e.muとは? わかりやすく解説

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イー‐エム‐ユー【EMU/emu】

読み方:いーえむゆー

electromagnetic unit電磁単位記号


イー‐エム‐ユー【EMU】

読み方:いーえむゆー

Economic and Monetary Union経済通貨同盟共有通貨市場をもつ多国間同盟


イー‐エム‐ユー【EMU】


エミュー【emu】

読み方:えみゅー

ヒクイドリ目エミュー科全長約2メートル頭高1.57メートルくらい。現生鳥類ではダチョウに次ぐ大きさで、体形も似る。飛ぶことはできないが、脚が強くてよく走る。オーストラリア分布

エミューの画像

EMU

読み方エミュ
英文正式名Economic and Monetary Union
日本名(略称):経済通貨統合

EU加盟国間での正式通貨ユーロ統合することで達成された。EMU参加のためには4つ経済収斂基準為替レート安定インフレ率金利財政)を満たさなければならない現在の参加国12カ国。

※この記事は「財務省」ホームページ内の「国際関係略語集」の2008年10月現在の情報を転載しております。

EMU(イー・エム・ユー)

ECONOMIC AND MONETARY UNIONの略、経済通貨同盟のこと。

エミュ

英訳・(英)同義/類義語:emu

オーストラリア大陸固有のダチョウ似た飛べないトリ

エミュー(一般和名); エミュー


e.mu

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 13:26 UTC 版)

e.mu
別名 エミュー
出身地 日本北海道函館市
ジャンル ロック
活動期間 1997年9月 - 2003年7月18日
レーベル ユニバーサルミュージック
メンバー MIZUKI(ボーカル)
DAISUKE(ギター)
YUKKU(ベース)
TAKAHIRO(ドラム)

e.mu(エミュー)は日本のヴィジュアル系ロックバンド。北海道出身。

概要

1997年9月結成[1]。インディーズ時代からテレビ番組「BreakOut」に参加。

2000年4月にユニバーサルミュージックよりシングル「love around」でメジャーデビュー。X JAPANPATAがプロデューサーとして参加。

漫画『快感・フレーズ』14巻ではロックバンド「e.mu」(大介、ミズキ、ユック、タカヒロ)として描かれる[2]。同漫画から派生しデビューしたΛuciferとは反対に、実在のバンド及びバンドメンバーが漫画の登場人物となった。

8枚のシングルと1枚のフルアルバムを発表し2003年7月18日解散。

2022年から、e.muのオリジナルメンバー(YUKKUは会社が忙しく、現在未参加)でe.muの前身のバンド名の「Nervous」で結成。Youtubeチャンネル「函館音楽隊」にて動画を定期的に公開。2023年8月13日に函館某所にてライブを実施することをYoutubeチャンネル「函館音楽隊」にて発表。

メンバー

  • MIZUKI(ボーカル)
    解散後、Needless Lyricsへ加入[3]
  • DAISUKE(ギター)
    解散後、SIAM SHADE栄喜を中心に結成されたACIDを経てNeedless Lyricsを結成[3]。2011年にNeedless Lyricsは解散している。
  • YUKKU(ベース)
  • TAKAHIRO(ドラム)

元メンバー

  • Atsuyoshi(ギター)

   インディーズ時代に在籍。脱退後はJeauL(ジェール)を結成。2009年にはToySpeakerでデビュー。

ディスコグラフィー

シングル

  1. HEART(1998年09月25日/インディーズ)
  2. Message(1999年01月20日/インディーズ)
  3. love around(2000年04月19日/UNLIMITED RECORDS/MASH-U RECORDING)オリコン14位、登場回数5回
  4. Summer Day's Drive(2000年05月31日/UNLIMITED RECORDS)オリコン26位
  5. Faith(2000年11月29日/UNLIMITED RECORDS)オリコン45位
  6. Will/Didn't Say(2002年07月03日/ユニバーサルIMS)
  7. another way(2002年10月30日/ユニバーサルIMS)
  8. 桜/REAL(2003年03月26日/インディーズ)

アルバム

  1. FORCE of FIFTH(2000年06月28日/UNLIMITED RECORDS)オリコン34位

タイアップ一覧

使用年 曲名 タイアップ
2000年 love around テレビ東京系アニメ『KAIKANフレーズ』エンディングテーマ(第35話 - 第43話)
Faith 日本テレビ系AX MUSIC-FACTORY』AX POWER PLAY#009テーマソング
2002年 another way TBS系『BLITZ INDEX』オープニングテーマ

脚注

注釈

出典

外部リンク


E-MU Systems

(e.mu から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/12 03:07 UTC 版)

イーミューシステムズ
E-mu Systems
種類 公開会社
略称 E-MU
本社所在地 アメリカ合衆国
スコッツバレーカリフォルニア
設立 1971年
業種 コンピューターソフトウェア
コンピューターハードウェア
事業内容 デジタルシグナルプロセッサ
外部リンク http://www.emu.com/index.php
テンプレートを表示
日本のイーミューシステムズ
E-MU Systems of Japan
種類 株式会社
本社所在地 日本
167-0041
東京都杉並区善福寺1丁目26-3
事業内容 デジタルシグナルプロセッサ
テンプレートを表示

E-MU Systems(イーミューシステムズ)は、かつて存在したアメリカ合衆国音響機器メーカー。シンセサイザーサンプラーなどの電子楽器を製造・販売していた。略称E-MU(イーミュー)。

1993年クリエイティブテクノロジーに買収され、Ensoniq合併した。その後、E-MUは2011年解散し、クリエイティブテクノロジーの一部署となった。2010年以降は楽器は販売しておらず、現在はスピーカーヘッドフォンブランドとなっている。

概要

E-MU Systems(以下E-MU)は、1971年にデイヴ・ロッサムとスコット・ウェッジによりシンセサイザーメーカーとして設立され、モジュラー・シンセサイザーなどを開発・販売した。また、シーケンシャル・サーキット社のProphet-5の開発に協力し、プログラムコンパイラポリフォニック・スキャン・キーボードOEM提供を行った。

このProphet-5のライセンス収入がなくなると、E-MUは16ボイスのアナログ・シンセサイザーであるAudityの発売を断念し、起死回生のために低価格のサンプラーとしてEmulatorを発売。これが大ヒットし、E-MUはサンプラーやサンプルベースのドラムマシン、低コストのデジタルサンプリング音楽ワークステーションのパイオニアとなった。

1993年クリエイティブテクノロジーに買収され、同社の完全子会社となった。1998年にはクリエイティブテクノロジー[1]によってシンセサイザーとサンプラーのメーカーであるEnsoniqが買収され、E-MUへ吸収合併された。

E-MUは、シリコンバレー郊外のカリフォルニア州スコッツバレーに本拠を置いていた[1]日本の事務所も存在した[2]

2003年以降は、PC向けのオーディオインタフェースと、ソフトウェア楽器Emulator Xを発表し、それ以前に販売していたハードウェアサンプラーや音源モジュールの一切を販売終了した。その後は2010年に発表したMIDIキーボードのSHORT BOARD49/LONG BOARD61の発売を最後に、楽器は販売していない。

2011年にE-MUは解散し、クリエイティブテクノロジーの一部署となった。2018年現在、E-MUは同社内にブランドとして存続し、Sound Blaster向けのパッシブスピーカーXM-7や、FOSTEXOEMによるヘッドフォンなどを発売している。

主要製品

E-mu Modular System
E-mu Emulator I
ヒット商品となったEmulatorシリーズ
  • 1973年 - E-mu Modular System
  • 1980年 - Audity
  • 1981年 - Emulator
  • 1983年 - Drumulator
  • 1984年 - Emulator II
  • 1985年 - E-mu SP-12 Drum Sampler
  • 1986年 - Emax
  • 1987年 - Emulator III
  • 1987年 - E-mu SP-1200 Drum Sampler
  • 1989年 - Proteus 1 Pop/Rock
  • 1990年 - Proteus 2 Orchestral
  • 1991年 - Proteus 3 World
  • 1993年 - Morpheus
  • 1994年 - Emulator IV / e 64
  • 1996年 - Orbit 9090 V2
  • 1997年 - Planet Phat
  • 1998年 - Proteus 2000
  • 1998年 - E-mu APS (Audio Production Studio)
  • 1999年 - E4 Ultra Samplers
  • 2001年 - XL7/MP7 Command Stations
  • 2002年 - E-MU performance Keyboards (PK-6,MK-6,XK-6,ensoniq Halo)
  • 2003年 - E-MU Vintage keys (VK-6) ,Vintage Pro
  • 2004年 - PCI Digital Audio Systems
  • 2004年 - Emulator X
  • 2005年 - CardBus Digital Audio Systems
  • 2006年 - Emulator X2
  • 2006年 - E-mu Xboard 25, 49, 61
  • 2006年 - E-mu Proteus X2
  • 2007年 - デジタル・サウンド・ファクトリー:オリジナルのProteusおよびEmulatorサウンドライブラリのライセンスとリマスター。
  • 2008年 - Emulator X3:E-MUの主力ソフトウェアサンプラーの最終版。
  • 2008年 - E-mu Proteus VX:USBオーディオ製品にバンドルされていたが、Emulator X3の発売を記念して無償公開された。
  • 2009年 - E-mu PIPEline:デジタルワイヤレストランスミッタ/レシーバシステム
  • 2010年 - SHORT BOARD49/LONG BOARD61

脚注

  1. ^ a b About E-MU, Creative.com
  2. ^ emu_emulator_apr83_pg71_key.jpg”. blogspot.com (2011年4月28日). 2018年3月5日閲覧。

関連項目

外部リンク


E.M.U

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/23 04:49 UTC 版)

E.M.U
出身地 日本
ジャンル アニソン
活動期間 1995年 - 2000年
事務所 青二プロダクション
メンバー 緑川光
林延年
置鮎龍太郎
石川英郎
阪口大助

E.M.U(エム)は、緑川光神奈延年(当時は「林延年」)・置鮎龍太郎石川英郎阪口大助の5人による声優ユニット

概要

「Entertainment Music Unit」の略で、有栖川ケイ原作による少女漫画卒業M」の声優で構成するボーカルグループ。キャラクターソングとしてリリースした作品は『卒業M(M)』名義とされる。1995年に結成され、CDリリースの他、ライブイベントラジオパーソナリティなどメディアミックス展開し、2000年の作品終了と同時に解散した。

「卒業M」のキャラクター5人がバンドを組むという初期設定があったため、1stライブでは各キャラクターが担当する楽器で演奏している。しかし、ライブでのパフォーマンスは全てアテ振りで、実際に演奏はしていなかった事を後に明かしている。担当楽器は緑川がベース、置鮎・神奈がギター、石川がドラム、阪口がキーボードである。なお、バンド内ではキャラクターと同様に置鮎が名目上リーダーとなっていたが、実際はバンド経験のある神奈がリードしていた。

初期のライブでは5人がアイドルのように振りつきでを披露していた。ダンスのレッスン後、メンバー達はファミレスでレッスン中に撮影した自分たちのダンスを見て、互いにアドバイスをしていたという。ちなみに、ダンスはジャニーズの指導も担当した人物による本格的なものだった[1]。しかし、メンバーのレベルに合わせるため、振り付けが徐々に簡単になっていったと後にメンバーによって語られている。[2]

メンバー全員の所属事務所が青二プロダクションということもあってか、メンバー同士の仲は良く、特に最年少の阪口はマスコット(おもちゃ?)としてメンバーに可愛がられた。また、グループ内では緑川が「ボケ大王」と呼ばれるほどボケキャラとして活躍[3]。グループ内の内輪ネタを数多く生み出した張本人でもある事等が、当時のラジオ番組や多数のインタビュー記事からも窺える。

解散後も緑川・神奈(林)は「零・不死鳥」、置鮎・石川は他の仲のいい声優と「Tea-Cups」というユニットを組んだり、個人のイベントにゲストとして招かれたりしているようである。

2008年9月21日神奈延年単独ライブツアー『NOBUTOSHI CANNA Live 2008 〜イケてる☆のぶキック!!〜』東京公演にて、シークレットゲストとしてメンバー全員が登場した。解散後、5人全員が揃ってファンの前に立ったのはこれが初となった。

作品

CD

  • 『僕たちの方程式(こたえ)〜rule〜』
  • 『Mountain』
  • 『PhantoM』
  • 『オレ達の卒業』(『夢の続きを探して』と両A面)

M名義

  • 『ハートは高気圧』
  • 『夢の続きを探して』(『オレ達の卒業』と両A面)
  • 卒業Mキャラクターズスペシャル
    • 『ラストダンス』
    • 『もっと遠くまで』(新井透吾)
    • 『Brilliant Future』(高城紫門)
    • 『Hey-Hey Bomb-Bomb』(中本翔)
    • 『損して得取れ』(加藤勇祐)
    • 『裸足のRainy Day』(志村未希麿)
  • 『Girl』
  • 『=(イコール)』
  • 『Smile a Go Go!』
  • 『Equal Live Tour』
  • 『E.M.U THE REMIX』
  • 『E.M.U THE BEST』
  • 『オレ達の卒業』
  • 『E.M.U MEMORIAL BOX』

M名義

  • 『Love Song Collection』
  • 『Song Collection』

映像

  • 『First Live』
  • 『Equal Live Tour』
  • 『Tour Making Special』
  • 『Another Side of E.M.U』
  • 『オレ達の卒業式』
  • 『Thank You』

その他

  • E.M.U MEMORIAL COLLECTION PHOTO&ESSAY BOOK
  • E.M.U SONG BOOK(楽譜集)

脚注

  1. ^ Kenta Profil 経歴
  2. ^ DVD『Thank you』座談会、コロムビアミュージックエンタテインメント
  3. ^ DVD『Thank you』<映像特典>「アニメックス倶楽部」、コロムビアミュージックエンタテインメント

EMU

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/22 06:59 UTC 版)

EMU




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