TLM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/22 19:39 UTC 版)
- LEC東京リーガルマインド大学
- ホンダ・TLM
- ザ・レプラシー・ミッション(The Leprosy Mission)
- 東京テレメッセージ2代目法人(現法人)のロゴマーク上の略号(略称自体は、teleme)。
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TLM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 03:08 UTC 版)
TLM200R 性能のさらなる追求から軽量化を目指した結果、ついにホンダも2ストローク(ピストンリードバルブ)単気筒エンジンを搭載、最高出力は13ps。1985年(昭和60年)に発表されたTLM200RはTLR200似のスリムなフォルムにプロリンクサスを搭載した。 TLM220R 1988年(昭和63年)、排気量を変更し220ccとなった。クラッチ容量の増大や前輪ディスクブレーキの採用などより現実的に戦闘能力が向上された。同じく2サイクルピストンバルブ単気筒で最高出力は13ps。3回のグラフィック変更ののち1994年(平成6年)の生産終了により、ホンダの公道走行可能なトライアル車はすべて生産終了となる。 TLM240R TLMが競技専用に使用されることが多かったことから、1989年(昭和64年/平成元年)に排気量を240ccにアップするとともに、保安部品を廃した競技専用モデルがHRCから発売された。 TLM250R TLM240Rをフロントディスクブレーキにマイナーチェンジしたモデル。 TLM260R 1990年(平成2年)にはさらに排気量が拡大され260ccとなるとともに、フレームが一新された。1990年から1991年(平成3年)にかけては、成田匠が世界選手権で成績を残している。 TLR260 1994年(平成6年)に発売されたコンペティションモデルで、アルミツインチューブフレームに倒立式フロントサスペンション、HRC初の2ストローク水冷エンジンを搭載している。これまでTLRは4ストロークのモデルに与えられた名称だが、このモデルは唯一2ストロークである。モンテッサからは、Cota314Rという名称で発売された。。
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