W52Pとは? わかりやすく解説

W52P

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 08:11 UTC 版)

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au W52P
キャリア au
製造 パナソニック モバイルコミュニケーションズ
発売日 2007年6月23日
概要
OS REX OS + KCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz[1]/2GHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状 折りたたみ型
(ワンプッシュオープン有)
サイズ 102 × 50 × 18.4(最厚部21) mm
質量 120 g
連続通話時間 220分
連続待受時間 290時間
(移動と静止の組合せ)
外部メモリ microSD
日本語入力 ATOK for au+APOT
FeliCa あり(クーポン対応)
赤外線通信機能 IrSimple
Bluetooth なし
放送受信機能 FM放送対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶ディスプレイ
解像度 ワイドQVGA
(240×400ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 65,536色
サブディスプレイ
方式 白色有機EL
解像度 96×64ドット
サイズ 0.9インチ
表示色数 単色(白色)
メインカメラ
画素数・方式 207万画素CMOS
機能 -
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ジュエルゴールド
(Jewel Gold)
プラチナホワイト
(Platinum White)
インディゴシルバー
(Indigo Silver)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W52P(だぶりゅーごーにーぴー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応携帯電話である。

特徴

「+Panel(プラスパネル)」を採用し、アルミパネルの質感を生かしたまま着せ替えができるのが特徴である。また、端末内部は外装と異なるカラーリングが施されている。

左右非対称デザインやカシオおよび日立製の端末と同等のUIなど、前モデルのW51Pから継承した部分もあるが、W51Pでは対応していなかったオープンアプリプレイヤーauケータイクーポンIrSimpleに対応するなど、強化された部分もある。

なお、同社のau向けの端末としてはこの機種よりテンキー部分にフレームレスキーではなく、シートキーが用いられる。

元気ロケッツの「Breeze」が着うたフルとしてプリインストールされている。

沿革

対応サービス

その他

run for money 逃走中」で過去利用されていたの自首用電話。

関連項目

外部リンク

  1. ^ 2012年7月23日より利用不可

W52P

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 14:51 UTC 版)

カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の記事における「W52P」の解説

W51P後継機種。「+Panel」による着せ替え出来る。カメラパンフォーカスながら、W52CAW52Hと同じ207万画CMOSカメラ搭載カシオ及び日立製と類似したUI搭載し引き続きカシオ日立からソフトウェアOEM供給受けていると思われる。(6月

※この「W52P」の解説は、「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「W52P」を含む「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の記事については、「カシオ日立モバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。

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