Vlogとは? わかりやすく解説

Vlog

別表記:ブイログ

「Vlog」とは、ブログ動画版のことを意味する英語表現である。

「Vlog」とは・「Vlog」の意味

「Vlog」とは、「Video動画)」と「Blogブログ)」が融合して作られた用語で、「動画によるブログ」という意味を持つ言葉である。「Blog」が文字中心とした発信であるのに対して、「Vlog」は動画ビデオ中心としている。2005年動画共有サービスサイトYouTube設立し個人無料動画公開共有できるようになってから、国外において「Vlog」を投稿する人(Vlogger呼ばれる)の数が急増したと言われる日本においては2020年頃に広がり見せ多くユーザー視聴して楽しんでいる。

どのような内容であれば「Vlog」に該当するか、といった定義は明確に存在しないが、一般的には何気ない日常」を撮影していることが多い。町の中を散策する様子や、趣味打ち込んでいる様子などを、「誰か見せるため」よりも「自分自身思い出記録のため」として公開しているのである

一方で個人ではなく芸能人などが「Vlog」を公開していることもある。例えば、韓国のアイドルグループBTSは「Vlog」によってメンバー日常的な様子や、仕事中の撮影風景やその舞台裏紹介しており、通常では見られないメンバーの姿を公開するというファンサービスと、広報活動兼ねられている。見る方法は「Vlog」の投稿先によって異なるが、YouTubeSNSなど公開していることが多い。

「Vlog」を見てみたいという場合は、YouTubeなどのWEBサイト、あるいはTwitterなどのSNSアクセスして、キーワード検索すると良い例えば「日本人 おしゃれ Vlog」などで検索すると、大量の「Vlog」が表示されるだろう。個人素敵な暮らしファッション海外事情料理カフェ巡りなどジャンル多岐に渡るため、その中から自分が気になる動画探し出すことが大切だ

「Vlog」を始めてみたいと考え場合は、まずは動画撮影するためのカメラ、あるいはスマートフォン準備する必要がある手持ちカメラ導入するのではないのであれば、カメラスタンドなどを用意しておくと良いだろう。動画撮影したら、どこで公開するかを検討してアカウント等を開設する。更に、必要に応じて動画編集加工行った後、公開先のサービス動画アップロードすればよい。始め方は非常に簡単だが、個人情報流失などには十分気を付け必要がある例えば、「顔出ししない」「画像写真だけにする」「個人特定されそうな情報発しない」といったポイントは必ず押さえておきたい

なお、動画編集についてはパソコン等でソフトウェアを使う他、「Vlog」作成アプリ導入することで、直感的に作業進められるようになっている。どの程度まで編集するかは個人好みによって大きく異なるが、例え町中通りすがりの人が写っていた場合は、顔にぼかしを入れるなどの配慮は必要である。

「Vlog」の読み方

「Vlog」の読み方明確に定義されていないが、日本においては一般的にブイログ」と読む。海外においては「ヴィログ」と発音することもある。

「Vlog」の熟語・言い回し

Vlog系youtuberとは


「Vlog系youtuber」とは、動画共有サービスサイトYouTubeにおいて、「Vlog」を配信しているアカウントや人のことを示す言葉である。そもそも「Vlog」を行う人のことを「Vlogger」と呼ぶが、この場合は「YouTube配信するということ主軸になっているため、「Vlogger」という名称ではなく、「YouTuber」という言葉使われていると推測される

Cinematic Vlogとは


Cinematic Vlog」とは、「Cinematic映画館の)」と「Vlog」が融合してできた言葉であり、映画のようなストーリードラマティック演出加えて加工編集した動画のことを示す。一般的な「Vlog」はすなわち日記であり、「日常的な様子」をテーマ据えていることが多いが、「Cinematic Vlog」は編集によって、映画のようなテイスト仕上げている。

ブイログ【vlog】


ブイログ

別名:ビデオブログ
【英】vlog

ブイログとは、文書代わりに短い映像用いて公開されるブログのことである。ビデオVideo)とブログBlog)が組み合わされ合成語

Apple社音楽ソフトウェアiTunes」に追加されポッドキャスティング機能が、ブイログの再生視聴サポートしていることもあって、ブログ新しい形態としてのブイログを用い試みが、米国一部ユーザー中心にして行なわれている。映像であるだけに、一般的なブログ比べて視覚的に訴えかける効果大きいが、取材撮影にはたいへんな手間要するという困難も残っている。


Vlog

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 14:56 UTC 版)

Vlog(ブイログ)[注釈 1]とは、メディアが動画であるブログの一形態で、ビデオログ (video log) の略称。

Vlogの投稿記事は多くの場合、動画の埋め込み(または動画リンク)にそれを補足する文章や画像その他メタデータを組み合わせたものである。投稿記事は1テイク(撮影開始から最後まで1本撮り)で記録されたものもあれば、複数に分割されることもある。Vlogは動画共有プラットフォームのYouTubeで人気のあるカテゴリーである。

近年では、Vlog制作がソーシャルメディア上で大きなコミュニティを生み出しており、デジタルエンターテイメントで最も人気のある形態の1つとなっている。Vlogは文章のブログとは対照的に、映像を通じてより深い背景内容を(面白い題材と共に)提供できると広く信じられている[3]。またVlogは多くの場合、Webシンジケーションを利用したRSSAtomを使ってインターネット上で動画を配信することができ、モバイル端末やパソコン上で自動集計や再生ができる(ビデオポッドキャストを参照)。

歴史

ニューヨークの芸術家ネルソン・サリバンは、1980年代にニューヨークとサウスカロライナ州周辺の動画をブログに似た形式で記録したことで知られている[4]

2000年1月2日、アダム・コントラスは芸能界を目指してロサンゼルスまで山野を移動している様子を友人や家族に告知する目的の動画をブログ記事と一緒に投稿し、この初投稿が後に史上最も長く継続するビデオブログになっていく[5][6][7]。同年11月、エイドリアン・マイルズは動画を静止画像と文章に変換したものを投稿し、自分のビデオブログを称する"vog"という用語を創作した[8][9]。映画製作者兼ミュージシャンのルーク・ブーマンは、2002年に自分の大学卒業記念旅行のビデオ日記としてTropisms.orgというサイト(現在は消滅)を立ち上げ、これがVlogやビデオログと呼ばれる最初のサイトの一つとされている[10][11]。2004年、スティーブ・ガーフィールドが自身のビデオブログを立ち上げ、同年を「ビデオブログの年」と宣言した[12][13]

YouTube

ロシアの元大統領ドミートリー・メドヴェージェフのビデオブログは、2008年11月のラテンアメリカ歴訪後に投稿された。

2005年を皮切りにVlog行為が急激に普及していった。同年2月に最も人気のある動画共有サイトYouTubeが設立されたのである。サイトの共同創設者ジョード・カリムは、2005年4月に"jawed"という自分のチャンネルで「動物園での私(Me at the zoo)」というYouTube最初のVlog映像をアップロードした[14]。動物園にいる自分という普段の「日常」と「さりげなさの美学」がアマチュアによるVlogコンテンツの特色と位置付けられ、とりわけYouTuber達の間でYouTube動画の典型となった[15]。2006年7月までにYouTubeは5番目に人気のあるウェブ配信先となり、毎日1億本の動画が視聴され、1日あたり65,000件の新規アップロードが行われるようになった[16]。またYahoo!のビデオブロググループも2005年8月までに会員数が劇増した[17][18]

オープンソースコンテンツ管理システムの多くが動画コンテンツを視聴できるようにしたことで、ブロガーが自身のVlogサイトを運営管理できるようになった。さらに、携帯電話にデジタルカメラ機能が付いたため、それで記録した動画コンテンツをWeb上に公開することもできるようになった[19]ラジオ局テレビ局が、リスナーや視聴者との交流を助ける手段としてビデオブログを活用する場合もある[要出典]

YouTubeは、人々が自分の感情を表現する巨大なソーシャルコミュニティを作ることを目的とした人気のあるプラットフォームとなっている。それは、いつでもどこでも見知らぬ人達が寄り集まっては自分達の経験でお互いに安息を得る場所を作り出した。Vloggerが求める感情交流や支援といった親愛コメントが相当な数届くため、傷心Vlogを作ることが普遍的行為となっている[20]

ギネス世界記録

チャールズ・トリッピーは"Internet Killed Television"というYouTubeチャンネルに日々続く3,000以上の動画があり、これが2019年5月時点で「YouTubeに投稿された最長連続する日々の個人ビデオブログ」というギネス世界記録となっている[21]

VidCon

米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されるVidConは、YouTubeコンテンツ制作者と視聴者がコンテンツのアイデアやビジネスの接点を互いに共有することを目的とした年次大会である[22]。 2010年7月10日と11日に第1回のVidCon大会が開催され、現在ではネットコンテンツ制作者、視聴者、代表者による最も大きな対人集会となっている[23]

用途

印象

Vlogは、非言語的な手がかり(主に映像)を用いてVloggerの人物像、文化、印象について学ぶことができるようになっている。研究者たちはAmazon Mechanical Turkクラウドソーシングを使ってVloggerがどのような性格特性を持っているのかを判定する実験をした[24]。多くのVlogは経験に対する外向性、誠実性、協調性、神経症、開放性という ビッグ5 の性格特性が具現化したものである。Mechanical Turkに加えて、研究者はVlog内で生じる手がかりも確認した。Vlogは、その制作に関連する要因(カメラの配置、照明、ロケ場所、カメラを見るのに費やす時間、間隔、配信、対話の量など)が沢山あることを考慮すると、それら要因に分解することができる。この情報とクラウドソーシングを使ったところ、性格調査の中で最も高い割合を占めたのが協調性であり、Vlog行為が協調性ある印象を形成するのに優れた場所であるという結果が明らかになった。ただし、他の形質(外向性など)でより多くの非言語的手がかりが目立っていた。いずれにしても、人柄がより興味深いVlog視聴体験を生じさせている[24]

教育

Vlog行為は、それが学生に高等教育の実践を提供する信頼性の高いプラットフォームであるのかを判断するため(米国では)学校体系で実験が行われている。研究者は、大学1年生42人をそれぞれ21人の対照群と実験群に入れて実験を行なった[25]。各グループのやりたい事に基づく1年間の指導を経て、現在のスピーチ能力を反映する 口頭運用能力テスト(OPI) を学生全員に受けてもらった。対照群では自分達の標準的な記述能力で作業して独自のブログを作るよう指示され、 実験群では自分の能力にオンライン対話を組み込んで試すよう指示された。実験後に両グループとも得点は増えたが、実験群は教師と同級生間でのより対話的な学習環境の結果もたらされたスピーチ能力向上のおかげで、対照群を上回っていた。対照群は、ビデオブログを使わなかったため自分達のスピーチ能力に「自信が低いままだった」と主張した[25]

健康

Vlogは近年、視聴者に情報提供したり内輪グループを作ることが目的のプラットフォームがどうやって慢性疾患に苦しむ人々の周りに有用なコミュニティを形成していくのか、を研究する調査において使用されている。糖尿病、癌、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)といった慢性疾患に苦しむVloggerを対象にした実験で、研究者たちは当人達とコメントを書き込む人達との関係性を調査した[3]。Youtuber36人から72のVlogサンプルが採取された。大部分のVloggerは、経緯と感情的な影響を視聴者に伝えるため、自分の物語を振り返ったり共有する方法としてVlogを投稿している。この研究では、まず個人的特徴を共有する多くのアドホックな少数グループが作られて、それが時間経過とともに膨れ上がるオンラインコミュニティを作り、やがてVloggerが必要とするサポートを提供する支援コミュニティ作りに関与するさらに多くの視聴者を獲得することが判明した[3]

種類

個人Vlog
個人Vlogは、自分達が人々に紹介したい情報を届けるために各々を記録するオンライン動画である。その視聴者達は企業や組織のVlog視聴者ほど多様ではない。
生放送Vlog
YouTubeは2008年にYouTube Liveという生放送の配信機能を発表した。この機能はInstagramFacebookといった他のソーシャルプラットフォームによっても確立された。
教育的Vlog
特定の主題について視聴者を教育する意図で作られたビデオブログ[25]
傷心Vlog
喪失感、悲しみ、嘆きの心情を吐露する意図で作られたビデオブログ[20]
対話式Vlog
落ち着いた市民討論を生み出す意図で作られたビデオブログ[24]

YouTubeの存在

YouTubeは現在、ウェブ上で最も訪問数の多い上位3サイトに位置づけられている[26]。ビデオブロガーやVloggerとの交信が多い地域で、YouTubeはこれら参加者達が個人的な動画を放送するプラットフォームを作っており、それは多くの場合ハンディカメラを使用して撮影されている[27]。YouTubeコミュニティにおけるVlogの人気はここ数年で急激に上昇しており[28]、登録数の多い YouTubeチャンネル上位 100 件のうち17件は映像の主なスタイルとしてVlogを提供している[27]。これらVloggerの多くは YouTubeパートナープログラム の一部であり、そこでは同産業を専門職化(プロ化)して動画制作から金銭収益化ができるようになっている[29]。このプロ化は様々なチャンネルへの更なる露出を増やす手助けをするほか、その分野内での安定地位を生み出す。加えて、このプロ化によりコンテンツ制作者は視聴者から信頼ある情報源と見なされるようになる。さらに、Vloggerは持続可能な職歴に自分のチャンネルを組み込むこともできる。2013年、最高額の有料vloggerには1年で最低72万ドルがもたらされた[30]ハリウッドはこの上昇著しいメディアに注目し、その価値をディズニー傘下のマーベル・エンターテインメントなどの娯楽企業よりも上に位置付けている[31]

ドキュメンタリー

『I'm Vlogging Here』は90分のVlogドキュメンタリー作品(vlogumentary)で、これはビデオブログの世界を文書化することに焦点を当て、このメディアを使って成功したYouTubeのVloggerを主題としている[32]。YouTuberのシェイ・カールと彼の家族が主演して2016年後半に公開されたこの映画は、自分達の日々の生活が記録されて世界にアップロードされるため生活がVlogによって大幅に変化した家族を追った作品である。シェイ・カールは、ウォルト・ディズニー・カンパニーが買収したYouTubeベースの動画供給会社 (Maker Studiosの共同創設者である[33]。 このドキュメンタリーは、Vlogやデジタルコミュニティがエンターテインメント業界に及ぼす影響への関心を呼び起こし、その認知度を高める一助となったようである。

その他の出来事

  • 2005年1月 - Vloggerconという初めてのvloggerによる会議がニューヨーク市で開催された[34]
  • 2006年11月 -イリーナ・スルツキーは、初となる年間ビデオブログ賞のThe Vloggiesを創設して同司会を務めた[35]
  • 2007年5月・8月 -ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、注目の個人記事 (Personal Journal section) として1人の老婆を掲載した[36][37]。2007年8月の『ABCワールドニュース・トゥナイト』に彼女が登場し、当時オンライン動画の世界に携わる高齢者だと紹介された[38]

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 英語圏の発音は[vlɒɡ]だが[1]、日本だとVlogで「ブイログ」と読む[2]。これは恐らく「ブログ(blog)」と混同しないよう、あえて読みを「ブイログ」に変えたと思われる。本項では以後Vlogをアルファベット表記する。

出典

  1. ^ Pilkington, Ed (2009年7月9日). “Merriam-Webster releases list of new words to be included in dictionary”. The Guardian (London). オリジナルの2016年6月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160608032311/http://www.theguardian.com/world/2009/jul/09/merriam-webster-dictionary-new-words 
  2. ^ LEON話題の「Vlog」!知っておくべき、基本6項目
  3. ^ a b c Huh, Jina; Liu, Leslie S.; Neogi, Tina; Inkpen, Kori; Pratt, Wanda (2014-08-25). “Health Vlogs as Social Support for Chronic Illness Management”. ACM Transactions on Computer-Human Interaction 21 (4): 1–31. doi:10.1145/2630067. PMC 4488232. PMID 26146474. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4488232/. 
  4. ^ Colucci, Emily (2014年7月7日). “Remembering New York's Downtown Documentarian Nelson Sullivan” (英語). Vice. 2020年5月2日閲覧。
  5. ^ Kontras, Adam (2000年1月2日). “Talk about moving in the 21st Century...”. 2001年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月3日閲覧。
  6. ^ Kaminsky, Michael Sean (2010). Naked Lens: Video Blogging & Video Journaling to Reclaim the YOU in YouTube?. Organik Media, Inc.. p. 37. ISBN 978-0-9813188-0-6. https://books.google.com/books?id=grhR1eYswPkC&pg=PA37 2010年4月9日閲覧。 
  7. ^ Kapuso Mo, Jessica Soho (2009年2月7日). “Pinoy Culture Video Blog” (フィリピノ語). GMA Network. 2009年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年2月28日閲覧。
  8. ^ Miles, Adrian (2000年11月27日). “Welcome”. 2004年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月3日閲覧。
  9. ^ Miles, Adrian (2000年11月27日). “vog”. 2001年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月3日閲覧。
  10. ^ vlogging: collaborative online video blogging at tropisms.org”. boingboing. 2018年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月7日閲覧。
  11. ^ Seenan, Gerard (2004年8月7日). “Forget the bloggers, it's the vloggers showing the way on the internet”. The Guardian. オリジナルの2018年2月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180208123405/https://www.theguardian.com/technology/2004/aug/07/travelnews.travel 2018年2月7日閲覧。 
  12. ^ Garfield, Steve (2004年1月1日). “2004: The Year of the Video Blog”. 2004年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月3日閲覧。
  13. ^ Garfield, Steve (2004年1月1日). “2004: The Year of the Video Blog”. Steve Garfield's Video Blog. Steve Garfield. 2011年4月25日閲覧。
  14. ^ “YouTube created a FOMO viewing culture over the past 13 years”. Polygon. (2018年4月23日). https://www.polygon.com/2018/4/23/17272402/first-youtube-video-anniversary-13-jawed-karim 
  15. ^ Duplantier, Aaron (2016). Authenticity and How We Fake It: Belief and Subjectivity in Reality TV, Facebook and YouTube. McFarland. p. 122. ISBN 9780786498499. https://books.google.com/books?id=CdPIDAAAQBAJ&pg=PA122 
  16. ^ “YouTube serves up 100 million videos a day online”. USA Today (Gannett Co. Inc.). (2006年7月16日). オリジナルの2006年8月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060814024104/http://www.usatoday.com/tech/news/2006-07-16-youtube-views_x.htm 2006年7月28日閲覧。 
  17. ^ Those darn video blogging pioneers BusinessWeek Archived July 17, 2007, at the Wayback Machine.
  18. ^ Blogging + Video = Vlogging Wired News Archived April 11, 2008, at the Wayback Machine.
  19. ^ Mobile blogging for journalists”. Journalism.co.uk (2008年1月15日). 2015年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月17日閲覧。
  20. ^ a b Gibson, Margaret (December 2016). “YouTube and bereavement vlogging: Emotional exchange between strangers”. Journal of Sociology 52 (4): 631-645. doi:10.1177/1440783315573613. ISSN 1440-7833. 
  21. ^ Most consecutive daily personal video blogs posted on YouTube”. Guinness World Record. 2014年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧。
  22. ^ Vidcon”. Vidcon. 2014年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月26日閲覧。
  23. ^ VidCon Returns To Anaheim August 1?3, Anticipates 10,000 Attendees”. New Media Rockstars. 2013年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月26日閲覧。
  24. ^ a b c Biel, Joan-Isaac; Gatica-Perez, Daniel (January 2013). “The YouTube Lens: Crowdsourced Personality Impressions and Audiovisual Analysis of Vlogs”. IEEE Transactions on Multimedia 15 (1): 41-55. doi:10.1109/tmm.2012.2225032. ISSN 1520-9210. 
  25. ^ a b c Liu, Mei-hui (July 2016). “Blending a class video blog to optimize student learning outcomes in higher education”. The Internet and Higher Education 30: 44-53. doi:10.1016/j.iheduc.2016.03.001. 
  26. ^ Alexa Top 500 Global Sites”. 2015年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月26日閲覧。
  27. ^ a b Stefanone, Michael A.; Lackaff, Derek (July 2009). “Reality Television as a Model for Online Behavior: Blogging, Photo, and Video Sharing”. Journal of Computer-Mediated Communication 14 (4): 964-987. doi:10.1111/j.1083-6101.2009.01477.x. 
  28. ^ R. Hovden (2013). “Bibliometrics for Internet media: Applying the h-index to YouTube”. Journal of the American Society for Information Science and Technology 64 (11): 2326-2331. arXiv:1303.0766. Bibcode2013arXiv1303.0766H. doi:10.1002/asi.22936. 
  29. ^ What is the YouTube Partner Program?”. 2014年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月26日閲覧。
  30. ^ How Much Do YouTubers Make? The Top 25 Earning Creators' Adsense Salaries Revealed [Infographic]”. New Media Rockstars. 2014年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月26日閲覧。
  31. ^ Why is YouTube brand Maker Studios worth more than Marvel to Disney?”. the Guardian. 2014年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月26日閲覧。
  32. ^ Vlogumentary (2014)”. IMDb. 2015年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月26日閲覧。
  33. ^ Barnes, Brooks (2014年3月24日). “Disney Buys Maker Studios, Video Supplier for YouTube”. The New York Times (Los Angeles). オリジナルの2016年4月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160428090130/http://www.nytimes.com/2014/03/25/business/media/disney-buys-maker-studios-video-supplier-for-youtube.html 2016年1月15日閲覧。 
  34. ^ Watch me@Vlog The Times of India Archived 2007-10-14 at the Wayback Machine.
  35. ^ A Night at the Vloggies Red Herring[リンク切れ]
  36. ^ Archived copy”. 2017年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月9日閲覧。
  37. ^ Vascellaro, Jessica E. (2007年5月10日). “Using YouTube for Posterity”. Wall Street Journal: p. D1. オリジナルの2017年8月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170809131826/https://www.wsj.com/articles/SB117876177359697968?mod=googlewsj 
  38. ^ The Elderly YouTube Generation” (2007年8月8日). 2012年7月26日閲覧。

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Vlog」の関連用語

Vlogのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Vlogのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2025 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【ブイログ】の記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのVlog (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS