collaborate
別表記:コラボレイト
「collaborate」とは、共同して働く・協力する・合作するといったことを意味する英語表現である。
英語で「研究室」という意味をもつ「laboratory」と同じ語源をもつ。
「k」は、舌の後部を上げ、上あごの奥につけて息を止めた状態を作った後、急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。「ə」は、口を少し開け、弱くあいまいに「ア」と言う。「l」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけた状態で「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。「æ」は、「ア」と「エ」の中間のような音を発音する。「b」は、唇を閉じて息を止めた状態から勢いよく唇を破裂させて「ブッ」と発音する。ここで再び「ə」を発音する。「r」は、舌先を内側に巻き上げ、口内に触れないようにして「ル」のようなラ行の音を出し、すぐ「e」の母音に移行する。「e」は、口を左右に少し大きめに開け、日本語の「エ」とほぼ同じ発音をする。「i」は、日本語の「エ」と「イ」を同時に言うイメージで「イ」と発音する。「t」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息を止めた状態を作った後、勢いよく息を破裂させるようにして「トゥ」と発音する。
「collaborate」は、協力の目標に主眼を置いており、「協力をすることである結果を生み出そうとする」「その先の結果が新しいものを生み出す」といったニュアンスをもつ。お互いの相乗効果を狙っており、創造的なイメージがあるとされることもある。「cooperate」は、能力の向上に主眼を置いており、「足りない部分を補いながら協力する」というニュアンスをもつ。「cooperate」には実務的なイメージがあるとされることもある。
「collaborate with」は、「人と仕事などを共同してやる」「占領軍や敵国に協力する」といった意味をもつ。用例には、「I am glad that I could collaborate with you(私はあなたと協力できて嬉しい)」「We cannot collaborate with your project(私たちはあなたのプロジェクトに協力できない)」「Please continue to collaborate with each other(これからもお互いに協力し合って下さい)」「Why would he be interested in collaborating with us?(なぜ彼は私たちと協力しようと思ったのだろうか?)」などがある。
「collaborate」とは、共同して働く・協力する・合作するといったことを意味する英語表現である。
「collaborate」とは・「collaborate」の意味
「collaborate」は、動詞として用いられ、「二人以上の人が共同して働く」「協力・協同する」「合作する」「共同研究する」「他人と物事を共同してやる」といった意味をもつ。「collaborate」の活用変化一覧
「collaborate」の活用変化は、collaborating(現在分詞)、collaborated(過去形)、collaborated(過去分詞)、collaborates(三人称単数現在)である。「collaborate」の語源・由来
原義は、「一緒に働く」である。ラテン語で「仕事」という意味をもつ「labor」がラテン語で「働く」という意味をもつ「laboro」となり、、これに「一緒に」という意味をもつ「com-」が付属したことで、ラテン語で「一緒に働く」という意味をもつ「collaboro」となった。これがラテン語で「一緒に働いた」という意味をもつ「collaboratus」となり、最終的に英語の「collaboration」へと変化した。英語で「研究室」という意味をもつ「laboratory」と同じ語源をもつ。
「collaborate」の発音・読み方
「collaborate」の発音記号は、「kəlǽbərèit」である。カタカナで表記すると、「コラボレイト」となる。実際に発音する際は、「カァラァバァレェイトゥ」のようになる。「k」は、舌の後部を上げ、上あごの奥につけて息を止めた状態を作った後、急に舌を離して「クッ」と息を破裂させる。「ə」は、口を少し開け、弱くあいまいに「ア」と言う。「l」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけた状態で「ウ」と「ル」を同時に出すように発音する。「æ」は、「ア」と「エ」の中間のような音を発音する。「b」は、唇を閉じて息を止めた状態から勢いよく唇を破裂させて「ブッ」と発音する。ここで再び「ə」を発音する。「r」は、舌先を内側に巻き上げ、口内に触れないようにして「ル」のようなラ行の音を出し、すぐ「e」の母音に移行する。「e」は、口を左右に少し大きめに開け、日本語の「エ」とほぼ同じ発音をする。「i」は、日本語の「エ」と「イ」を同時に言うイメージで「イ」と発音する。「t」は、舌先を前歯の裏の歯茎につけて息を止めた状態を作った後、勢いよく息を破裂させるようにして「トゥ」と発音する。
「collaborate」と「cooperate」の違い
「collaborate」と「cooperate」は、いずれも「協力する」などと訳されることが多いが、やや異なったニュアンスをもつ。「collaborate」は、協力の目標に主眼を置いており、「協力をすることである結果を生み出そうとする」「その先の結果が新しいものを生み出す」といったニュアンスをもつ。お互いの相乗効果を狙っており、創造的なイメージがあるとされることもある。「cooperate」は、能力の向上に主眼を置いており、「足りない部分を補いながら協力する」というニュアンスをもつ。「cooperate」には実務的なイメージがあるとされることもある。
「collaborate」の類語
「collaborate」の類語には、「cooperate」「work together」「team up」「join forces」などがある。「collaborate」を含む英熟語・英語表現
「collaborate with」とは
「collaborate with」は、「人と仕事などを共同してやる」「占領軍や敵国に協力する」といった意味をもつ。用例には、「I am glad that I could collaborate with you(私はあなたと協力できて嬉しい)」「We cannot collaborate with your project(私たちはあなたのプロジェクトに協力できない)」「Please continue to collaborate with each other(これからもお互いに協力し合って下さい)」「Why would he be interested in collaborating with us?(なぜ彼は私たちと協力しようと思ったのだろうか?)」などがある。
「Blackboard Collaborate」とは
「Blackboard Collaborate」は、アシストマイクロ株式会社(ASSISTMICRO Co., Ltd.)が提供する、教育のためのオンライン授業・指導ツールである。大学・高等教育機関・社内研修など、あらゆる教育現場に向けて開発されている。オンライン授業の受講のほか、講師による教材ファイルの追加・アプリケーションの共有・ホワイトボードの共有などの機能が利用できる。「collaborate」の使い方・例文
「collaborate」を用いた例文には、「She is collaborating on the project with us.(彼女は我々と共同でそのプロジェクトをしている)」「I collaborated with him in writing a play.(私は彼と共同して劇を書いた)」「They will collaborate and do one thing.(彼らは協力して一つのことをするだろう)」などがある。コラボレート【collaborate】
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