robe
「robe」の意味・「robe」とは
「robe」は、英語の単語であり、一般的には「ローブ」と訳される。これは、体全体を覆うような長いゆったりとした衣服を指す。特に、寝間着やバスローブなどのリラックスウェアや、法廷で裁判官や弁護士が着用する法廷服、または宗教儀式で神職が身につける祭服などを指すことが多い。「robe」の発音・読み方
「robe」の発音は、IPA表記では/rəʊb/となる。IPAのカタカナ読みでは「ロウブ」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「ローブ」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「robe」の定義を英語で解説
「robe」は、英語で"a long, loose outer garment"と定義される。これは、「長くてゆったりとした外着」という意味である。特に、公式な場や特定の儀式で着用されることが多い。「robe」の類語
「robe」の類語としては、「gown」や「cloak」などがある。「gown」は、特に女性が公式な場で着用する長いドレスや、学位授与式などで着用するアカデミックガウンを指すことが多い。「cloak」は、肩から下げるタイプの外套で、主に防寒や雨よけに用いられる。「robe」に関連する用語・表現
「robe」に関連する用語としては、「bathrobe」や「dressing gown」などがある。「bathrobe」は、バスローブのことを指し、風呂上がりや寝間着として着用する。「dressing gown」は、ドレッシングガウンとも呼ばれ、主に寝間着やリラックスウェアとして着用する。「robe」の例文
以下に「robe」を用いた例文を10個提示する。 1. He wore a black robe to the ceremony.(彼は黒いローブを式典に着て行った。)2. She put on a bathrobe after taking a bath.(彼女は風呂上がりにバスローブを着た。)
3. The judge entered the courtroom in a red robe.(裁判官は赤いローブを着て法廷に入った。)
4. The priest wore a white robe for the wedding ceremony.(神父は結婚式のために白いローブを着た。)
5. She wore a silk robe as a nightgown.(彼女はシルクのローブを寝間着として着た。)
6. The choir members wore matching robes.(聖歌隊のメンバーは揃いのローブを着ていた。)
7. He wrapped himself in a warm robe on a cold night.(彼は寒い夜に暖かいローブを身にまとった。)
8. The graduates wore black robes and caps.(卒業生たちは黒いローブと帽子を着ていた。)
9. She draped a velvet robe over her shoulders.(彼女はベルベットのローブを肩にまとった。)
10. The king wore a royal robe adorned with jewels.(王は宝石で飾られた王のローブを着ていた。)
ローブ【(フランス)robe】
ROBE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/03 01:15 UTC 版)
『ROBE』 | ||||
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IKU の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2011年![]() | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ジェネオン・ユニバーサル | |||
プロデュース | Barbarian On The Groove | |||
チャート最高順位 | ||||
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IKU アルバム 年表 | ||||
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『ROBE』(ローブ)は、シンガーソングライター・IKUの2作目のアルバムである。
概要
北海道を拠点に活動するシンガーソングライター・IKUの2枚目のアルバム。今作ではI'veの高瀬一矢に代わり、前作の『ユアウエア』にて「ささやかなこと」を提供した音楽制作グループ『Barbarian On The Groove』がサウンド・プロデュースを行っている。
アルバムタイトルの由来は、前作の「ユアウエア」が洋服関係であることから、今回のタイトルも身に纏う「ローブ」から来ている。[1]
収録曲
- Pray〜祈り〜
- 作詞:IKU、作曲・編曲:Barbarian On The Groove
- UHF各局など放送のテレビアニメ『とある魔術の禁書目録II』第23話 挿入歌
- 疾走感
- 作詞:IKU、作曲・編曲:mo2
- ヒミツの鼓動
- 作詞:IKU、作曲・編曲:mo2
- 花曇り
- 作詞:IKU、作曲・編曲:wight
- セラフィム
- 作詞:IKU、作曲・編曲:mo2
- 光の詩
- 作詞・作曲:IKU、編曲:mo2
出典
- ^ 2011年5月17日 ブログ『IKUとROBEと後編!』より
外部リンク
ローブ
(robe から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 03:10 UTC 版)
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ローブ(robe)とは、衣類のひとつである。主に上下が一続きになっており、袖のついているワンピース形式のゆったりとした衣服を指す。
語源
ゲルマン語でroubとは「戦利品、略奪品」の意味であった。それがフランク王国時代にラテン語に取り入れられ、衣服の意味へと変化を遂げた。フランス語ではrobeとはドレスやガウンを指す。
英語におけるローブ
キリスト教の聖職者が羽織るガウンをローブとも呼ぶ。また、裁判官の法服や、主に日本のキリスト教系の学校の卒業式などで生徒が羽織るガウン(アカデミックドレス)など、神聖な儀式などで使われるガウンもローブとも呼ばれている。また、中世ヨーロッパを舞台としたファンタジー作品において魔法使いなど神聖なキャラクターが羽織るものもローブとも呼ばれている。
女性におけるローブ
ローブは本来、男女ともに着用されていたが、近世ヨーロッパでズボンが独立して聖職者などの例外を除いてはツーピースの男性衣服が一般的になると、女性が着用する細胴とそれを強調する緩やかなスカートで構成されたワンピース形式の衣装のことを指すようになる(フランス語の「ローブ」はこの意味で用いられることが多い)。18世紀にはフランス宮廷を中心にローブ・ア・ラ・フランセーズ、ローブ・ア・ラ・ポロネーズ、ローブ・ア・ラングセーズ、ローブ・ヴォラントなどの様々な形式のローブが流行して、ヨーロッパの社交界で愛用された。今日でも礼服として用いられることが多く、肩および背中と胸の上部を露出したローブ・デコルテ[1]は女性の最も正式な礼装(夜会服)とされている[2]。
脚注
関連項目
- robeのページへのリンク