Xlll
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/01 18:46 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 『Xlll』 | ||||
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| lynch. の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル |
エクスペリメンタル・メタル オルタナティヴ・メタル | |||
| レーベル | キングレコード | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| lynch. アルバム 年表 | ||||
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『Xlll』（サーティーン）は、lynch.の通算13枚目のアルバムである。2018年7月11日にキングレコードから発売された[1]。
アルバムタイトルは大文字のエックス（X）に小文字のエル（l）を3つ合わせたものであり、この表記で「サーティーン」と読む[2]。
解説
豪華盤、初回盤、通常盤の3形態でリリース。 豪華盤にはインストVer.CDとMV、ドキュメンタリー収録のBlu-ray、スペシャルブックレット同梱。 初回盤にはMV+MakingのDVD付属。
「JOKER」の曲終わりは、LUNA SEAの「My Lover」のオマージュである。中盤の展開は、Marilyn Mansonの「The Beautiful People」と葉月が述べた[3]。
今作を携えて、全国ツアー「TOUR'18『XIII -THE BEAUTIFUL NIGHTMARES-』」を開催[1]。
「JOKER」のMVは監督を務めた大喜多正毅が「ダークで美しい、ちょっと風変わりな小サーカスをイメージしたMVになりました。真の顔をメイクアップで覆い隠すピエロ、火と影、双子、歪む影絵、紅のストライプ幕などのモチーフで人のもつ二面性を表現しました」と述べた[4]。
記録
収録曲
- INTRODUCTION
- THIRTEEN
- GROTESQUE
- EXIST
- JØKER
- RENATUS
- AMBLE
- SENSE OF EMPTINESS
- FIVE
- INTERLUDE
- FAITH
- OBVIOUS
- A FOOL
タイアップ
脚注
- ^ a b “lynch.新アルバム「XIII」＆幕張ライブ映像発売、全国34会場回るツアー開催”. 音楽ナタリー. (2018年4月13日) 2020年3月14日閲覧。
- ^ 羽村萌 (2018年11月5日). ““今日ここで、アルバム「Xlll」は完成しますー。”lynch. 全国ツアー、怒涛の全34公演完走！来年2月に地元・名古屋で主催イベント開催決定！”. MUSIC LOUNGE. 2020年3月15日閲覧。
- ^ lynch. 葉月(2018年6月20日のツイート)
- ^ “lynch.サーカスがモチーフの「JOKER」MV公開”. 音楽ナタリー. (2018年6月15日) 2020年3月14日閲覧。
- ^ “週間 アルバムランキング 2018年07月23日付”. Oricon. 2020年3月14日閲覧。
- ^ “lynch.サーカスがモチーフの「JOKER」MV公開”. spice. (2018年6月16日) 2020年5月22日閲覧。
- ^ “アンフォゲッタブル2 完全記憶捜査｜日本テレビ”. 日本テレビ. 2020年5月22日閲覧。
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