A-NEST(エイ・ネスト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/14 19:34 UTC 版)
「蒼のサンクトゥス」の記事における「A-NEST(エイ・ネスト)」の解説
正式にはエイリアンズ・ネスト。大降臨によって生じた、直径200キロ強の半径上の空間。外からは巨大な雲塊の様に見える。いくつかの層から成っており、外から順に外障壁(アウトバリア)、干渉領域、変換領域、中心域(コア・フィールド)となっている。干渉領域ではレアメタル等が採掘でき、変換領域は高濃度の微粒子雲で大半が占められ、中心域の環境を形成している。内部の環境は、人間はもちろん、地球上の生物にとって極めて過酷であり、プランクトン等を除いて、もとあった生物は絶滅した。地球上には3ヶ所存在するが、作品の舞台は日本の伊豆諸島辺りに広がったA-NEST。
※この「A-NEST(エイ・ネスト)」の解説は、「蒼のサンクトゥス」の解説の一部です。
「A-NEST(エイ・ネスト)」を含む「蒼のサンクトゥス」の記事については、「蒼のサンクトゥス」の概要を参照ください。
- a nestのページへのリンク