Xbox Live Arcade(Xbox360のみ)
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「Xbox ネットワーク」の記事における「Xbox Live Arcade(Xbox360のみ)」の解説
配信ソフトについては「Xbox Live Arcadeのゲームタイトル一覧」「Category:Xbox Live Arcade対応ソフト」を参照 Xbox Live Arcade(エックスボックス ライブ アーケード、略称:XBLA、en:Xbox Live Arcade)はXboxでは専用クライアントディスク、Xbox 360では本体のメニューの機能として実装されておりネットワーク上でしか配信されていない各種ゲームをダウンロードしてプレイすることができる。 Xbox360では当初は『ガントレット』や『スマッシュT.V.』、『フロッガー』、『ギャラガ』といったクラシックゲームや日本国外で携帯電話向けに配信されていたコンパクトなアクションパズルゲームの移植版などが中心だったが順次本体の性能を生かしたフルポリゴンゲームも投入されている。なお、Xbox 360用ハードディスクには出荷状態でアレクセイ・パジトノフのパズルゲーム『HEXIC HD』がプリインストールされている。 また、『UNO』などのように周辺機器の「Xbox Liveビジョンカメラ」を接続することでボイスチャットだけでなく顔を見ながらの対戦プレイが可能な物もある。 基本的にほとんどのゲームが無料でお試し版をダウンロードでき、フルバージョンを解放する形で購入できる。
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「Xbox Live Arcade」の例文・使い方・用例・文例
- Xbox 360については「いいハードです」と開口一番切り出した。
- 先日,マイクロソフトが次世代ゲーム機Xbox 360を日本で発売した。
- マイクロソフトは,初代Xboxの販売がうまくいかなかった。
- Xboxは,SCEがプレイステーション2(PS2)を発売してから2年後の2002年に発売された。
- その時,日本で使用できるXbox用のソフトは少なかった。
- その結果,PS2の1860万台と比べて,Xboxは日本でわずか40万台ほどしか売れなかった。
- Xbox 360は高画質な映像を再現する。
- マイクロソフトは3か月以内に世界中で300万台のXbox 360を販売することを目指している。
- マイクロソフトは昨年すでにXbox360を発売済みだ。
- マイクロソフトは,新作ゲームを実演するために「Xbox 360」を140台以上展示した。そのゲームの多くが日本の会社によって開発された。
- Wii U本体の売り上げは,ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 4(プレイステーション4)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと,ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation 4(プレイステーション4)」を2月に発売し,マイクロソフトが「Xbox One(エックスボックスワン)」を9月4日に売り出した。
- 新しいソフトには,PS4用の「ドラゴンクエストヒーローズ」やPS4とXbox One用の「メタルギアソリッド」シリーズの新作が含まれていた。
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