sore
別表記:ソアー
「sore」とは、痛い・ひりひりする・触ると痛い所のことを意味する英語表現である。
「痛くて嫌だ」というイメージを持つと意味を覚えやすい。「sore」はローマ字読みにすることにより、スペルも覚えることができる。
けがをする・傷つける・痛む・けが・苦痛などの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「hə́ːrt」。カタカナ表記は「ハート」である。動詞・名詞・形容詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「hurting」、過去形・過去分詞は「hurt」、3人称単数現在は「hurts」。名詞の複数形は「hurts」。形容詞の比較級は「hurter」、最上級は「hurtest」である。
【使い方・例文】
I may have hurt your feelings.:私は君の気持ちを傷付けたかもしれない。
Did you suffer any hurt in the accident?:この事故でけがをしましたか?
(ずきずき)痛む・うずく・痛み・鈍痛などの意味を持つ。主に身体的な痛みに使う。発音記号は「éik」。カタカナ表記は「エイク」である。動詞・名詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「aching」、過去形・過去分詞は「ached」、3人称単数現在は「aches」。名詞の複数形は「aches」である。
【使い方・例文】
I have an ache in my stomach.:私は胃が痛いです。
My heart aches for you.:あなたのことを思うと胸がうずきます。
激しい痛み・苦悩・激しい苦しみなどの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「ǽɡəni」。カタカナ表記は「アゴニー」である。品詞は名詞のみである。複数形は「agonies」。
【使い方・例文】
She was in agony with her broken leg.:彼女は足を折って苦しみもがいていた。
The task was total agony.:その仕事は苦しみそのものでした。
「のどの痛み」「咽頭痛」「咽喉炎」のことである。
「のどの痛みと下痢」のことである。
「(日常会話で)筋肉痛です」「痛みがある」などの意味がある。
「~のせいで痛みがある」という意味である。
「のどが痛い」などの意味がある。
He is still a bit sore from his hiking.:彼はハイキングのせいで体がまだ少し痛い。
They were sore at me for not inviting them to the party.:彼らは私が彼らをパーティーに招かなかったので怒っていた。
We are still sore at heart.:私たちは今でも悲嘆に暮れている。
“Don't get sore“, she shouted.:「怒らないで」と彼女は叫んだ。
She went to buy some medicine for a sore throat.:彼女はのどの痛みに効く薬を買いに行った。
I remembered old sores, and I felt depressed.:私は昔の嫌な思い出を思い出し、落ち込んでいました。
He was sore at me for being late.:彼は遅刻したことで私を怒った。
I want to forget a sore memory of my childhood.:私は子ども時代のつらい思い出を忘れたい。
He went to the hospital with a sore throat and diarrhea.:彼はのどの痛みと下痢で病院に行った。
「sore」とは、痛い・ひりひりする・触ると痛い所のことを意味する英語表現である。
「sore」とは・「sore」の意味
「sore」は、痛い・ひりひりする・触ると痛い所のほかに、炎症を起こした・ずきずきする・痛ましい・悲嘆に暮れた・怒って・傷・嫌な思い出などの意味がある。品詞は形容詞と名詞を持っている。「sore muscle(筋肉痛)」「shoe sore(靴ずれ)」など、体の痛みを表わす表現によく使われている。「sore」の発音・読み方
「sore」の発音記号は「sɔ́ːr」。カタカナ表記は「ソアー」である。「sore」の変形一覧
形容詞の比較級は「sorer」、最上級は「sorest」。名詞の複数形は「sores」である。「sore」の語源・由来
印欧語根の「sehy-(苦しめる)」が、ゲルマン祖語の「sairaz(痛い)」、古期英語の「sore(痛い・苦痛な・心を痛ませる)」を経て、現在の意味を持つ「sore」となった。「sore」の覚え方
語呂合わせで『それ「sore」は「痛い」し「ひりひりする」しで「嫌な思い出」になったね』。「痛くて嫌だ」というイメージを持つと意味を覚えやすい。「sore」はローマ字読みにすることにより、スペルも覚えることができる。
「sore」と「pain」の違い
「sore」は身体的な痛みに使うのに対し、「pain」は身体的痛みと精神的痛みの両方で使われている。「sore」は、炎症・傷・けが・疲れを原因とする痛みの場合に使うが、「pain」は痛みの原因を問わず使うことができる。「sore」以外に痛みを表現する英単語
「hurt」とは
けがをする・傷つける・痛む・けが・苦痛などの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「hə́ːrt」。カタカナ表記は「ハート」である。動詞・名詞・形容詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「hurting」、過去形・過去分詞は「hurt」、3人称単数現在は「hurts」。名詞の複数形は「hurts」。形容詞の比較級は「hurter」、最上級は「hurtest」である。
【使い方・例文】
I may have hurt your feelings.:私は君の気持ちを傷付けたかもしれない。
Did you suffer any hurt in the accident?:この事故でけがをしましたか?
「ache」とは
(ずきずき)痛む・うずく・痛み・鈍痛などの意味を持つ。主に身体的な痛みに使う。発音記号は「éik」。カタカナ表記は「エイク」である。動詞・名詞の品詞を持つ。動詞の現在分詞は「aching」、過去形・過去分詞は「ached」、3人称単数現在は「aches」。名詞の複数形は「aches」である。
【使い方・例文】
I have an ache in my stomach.:私は胃が痛いです。
My heart aches for you.:あなたのことを思うと胸がうずきます。
「agony」とは
激しい痛み・苦悩・激しい苦しみなどの意味を持つ。身体的な痛みと精神的な痛みの両方に使う。発音記号は「ǽɡəni」。カタカナ表記は「アゴニー」である。品詞は名詞のみである。複数形は「agonies」。
【使い方・例文】
She was in agony with her broken leg.:彼女は足を折って苦しみもがいていた。
The task was total agony.:その仕事は苦しみそのものでした。
「sore」を含む英熟語・英語表現
「sore throat」とは
「のどの痛み」「咽頭痛」「咽喉炎」のことである。
「sore throat and diarrhea」とは
「のどの痛みと下痢」のことである。
「I'm sore」とは
「(日常会話で)筋肉痛です」「痛みがある」などの意味がある。
「be sore from~」とは
「~のせいで痛みがある」という意味である。
「have a sore throat」とは
「のどが痛い」などの意味がある。
「sore」の使い方・例文
She had a cold and a sore throat, so she was absent from school.:彼女は風邪でのどか痛いので、学校を休んだ。He is still a bit sore from his hiking.:彼はハイキングのせいで体がまだ少し痛い。
They were sore at me for not inviting them to the party.:彼らは私が彼らをパーティーに招かなかったので怒っていた。
We are still sore at heart.:私たちは今でも悲嘆に暮れている。
“Don't get sore“, she shouted.:「怒らないで」と彼女は叫んだ。
She went to buy some medicine for a sore throat.:彼女はのどの痛みに効く薬を買いに行った。
I remembered old sores, and I felt depressed.:私は昔の嫌な思い出を思い出し、落ち込んでいました。
He was sore at me for being late.:彼は遅刻したことで私を怒った。
I want to forget a sore memory of my childhood.:私は子ども時代のつらい思い出を忘れたい。
He went to the hospital with a sore throat and diarrhea.:彼はのどの痛みと下痢で病院に行った。
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