VAIO C1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:36 UTC 版)
「VAIOの機種一覧」の記事における「VAIO C1」の解説
8.9型ワイド液晶の1スピンドル小型モデル。回転式カメラ「モーションアイ」を内蔵している。 [C1] 1998年冬モデル(1998年9月発売) - PCG-C1 1999年春モデル(1999年2月発売) - PCG-C1R 1999年夏モデル(1999年5月発売) - PCG-C1S [C1X] フルモデルチェンジ。本体設計・デザインを一新。小型軽量化された。なお、姉妹モデルのC2(PCG-C2GPS)はC1とほぼ同じだが、カメラは非内蔵で反射型ポリシリコン液晶ディスプレイを搭載、ハンディGPSレシーバーが付属している。 1999年冬モデル(1999年9月〜11月発売) - PCG-C1XE・PCG-C2GPS 2000年春モデル(2000年2月発売) - PCG-C1XF 2000年夏モデル(2000年5月発売) - PCG-C1XG・PCG-C1XG/BP [C1V] [C1X]と同一デザインだが、このシリーズ以降からはTransmeta社製のCPUであるCrusoeを採用した。 2000年冬モデル(2000年10月発売) - PCG-C1VJ・PCG-C1VJ/BP 2001年春モデル(2001年2月〜3月発売) - PCG-C1VR/BP・PCG-C1VRX/K 2001年夏モデル(2001年5月発売) - PCG-C1VS/BW・PCG-C1VSX/K [C1M] 再びフルモデルチェンジ。カラーリングも同時期のSR[SRX]同様、シルバーと濃紺が基調となる。8.9型ワイド液晶の解像度が1280×600ドットになる。C1MSXではそれまでデスクトップ型にのみ搭載されていたテレビ録画アプリが Giga Pocket LE (LE:Light Edtion)としてバンドルされる。 2002年春モデル(2001年12月発売) - PCG-C1MR/BP・PCG-C1MRX 2002年夏モデル(2002年4月発売) - PCG-C1MSX 2002年冬モデル(2002年10月発売) - PCG-C1MZX
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