supporterとは? わかりやすく解説

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supporter

別表記:サポーター

「supporter」の意味・「supporter」とは

「supporter」とは、英語の単語で、何かを支持する人、または何かを支え装置機器を指す。人を指す場合には、特定の人物団体理念活動など積極的に支持し、その成功を願う人を指す。装置機器を指す場合には、物理的に何かを支え役割を果たすものを指す。具体的には、建築物構造部分や、体の一部支え医療用具などが該当する

「supporter」の発音・読み方

「supporter」の発音は、IPA表記/səˈpɔːrtər/となり、IPAカタカナ読みでは「サポーター」となる。日本人発音するカタカナ英語では「サポーター」と読む。

「supporter」の定義を英語で解説

「supporter」は、英語で定義すると"a person who approves of and encourages someone or something (typically a public figure, a movement or party, or a policy)"となる。また、装置機器を指す場合は"a device that supports or provides stability for something"となる。

「supporter」の類語

「supporter」の類語としては、"backer", "advocate", "proponent", "follower"などがある。これらの単語同様に、何かを支持する人を指す言葉である。

「supporter」に関連する用語・表現

「supporter」に関連する用語表現としては、"support", "endorsement", "advocacy"などがある。これらはすべて、何かを支持するという行為概念を表す単語である。

「supporter」の例文

1. He is a strong supporter of environmental conservation.(彼は環境保全強力な支持者である。)
2. The building was equipped with several supporters to ensure its stability.(その建物安定性確保するために、いくつかの支持装置設けられていた。)
3. I am a supporter of free speech.(私は言論の自由支持者である。)
4. She wore a knee supporter to prevent injury.(彼女は膝を保護するために膝サポーター着用していた。)
5. He is a supporter of the local football team.(彼は地元サッカーチーム支持者である。)
6. The bridge is held up by concrete supporters.(そのコンクリート支持体によって支えられている。)
7. She is a supporter of the animal rights movement.(彼女は動物の権利運動支持者である。)
8. The machine was fitted with a supporter to prevent it from falling over.(その機械倒れないように支持装置取り付けられていた。)
9. He is a supporter of the current government.(彼は現政府支持者である。)
10. The table was designed with a unique supporter for added stability.(そのテーブル安定性を増すために独特の支持体設計されていた。)

サポーター【supporter】

読み方:さぽーたー

運動選手などが、手足関節局部などを保護するために当てるゴム織り込んだ布製包帯

支持者後援者。特に、サッカーで、特定チーム熱狂的ファン

民主党[四]一定の会費支払って登録した支援者代表選挙への投票権など、党員とほぼ同等権利を持つが、党運営政策づくりには参加できない

「サポーター」に似た言葉

サポーター (紋章学)

(supporter から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 21:54 UTC 版)

モットー (スコットランド)
画像ファイル(環境により文字がずれることもあります)

サポーター: Supporter(s): Support(s))は、紋章学において、エスカッシャンの通常両脇に配置され、盾を支える紋章の構成要素のひとつである。

解説

サポーターには、主に実在の、又は想像上の動物人間が用いられ、稀に植物や生物でない物体が用いられることがある。これらは地域的に重要なものや、歴史的なつながりに影響されうる。例えば、イギリス西南部コーンウォールの議会の紋章にある漁師スズの坑夫のサポーターや、イギリスの国章に見られるイングランドのライオンとスコットランドのユニコーンなどがある。動物と人間以外のサポーターとしては、栄養学者ジョン・ボイド・オアの紋章は、2つのガーブ(小麦束)をサポーターとして持つし、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦ドナルド・クックの紋章のサポーターはミサイル、ブラジルリオグランデ・ド・ノルテ州の紋章のサポーターは2本の樹木である[1]。また、スペインバレンシアの紋章はアルファベットのLの文字を用いてさえいる。人間のサポーターは、寓話的な図であることがほとんどであるが、極めて稀に、その街の名前の元になった特定の個人であることもある[2]

通常、盾の左右にひとつずつサポーターを置くが、盾の後ろに1つだけサポーターを置く場合もある。コンゴ共和国国章が盾の後ろにサポーターを2つ置いているその極めて稀な例を示している[3]。1つだけサポーターを置く場合、スコットランドのパースの紋章のように単頭又は双頭のワシを用いることがよくあるが[4]カナダのいくつかの大聖堂の場合、サポーターに司教座を含んでいる。スコットランドのダンダス家の紋章は、従来通りの位置に配置された赤いライオンに加え、サンショウウオにその全体を支えられており、3つのサポーターを持つ極めて稀な例である。また、アイスランドの国章は4つのサポーターを持つ[5]

若干の紋章記述に例外があるが、動物のサポーターは自然界での常識が許す限り、ランパント、あるいはそれに近い姿勢で描かれることが通例となっており、特に紋章記述の中にそれらがランパントであることを記述する必要はない。ランパントでないクジラの例としてオランダザーンスタットの紋章の例がある[6]。なお、ランパントとは、四肢がある動物の場合、両上肢を上下に広げ、両下肢を前後に広げて下肢だけで立ち上がっている姿勢を言う。

文中に触れられた例(言及順)

脚注

  1. ^ リオグランデ・ド・ノルテ州の紋章” (JPG) (ポルトガル語). リオグランデ・ド・ノルテ州. 2010年2月16日閲覧。
  2. ^ Macdonald, Ian (2008年8月2日). “Blumenau, Santa Catarina (Brazil)” (英語). Flags of the World. 2010年2月16日閲覧。
  3. ^ Hartemink, Ralf (2010年2月1日). “National Coat of arms of CONGO” (英語). Heraldry of the World. 2010年2月16日閲覧。
  4. ^ Hartemink, Ralf (2010年2月2日). “Coat of arms of PERTH AND KINROSS DC - (Scotland)” (英語). Heraldry of the World. 2010年2月16日閲覧。
  5. ^ Hartemink, Ralf (2010年2月2日). “THE NATIONAL ARMS OF ICELAND” (英語). Heraldry of the World. 2010年2月16日閲覧。
  6. ^ Hartemink, Ralf (2010年1月19日). “Wapen van Zaanstad” (英語). Heraldry of the World. 2010年2月16日閲覧。

関連項目

外部リンク



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