イー‐エム‐ユー【EMU/emu】
読み方:いーえむゆー
イー‐エム‐ユー【EMU】
イー‐エム‐ユー【EMU】
読み方:いーえむゆー
《European Monetary Union》EU(欧州連合)の経済通貨統合。EMS(欧州通貨制度)を基盤に、EU全加盟国のEMS参加・欧州中央銀行の設立・単一通貨発行の三つの段階に分けて、経済・金融面の統合を図ろうというもの。1992年発足。1998年に欧州中央銀行が設立され、2002年1月1日から欧州単一通貨ユーロの流通がスタートした。
エミュー【emu】
EMU
エミュ
エミュー(一般和名); エミュー
e.mu
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 13:26 UTC 版)
e.mu | |
---|---|
別名 | エミュー |
出身地 |
![]() |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 1997年9月 - 2003年7月18日 |
レーベル | ユニバーサルミュージック |
メンバー |
MIZUKI(ボーカル) DAISUKE(ギター) YUKKU(ベース) TAKAHIRO(ドラム) |
e.mu(エミュー)は日本のヴィジュアル系ロックバンド。北海道出身。
概要
1997年9月結成[1]。インディーズ時代からテレビ番組「BreakOut」に参加。
2000年4月にユニバーサルミュージックよりシングル「love around」でメジャーデビュー。X JAPANのPATAがプロデューサーとして参加。
漫画『快感・フレーズ』14巻ではロックバンド「e.mu」(大介、ミズキ、ユック、タカヒロ)として描かれる[2]。同漫画から派生しデビューしたΛuciferとは反対に、実在のバンド及びバンドメンバーが漫画の登場人物となった。
8枚のシングルと1枚のフルアルバムを発表し2003年7月18日解散。
2022年から、e.muのオリジナルメンバー(YUKKUは会社が忙しく、現在未参加)でe.muの前身のバンド名の「Nervous」で結成。Youtubeチャンネル「函館音楽隊」にて動画を定期的に公開。2023年8月13日に函館某所にてライブを実施することをYoutubeチャンネル「函館音楽隊」にて発表。
メンバー
- MIZUKI(ボーカル)
- 解散後、Needless Lyricsへ加入[3]。
- DAISUKE(ギター)
- 解散後、SIAM SHADEの栄喜を中心に結成されたACIDを経てNeedless Lyricsを結成[3]。2011年にNeedless Lyricsは解散している。
- YUKKU(ベース)
- TAKAHIRO(ドラム)
元メンバー
- Atsuyoshi(ギター)
インディーズ時代に在籍。脱退後はJeauL(ジェール)を結成。2009年にはToySpeakerでデビュー。
ディスコグラフィー
シングル
- HEART(1998年09月25日/インディーズ)
- Message(1999年01月20日/インディーズ)
- love around(2000年04月19日/UNLIMITED RECORDS/MASH-U RECORDING)オリコン14位、登場回数5回
- Summer Day's Drive(2000年05月31日/UNLIMITED RECORDS)オリコン26位
- Faith(2000年11月29日/UNLIMITED RECORDS)オリコン45位
- Will/Didn't Say(2002年07月03日/ユニバーサルIMS)
- another way(2002年10月30日/ユニバーサルIMS)
- 桜/REAL(2003年03月26日/インディーズ)
アルバム
タイアップ一覧
使用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
2000年 | love around | テレビ東京系アニメ『KAIKANフレーズ』エンディングテーマ(第35話 - 第43話) |
Faith | 日本テレビ系『AX MUSIC-FACTORY』AX POWER PLAY#009テーマソング | |
2002年 | another way | TBS系『BLITZ INDEX』オープニングテーマ |
脚注
注釈
出典
外部リンク
E-MU Systems
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2021年1月) |
種類 | 公開会社 |
---|---|
略称 | E-MU |
本社所在地 |
![]() スコッツバレーカリフォルニア |
設立 | 1971年 |
業種 |
コンピューターソフトウェア コンピューターハードウェア |
事業内容 | デジタルシグナルプロセッサ |
外部リンク | http://www.emu.com/index.php |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
![]() 〒167-0041 東京都杉並区善福寺1丁目26-3 |
事業内容 | デジタルシグナルプロセッサ |
E-MU Systems(イーミューシステムズ)は、かつて存在したアメリカ合衆国の音響機器メーカー。シンセサイザー、サンプラーなどの電子楽器を製造・販売していた。略称はE-MU(イーミュー)。
1993年にクリエイティブテクノロジーに買収され、Ensoniqと合併した。その後、E-MUは2011年に解散し、クリエイティブテクノロジーの一部署となった。2010年以降は楽器は販売しておらず、現在はスピーカーやヘッドフォンのブランドとなっている。
概要
E-MU Systems(以下E-MU)は、1971年にデイヴ・ロッサムとスコット・ウェッジによりシンセサイザーメーカーとして設立され、モジュラー・シンセサイザーなどを開発・販売した。また、シーケンシャル・サーキット社のProphet-5の開発に協力し、プログラムのコンパイラやポリフォニック・スキャン・キーボードのOEM提供を行った。
このProphet-5のライセンス収入がなくなると、E-MUは16ボイスのアナログ・シンセサイザーであるAudityの発売を断念し、起死回生のために低価格のサンプラーとしてEmulatorを発売。これが大ヒットし、E-MUはサンプラーやサンプルベースのドラムマシン、低コストのデジタルサンプリング音楽ワークステーションのパイオニアとなった。
1993年にクリエイティブテクノロジーに買収され、同社の完全子会社となった。1998年にはクリエイティブテクノロジー[1]によってシンセサイザーとサンプラーのメーカーであるEnsoniqが買収され、E-MUへ吸収合併された。
E-MUは、シリコンバレー郊外のカリフォルニア州スコッツバレーに本拠を置いていた[1]。日本の事務所も存在した[2]。
2003年以降は、PC向けのオーディオインタフェースと、ソフトウェア楽器Emulator Xを発表し、それ以前に販売していたハードウェアサンプラーや音源モジュールの一切を販売終了した。その後は2010年に発表したMIDIキーボードのSHORT BOARD49/LONG BOARD61の発売を最後に、楽器は販売していない。
2011年にE-MUは解散し、クリエイティブテクノロジーの一部署となった。2018年現在、E-MUは同社内にブランドとして存続し、Sound Blaster向けのパッシブスピーカーXM-7や、FOSTEXのOEMによるヘッドフォンなどを発売している。
主要製品


ヒット商品となったEmulatorシリーズ
- 1973年 - E-mu Modular System
- 1980年 - Audity
- 1981年 - Emulator
- 1983年 - Drumulator
- 1984年 - Emulator II
- 1985年 - E-mu SP-12 Drum Sampler
- 1986年 - Emax
- 1987年 - Emulator III
- 1987年 - E-mu SP-1200 Drum Sampler
- 1989年 - Proteus 1 Pop/Rock
- 1990年 - Proteus 2 Orchestral
- 1991年 - Proteus 3 World
- 1993年 - Morpheus
- 1994年 - Emulator IV / e 64
- 1996年 - Orbit 9090 V2
- 1997年 - Planet Phat
- 1998年 - Proteus 2000
- 1998年 - E-mu APS (Audio Production Studio)
- 1999年 - E4 Ultra Samplers
- 2001年 - XL7/MP7 Command Stations
- 2002年 - E-MU performance Keyboards (PK-6,MK-6,XK-6,ensoniq Halo)
- 2003年 - E-MU Vintage keys (VK-6) ,Vintage Pro
- 2004年 - PCI Digital Audio Systems
- 2004年 - Emulator X
- 2005年 - CardBus Digital Audio Systems
- 2006年 - Emulator X2
- 2006年 - E-mu Xboard 25, 49, 61
- 2006年 - E-mu Proteus X2
- 2007年 - デジタル・サウンド・ファクトリー:オリジナルのProteusおよびEmulatorサウンドライブラリのライセンスとリマスター。
- 2008年 - Emulator X3:E-MUの主力ソフトウェアサンプラーの最終版。
- 2008年 - E-mu Proteus VX:USBオーディオ製品にバンドルされていたが、Emulator X3の発売を記念して無償公開された。
- 2009年 - E-mu PIPEline:デジタルワイヤレストランスミッタ/レシーバシステム
- 2010年 - SHORT BOARD49/LONG BOARD61
脚注
- ^ a b About E-MU, Creative.com
- ^ “emu_emulator_apr83_pg71_key.jpg”. blogspot.com (2011年4月28日). 2018年3月5日閲覧。
関連項目
- E-mu Emulator - 代表製品
- クリエイティブテクノロジー - 現在の企業
- シーケンシャル・サーキット
- オーバーハイム
- サンプラー
- 同時発音数
- デジタルシグナルプロセッサ
外部リンク
- E-mu Systems - 公式サイト
- E-mu Mania - ファン有志によるウェブサイト。公式サイトで入手できなくなったマニュアルやアップデータなどがアーカイブされている。
- Digital Sound Factory
- Interview with Scott Wedge NAMM Oral History Library. January 21, 2007.
- Interview with David Rossum NAMM Oral History Library. January 21, 2007.
E.M.U
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/23 04:49 UTC 版)
E.M.U | |
---|---|
出身地 |
![]() |
ジャンル | アニソン |
活動期間 | 1995年 - 2000年 |
事務所 | 青二プロダクション |
メンバー |
緑川光 林延年 置鮎龍太郎 石川英郎 阪口大助 |
E.M.U(エム)は、緑川光・神奈延年(当時は「林延年」)・置鮎龍太郎・石川英郎・阪口大助の5人による声優ユニット。
概要
「Entertainment Music Unit」の略で、有栖川ケイ原作による少女漫画「卒業M」の声優で構成するボーカルグループ。キャラクターソングとしてリリースした作品は『卒業M(M)』名義とされる。1995年に結成され、CDリリースの他、ライブ、イベント、ラジオのパーソナリティなどメディアミックス展開し、2000年の作品終了と同時に解散した。
「卒業M」のキャラクター5人がバンドを組むという初期設定があったため、1stライブでは各キャラクターが担当する楽器で演奏している。しかし、ライブでのパフォーマンスは全てアテ振りで、実際に演奏はしていなかった事を後に明かしている。担当楽器は緑川がベース、置鮎・神奈がギター、石川がドラム、阪口がキーボードである。なお、バンド内ではキャラクターと同様に置鮎が名目上リーダーとなっていたが、実際はバンド経験のある神奈がリードしていた。
初期のライブでは5人がアイドルのように振りつきで歌を披露していた。ダンスのレッスン後、メンバー達はファミレスでレッスン中に撮影した自分たちのダンスを見て、互いにアドバイスをしていたという。ちなみに、ダンスはジャニーズの指導も担当した人物による本格的なものだった[1]。しかし、メンバーのレベルに合わせるため、振り付けが徐々に簡単になっていったと後にメンバーによって語られている。[2]
メンバー全員の所属事務所が青二プロダクションということもあってか、メンバー同士の仲は良く、特に最年少の阪口はマスコット(おもちゃ?)としてメンバーに可愛がられた。また、グループ内では緑川が「ボケ大王」と呼ばれるほどボケキャラとして活躍[3]。グループ内の内輪ネタを数多く生み出した張本人でもある事等が、当時のラジオ番組や多数のインタビュー記事からも窺える。
解散後も緑川・神奈(林)は「零・不死鳥」、置鮎・石川は他の仲のいい声優と「Tea-Cups」というユニットを組んだり、個人のイベントにゲストとして招かれたりしているようである。
2008年9月21日の神奈延年単独ライブツアー『NOBUTOSHI CANNA Live 2008 〜イケてる☆のぶキック!!〜』東京公演にて、シークレットゲストとしてメンバー全員が登場した。解散後、5人全員が揃ってファンの前に立ったのはこれが初となった。
作品
CD
- 『僕たちの方程式(こたえ)〜rule〜』
- 『Mountain』
- 『PhantoM』
- 『オレ達の卒業』(『夢の続きを探して』と両A面)
M名義
- 『ハートは高気圧』
- 『夢の続きを探して』(『オレ達の卒業』と両A面)
- 卒業Mキャラクターズスペシャル
- 『ラストダンス』
- 『もっと遠くまで』(新井透吾)
- 『Brilliant Future』(高城紫門)
- 『Hey-Hey Bomb-Bomb』(中本翔)
- 『損して得取れ』(加藤勇祐)
- 『裸足のRainy Day』(志村未希麿)
- 『Girl』
- 『=(イコール)』
- 『Smile a Go Go!』
- 『Equal Live Tour』
- 『E.M.U THE REMIX』
- 『E.M.U THE BEST』
- 『オレ達の卒業』
- 『E.M.U MEMORIAL BOX』
M名義
- 『Love Song Collection』
- 『Song Collection』
映像
- 『First Live』
- 『Equal Live Tour』
- 『Tour Making Special』
- 『Another Side of E.M.U』
- 『オレ達の卒業式』
- 『Thank You』
その他
- E.M.U MEMORIAL COLLECTION PHOTO&ESSAY BOOK
- E.M.U SONG BOOK(楽譜集)
脚注
- ^ Kenta Profil 経歴
- ^ DVD『Thank you』座談会、コロムビアミュージックエンタテインメント
- ^ DVD『Thank you』<映像特典>「アニメックス倶楽部」、コロムビアミュージックエンタテインメント
EMU
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/22 06:59 UTC 版)
EMU
- エミュレータ (emulator)
- 船外活動ユニット (Extravehicular Mobility Unit) - 宇宙船の備品である。生命維持装置、宇宙服などからなる。
- 経済通貨同盟 (Economic and Monetary Union) - 地域経済統合の形態のひとつ。
- 上記に関連してヨーロッパにおけるそれを指すことが多い。欧州連合の経済通貨統合を参照。
- Electric Multiple-Unitの略。(特にユニットを組んだ編成の)電車のこと。
- エミュー (emu) - オーストラリアに生息する大型の鳥。
- e.mu - かつて存在した日本のロック・バンド。読みは「エミュー」。
- emu - CGS単位系における電磁単位。
- Entertainment Music Unit - 卒業Mの声優で構成されるボーカルユニット「E.M.U」(エム)。
- Emu - アダルトゲームメーカー
- emuAUSTRALIA オーストラリアに工場を持つ、シープスキンブーツのメーカーのemu Australia。日本では 株式会社Y'S SURF が2006年より正規輸入元になっている。
- E-MU(E-mu Systems) - サンプラーなどを製造する米国の電子楽器メーカー。現在はクリエイティブテクノロジーの子会社。
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