デュオ【(イタリア)duo】
ドゥオ【(イタリア)duo】
DuO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 05:48 UTC 版)
『DuO』 | ||||
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class の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | アポロン音楽工業 | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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class アルバム 年表 | ||||
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『DuO』収録のシングル | ||||
『DuO』(デュオ)は、音楽デュオclassの2枚目のミニ・アルバム。1993年11月15日にアポロン音楽工業から発売された。
概要
ファースト・アルバム『Mellow Prism』から約4か月という短いインターバルでリリースされたセカンド・アルバム。シングル「もう君を離さない」のアルバム・バージョンと、カップリング曲「サヨナラ」を収録。8曲中2曲は自作曲となっている。
収録曲
全作詞: class(特記以外)。 | ||||
# | タイトル | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「White Winter」(作詞: 松本一起) | 佐藤健 | 瀬尾一三 | |
2. | 「もうひとつの未来」 | 長岡成貢 | 十川知司 | |
3. | 「最後の雪が降る」(作詞: 池永康記) | 大内義昭 | 松本晃彦 | |
4. | 「もう君を離さない」 | 柘植由秀 | 関根安里 | |
5. | 「サヨナラ」 | class | 中村哲 | |
6. | 「Day By Day」 | 高田昌青 | 十川知司 | |
7. | 「心のDistance」 | 大内義昭 | 十川知司 | |
8. | 「聖夜」 | class | 瀬尾一三 | |
合計時間: |
楽曲解説
- White Winter
- もうひとつの未来
- 最後の雪が降る
- 後に作曲者の大内がセルフカバーしている(アルバム「FLASH BACK」収録)。
- もう君を離さない (album version)
- サヨナラ
- 「もう君を離さない」のカップリング曲。
- Day By Day
- 心のDistance
- 聖夜
脚注
出典
外部リンク
- プロフィール|class - 日本コロムビアオフィシャルサイト
duO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/09 11:12 UTC 版)
『DuO』 | ||||
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class の EP | ||||
リリース | 1993年11月15日 | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | 株式会社アポロン | |||
チャート最高順位 | ||||
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class 年表 | ||||
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『DuO』(デュオ)は音楽デュオclassの2枚目のミニ・アルバム。1993年11月15日発売。
内容
約4ヶ月ぶりにリリースしたミニ・アルバム。8曲中2曲は自作曲。
収録曲
- White Winter
- もう一つの未来
- 作詞:class 作曲:長岡成貢 編曲:十川知司
- 最後の雪が降る
- もう君を離さない (album ver.)
- 作詞:class 作曲:柘植由秀 編曲:関根安里
- サヨナラ
- 作詞・作曲:class 編曲:中村哲
- Day By Day
- 作詞:class 作曲:高田昌青 編曲:十川知司
- 心のDistance
- 作詞:class 作曲:大内義昭 編曲:十川知司
- 聖夜
- 作詞・作曲:class 編曲:瀬尾一三
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duo
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 01:40 UTC 版)
男性主格と対格のdŭŏは古ラテン語のdŭō(「二」)に遡り、同一の語源を持つものには、古ウェールズ語(Old Welsh)のdou(「二」)、ギリシャ語のδύω (dýō)(「二」)、サンスクリット語のदुवा (duvā)(「二」)、古教会スラブ語のdŭva(「二」)がある。これらはインド・ヨーロッパ祖語の*duu̯o-h1、もしくは、リンデマンの説で単音節の*du̯o-h1に行き着く。後者はサンスクリット語のद्वा (dvā)(「二」)に受け継がれ、ゴート語ではやや変化してtwai(「二」)、ドイツ語のzwei(「二」)などとなった。女性形のdŭaeは祖形の*duu̯ah2-ih1を示唆している。複数対格のdŭōs(男性)、dŭās(女性)、属格のdŭom、古典ラテン語期の属格dŭōrum(男性・中性)、dŭārum(女性)、与格・奪格のdŭōbus(男性・中性)、dŭābus(女性)はラテン語特有の語形で、名詞の格変化パターンから作成された語形である。duoは数詞で使われるときには別の格として使われることもある。例:duo et viginti(22)、duodetriginta(28)。 男性複数対格のduōsからは、ロマンス系言語で「二」を表す語が生まれていった。スペイン語・カタルーニャ語・オクシタン語のdos、ポルトガル語のdois、フランス語のdeux、ロマンシュ語のduos, dusなど。イタリア語のdueは女性複数主格のduaeを受け継いだか、女性複数対格のduasから導かれたようである。
※この「duo」の解説は、「ラテン語の数詞」の解説の一部です。
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