woahとは? わかりやすく解説

woah

別表記:ウォア

「woah」の意味・「woah」とは

「woah」は、英語圏広く使われる口語表現である。主に驚き感嘆を表す際に用いられ日本語では「わお」や「うわっ」といった感じの意味合い捉えられる具体的な状況としては、予想外出来事起こった時や、見事なパフォーマンス目の当たりにした時などに使われる

「woah」の発音・読み方

「woah」の発音は、IPA表記では/wəʊ/となる。IPAカタカナ読みでは「ウォウ」となり、日本人発音するカタカナ英語では「ウォー」となる。発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特に注意する要はない。

「woah」の定義を英語で解説

「woah」は、"An exclamation of surprise, amazement, or awe"と定義される。つまり、「驚き驚嘆、または畏怖感情を表す感嘆詞」という意味である。例えば、"Woah, that's an amazing view!"という文では、「うわっ、それは素晴らしい眺めだ!」という意味になる。

「woah」の類語

「woah」の類語としては、「wow」、「oh」、「ah」などがある。これらも同様に驚き感嘆を表す表現で、状況話者感情によって使い分けられる。例えば、「wow」は驚きつつも喜びを含む場合に、「oh」は単純な驚きを表す場合に、「ah」は理解気づき瞬間使われる

「woah」に関連する用語・表現

「woah」に関連する用語表現としては、「Whoa there」や「Woah woah woah」などがある。「Whoa there」は「ちょっと待って」や「落ち着いての意味で、「Woah woah woah」は強い驚き抗議を表す際に用いられる

「woah」の例文

以下に、「woah」を用いた例文10例示す。 1. "Woah, that's a huge dog!"(わお、それは大きなだ!)
2. "Woah, I didn't expect you to be here."(うわっ、あなたがここにいるなんて思わなかった。)
3. "Woah, slow down!"(うわっ、速度落として!)
4. "Woah, this is amazing!"(わお、これはすごい!)
5. "Woah, you scared me!"(うわっ、君に驚かされたよ!)
6. "Woah, that's a lot of food!"(わお、それはたくさんの食べ物だ!)
7. "Woah, it's colder than I thought."(うわっ、思っていたより寒い。)
8. "Woah, look at that!"(わお、あれを見て!)
9. "Woah, this is harder than I expected."(うわっ、これは予想より難しい。)
10. "Woah, I've never seen anything like this before."(わお、こんなもの見たことない。)

国際獣疫事務局

(woah から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 10:43 UTC 版)

国際獣疫事務局
正式名称 : L'Office international des épizooties
: International Epizootic Office
日本語名称 国際獣疫事務局
通称 : Organisation mondiale de la santé animale
西: Organización Mundial de Sanidad Animal
: World Organization for Animal Health
日: 世界動物保健機関
略称 : WOAH, : WOAH
組織形態 国際機関
本部所在地 フランス
パリ17区プロニー通り12
北緯48度52分52秒 東経2度18分27秒 / 北緯48.88118度 東経2.307581度 / 48.88118; 2.307581座標: 北緯48度52分52秒 東経2度18分27秒 / 北緯48.88118度 東経2.307581度 / 48.88118; 2.307581
事務局長 モニク・エロワ
(2015年5月-)
設立年月日 1924年
加盟国 世界182の国と地域(2019年8月時点)
加盟国一覧
ウェブサイト http://www.oie.int/
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国際獣疫事務局(こくさいじゅうえきじむきょく、: OIE,L'Office international des épizooties, : International Epizootic Office)は、1924年に設立された獣疫に関する国際組織である。日本は、1930年1月28日に加盟している[1]

別名世界動物保健機関: Organisation mondiale de la santé animale, 西: Organización Mundial de Sanidad Animal, : World Organization for Animal Health)としても知られている。

これまでOIEが略称であったが、2022年に略称がOIEからWOAHに変更された[2]。なおWOAHは、この別名と類似した名称の組織である世界保健機関: WHO,: OMS)と密接な協力関係にはあるが、その下部組織であるなどといった直接の組織的関係はなく、従って国際連合機関ではないため、若干の注意を要する。

2019年2月現在の加盟国は182カ国・地域。本部事務局はフランスパリにある。最低年1回(毎年5月)、パリで全加盟国の政府代表が参集する総会が開催される。

WOAHは、以下を目的とする。

  • 世界で発生している動物疾病に関する情報の提供。
  • 獣医学的科学情報の収集、および分析と普及。
  • 動物疾病の制圧及び根絶に向けての技術的支援と助言。
  • 動物及び動物由来製品の国際貿易に関する衛生基準の策定。
  • 各国獣医組織の法制度と人的資源の向上。
  • 動物由来の食品の安全性確保と科学に基づいたアニマルウェルフェアの向上。

取扱う動物は、哺乳類、鳥類、蜂、魚類、甲殻類、軟体動物などであったが、2008年に両生類、2016年に爬虫類が対象に加わった。

本組織は1920年ベルギーで発生した動物間流行性の疾病である牛疫の世界的流行を発端として設立された。この疾病はインドで最初に発生し、その拡散等の問題に関する国際的な会議が1921年5月にパリで開かれることになった。同会議を経て獣疫に関する国際機関の設立が決定され、設立合意書は1924年1月25日に署名がなされている。

国際的な家畜の安全基準を定めており、それらに基づき、例えば、BSE発生のリスクを減らすアメリカの措置を評価し、2007年5月22日にBSEに関する「準安全国」に認定する、等といった活動を行っている。

拠点

節内の全座標を示した地図 - OSM
節内の全座標を出力 - KML

脚注

  1. ^ “OIEの概要”. 農林水産省. https://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/wto-sps/oie4.html 
  2. ^ 国際獣疫事務局(WOAH)概要 (World Organisation for Animal Health )”. 20240217閲覧。
  3. ^ a b c d e f List of Regional Representations of the OIE (World Organisation for Animal Health)”. 国際獣疫事務局ホームページ. 2014年6月14日閲覧。
  4. ^ Regional Representation for Africa”. 2014年6月14日閲覧。

外部リンク



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