変更

フロントデザイン
撮影:筆者

デザインの変更によってさらにスマートな仕上がりになったパナシーアクロスオーバーは、”街が似合うリュック”という印象です。

右手側のサイドポケットが省略され左手側のみになっている点からも、ミニマムなデザインに対するこだわりが伝わってきます。

②背面部の構造変更で背中の蒸れを軽減

進化した背面構造

背面は全面がメッシュ構造に変更。背中の蒸れが軽減され、長時間背負っていても快適です。
また、背負った時のフィット感も向上しています。

③ボトルスリーブを内部に配置

内部のボトルポケット
撮影:筆者

ボトルスリーブが内部にも追加されており、よりスマートに飲み物を収納することができます。

④PCとタブレットを同時に使用できる2層スリーブを搭載

2層スリーブ
撮影:筆者

クッション付きスリーブは2層となっており、ノートPCとタブレットを同時に収納することができます。
クッション性能も大きく向上しており、かなり安心感の高い作りです。

アウトドアがメイン!だけど街でも使いやすい「キャッスルロック バックパック」

キャッスルロックバックパック
撮影:筆者

アウトドアでの使用がメインなら「キャッスルロック25Lバックパック」がおすすめです。
通気性の良い背面構造で山でも使いやすく、豊富なカラーラインナップはアウトドアシーンで映えること間違いなし。

また、レインカバーが付属しているため急な荒天に対応できるのも嬉しいポイントです。

通気路が快適!蒸れづらい背面構造

背面通気路
撮影:筆者

キャッスルロックバックパックの背面には高さのあるクッションが両サイドに配置され、中央部に通気のための空間が確保されています。

これが実に快適。
背中の蒸れが大幅に軽減され、行動量の多いアウトドアでの使用に最適です。

チェストストラップとウエストベルトでしっかり固定

チェストストラップとウエストストラップを装着
撮影:筆者

チェストストラップと取り外し可能なウエストベルトが搭載されているため、動きの多いシーンでも使いやすいのが魅力です。

※取り外し可能なのはウエストベルトのみ

レインカバーが標準装備

レインカバーを装着したリュック
撮影:筆者

アウトドアシーン、特に登山では天気が急変することもあるため雨対策は必須です。

キャッスルロックバックパックには多くのリュックでは別売りである専用のレインカバーが標準装備されており、急な天候の変化にも対応することが可能。

アウトドアでの使用が多い方には嬉しい装備です。

底部の収納
撮影:筆者

レインカバーを使用しない際には、底部に収納できます。

豊富なカラー展開

2色のリュック
撮影:筆者

ペッパーロックバックパックとパナシーアバックパックに比べ、豊富なカラーバリエーションのキャッスルロックバックパック。

アウトドアで映えるカラーも複数ラインナップされており、カラーを選ぶ楽しみがあります。

PCケースを別に用意したほうが良いかも 

クッションのないPC収納
撮影:筆者

収納力の高いキャッスルロックバックパック。PC用の収納スペースも用意されているのですが、クッションは付いていません。

PCを持ち運ぶ際はクッション付きのPCケースに入れた上でリュックに収納した方が安全です。

PC収納
撮影:筆者(ケースに入れたまま収納しても余裕のあるサイズ感)

▼全サイズ一覧

場所を選ばず大活躍!コロンビアのリュックは最高の相棒に

コロンビアのリュックを背負った後ろ姿

優れた機能性とデザインで使いやすいコロンビアのリュックなら毎日使うバッグにぴったり。

あなたの大切な荷物を運ぶ新たな相棒として選んでみてはいかがでしょうか。

紹介したアイテム

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