picky
別表記:ピッキー
「picky」とは・「picky」の意味
「picky」とは、細かいことにこだわる、好みがうるさい、選り好みするといった意味を持つ英語のスラングである。例えば、「I'm so picky」とは「私はとても好みがうるさい」という意味になる。逆に、「I'm not picky」とは「私は好みがうるさくない」という意味である。また、「Picky eater」は食べ物に対して好みがうるさい人を指し、「You are so picky」とは「あなたは本当に好みがうるさい」という意味になる。「picky」の語源
「picky」は、英語の動詞「pick」に由来する。この「pick」は、「選ぶ」「摘む」といった意味があり、形容詞の接尾辞「-y」が付けられて「picky」となった。つまり、「picky」は「選びすぎる」という意味を持つ言葉である。「picky」の発音・読み方
「picky」の発音は、/pɪ́ki/で「ピッキー」と読む。アクセントは第一音節に置かれる。また、英語の発音では「k」の音が強く発音されるため、日本語の「キ」よりも硬い音になる。「picky」の類語
「picky」の類語には、「choosy」、「particular」、「fastidious」などがある。これらの言葉も「好みがうるさい」や「選り好みする」といった意味を持ち、文脈によっては「picky」と同じように使われることがある。「picky」と「fussy」の違い
「picky」と「fussy」は、どちらも好みがうるさいという意味を持つが、ニュアンスに違いがある。「picky」は主に物事を選ぶ際の好みがうるさいことを指すのに対し、「fussy」は細かいことにこだわりすぎる、神経質な様子を表す。例えば、食べ物に関しては「picky eater」が一般的であるが、「fussy eater」とも言える。「picky」の使い方・例文
以下に、「picky」を用いた例文を10個示す。 1. She is a picky eater and doesn't like vegetables.(彼女は好みがうるさい食べ物の人で、野菜が苦手だ。) 2. I'm not picky about clothes, as long as they are comfortable.(服に関しては、快適であれば好みはうるさくない。) 3. He is very picky about the quality of his work.(彼は自分の仕事の質にとてもこだわりがある。) 4. My cat is picky about her food.(私の猫は食べ物に好みがうるさい。) 5. Don't be too picky when choosing a job.(仕事を選ぶ際に、あまり好みがうるさくならないように。) 6. She is picky about the cleanliness of her room.(彼女は部屋の清潔さに好みがうるさい。) 7. I can't be picky about the price when I'm on a tight budget.(予算が厳しい時には、値段に好みがうるさくなれない。) 8. He is picky about the design of his website.(彼は自分のウェブサイトのデザインに好みがうるさい。) 9. She is picky about the type of music she listens to.(彼女は聞く音楽のジャンルに好みがうるさい。) 10. I'm not picky about the brand of my computer.(私はコンピュータのブランドに好みがうるさくない。)- pickyのページへのリンク