TV LIFE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/05 01:20 UTC 版)
『TV LIFE』(テレビライフ)は、ワン・パブリッシングが発行する日本のテレビ情報誌である。隔週水曜日発売。販売定価は420円[1](2023年2月現在)。
概要
1983年3月16日、学習研究社(現・学研ホールディングス)より週刊誌として創刊。当時は関東地区のみ発売でFMラジオの番組表も掲載していた。1993年7月から隔週刊に変更、同時に関西版を創刊。1998年に各地方版を創刊。2005年から誌面をオールカラー化した。
2009年、学研グループの組織再編に伴い発行元が学研パブリッシングに、2015年には学研パブリッシングが学研マーケティング他と合併したことに伴い学研プラスとなる。2020年7月に学研プラス メディア事業の会社分割によりワン・パブリッシングの発行となる
年末年始号の表紙は、1994年から2009年まで16年連続でSMAP、2010年から2019年まで9年連続で嵐、2020年、2021年は関ジャニ∞が表紙を飾った。
2010年3月17日発売号より誌面を大判化(AB判⇒A4判)した。
全国地方版(対応地域)
- 北海道・青森版(北海道、青森県)
- 首都圏版(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)
- 静岡版(静岡県)
- 愛知・三重・岐阜版(愛知県、三重県、岐阜県)
- 関西版(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)
- 福岡・佐賀・山口版(福岡県、佐賀県、山口県)
このうち青森県を除く東北地方と北陸地方と甲信越地方は首都圏版、山口県を除く中国地方と四国地方は関西版、福岡県・佐賀県を除く九州地方と沖縄県は福岡・佐賀・山口版として流通している。
連載陣・コラム執筆者
番組関連連載
過去の連載陣・コラム執筆者
- おすぎ・ピーコ
- 平井理央(元フジテレビアナウンサー)
- 金子貴俊
- 高須光聖(放送作家)
- 井上公造(芸能ジャーナリスト)
- 松嶋尚美
- Ya-Ya-yah →Hey! Say! JUMP
- サタケミキオ
- トータルテンボス
- TEAM NACS(北海道・青森版から全国版に昇格)
- 神尾楓珠
- 劇団Pacth
過去の番組関連連載
- あいのり
- はねるのトびら
- Matthew's Best Hit TV → oh♪dolly25 → 悲宝館→業界技術狩人 ギョーテック
- 中井正広のブラックバラエティ
- ミュージックステーション
- 嵐にしやがれ
- ボク、運命の人です。
- なにわからAぇ!風吹かせます!
- 関ジャニ∞のジャニ勉
姉妹誌
- TV LIFE Premium
- CINEMA★CINEMA
- テレビお笑いふ!
- お笑いTV LIFE
脚注
- ^ 年末年始号は480円
外部リンク
「TV LIFE」の例文・使い方・用例・文例
- 子ども向けのよいTV番組
- 彼がMTVのリアリティー番組に主演した有名なスケートボーダーだよ!
- マクドナルドはブランドマネジメントの一環として、TVコマーシャルに年間数億ドルを掛けている。
- 「突然TV番組で取り上げられ朝から注文の電話が鳴りっぱなしで在庫も不足している」とA社の社長は嬉しい悲鳴を上げている。
- 家にいるときはいろいろとやることが多くTVを見る暇もない。
- 連続したフィールドが3つの原色でスキャンされたカラーTVの初期の形
- ラジオまたはTV放送が受信される地域
- TV画像の高さの幅の比
- ケーブルニュースネットワークという,ニュース番組供給会社が衛星中継でCATV局に映像ニュースを流すシステム
- 受信者が放送局と応答できるCATV
- 自主放送を行い,加入1万世帯以上で,双方向機能をもつCATV
- IDTVという,受像機に画像メモリーを備えて,解像度を増したテレビ
- EDTVという,画質の鮮明化を図ったテレビ
- CATV施設で受信録画したテレビ番組を使って,本来とは異なる時間に行う放送
- マルチプルシステムのオペレーターという,各地のシステムを二つ以上所有するCATV事業者
- CATV施設がサービスエリア外のテレビ局の電波を受信し,自分の加入者に再送信すること
- CATVで放送される文字図形による番組
- CATV事業者の自主制作番組の放送
- CATVの放送
- スペースケーブルネットという,通信衛星を利用したCATVの番組供給ネットワーク
固有名詞の分類
- TV_LIFEのページへのリンク